生成AI活用で”動物病院”の補助金の書類作成を最大90%効率化 先着10事業者限定で無料トライアルを提供

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認定支援機関等向けに生成AIによる補助金申請書作成サービス「補助金.AI」を開発

東京大学出身・在学中のAI研究者らが集まり、技術の社会実装をテーマに活動する東大発AIスタートアップ、株式会社2WINS(本社:東京都渋谷区、代表取締役 Co-CEO:小川椋徹、吉村良太)は、生成AIに関する研究成果と認定支援機関のものづくり補助金の申請支援ノウハウを組み合わせ、補助金申請支援AIプラットフォーム「補助金.AI」を開発しております。第一弾の機能として、2023年11月1日(水)に”動物病院”に特化した「補助金.AI」(URL:https://monohojo-ai.2winsinc.com/)をローンチします。サービスのローンチを記念して先着10事業者限定で次回のものづくり補助金17次公募にてご活用頂ける無料トライアルをご提供いたします。

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■”動物病院”特化型の「補助金.AI」について
“動物病院”特化型の「補助金.AI」とは、生成AIを活用したものづくり補助金申請書作成AIで、特に動物病院様の事業計画書の作成を支援するサービスです。通常、事業計画書の作成には慣れている専門家でも20-30時間をかけると言われていますが、本サービスを使用することでわずか10分で事業計画書を作成することに成功しました。書類の執筆に必要な工数は99%削減され、文章の推敲や計画書提出手続きを含めた補助金申請支援の全体の業務を最大90%削減することが可能になります。

【代表小川より】
当サービスにより作成される事業計画書はそのままでも申請に出せるよう設計されていますが、当サービスが生成した事業計画書をもとに更なる事業計画の議論・推敲を行なって頂くことで、より事業者様のビジョンに沿った事業計画書の作成が実現できると考えております。
生成後の事業計画書はサービス内で文書の編集・レイアウトの変更等が可能で、手作業による編集・変更を含めても全体の書類作成時間を大幅に削減することが可能です。また、本サービスにより生成された元となる文書は採択率89%を誇る人間のノウハウに基づいていること、雛形となる文書があることで事業者様の持つイメージを言語化しやすくなるということ、以上2点から作業時間を短縮するだけでなく、より質の高い計画書の作成にも貢献出来ればと考えております。
私自身過去に2年間、認定支援機関にて補助金申請の支援に従事していたため、当サービスを活用していただくことで、専門家の皆様のノウハウを最大限引き出し、さらには業務効率を改善することが可能になるのではないかと期待しております。

【特徴】
補助金申請や、事業計画書の策定に関する専門的な知識がなくても、会社概要、導入製品、実現したいことなど、補助金を活用してどのような補助事業を実施したいのかというイメージさえあれば、ワンクリックで意図を汲んだ事業計画書の全体像を作成することができます。さらに、文字情報だけでなく図表も含めた事業計画書を作成することができます。
また、作成後の事業計画書は画面内で編集やレイアウトの変更ができるため、事業計画書の作成は当サービス内で完結します。
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【手順】
1. フォーム入力
会社名、業種などの基本的な情報と、補助事業におけるテーマや導入機器、目標などを簡単なフォーム形式で入力します。入力はわずか数分で完了します。
2. 推敲・編集
出力された事業計画書の内容を確認し、必要があれば直接アプリ内で編集を行うことができます。さらに、計画書内の各項目の順番を変更しレイアウトを調整することも可能です。(手作業による編集やレイアウトの変更は必須ではありません。)
3. ダウンロード
出力・編集後の必要書類をWord、Excel形式でダウンロードすることができます。

【ものづくり補助金とは】
新しいものづくりやサービス開発に挑戦する中小企業や小規模事業者を支援するため、中小企業庁が実施している補助金制度です。新たなビジネスや製品開発に関わる費用に対して最大2,000万円の補助金が採択され、これまで多くの事業者様がものづくり補助金の採択を受けております。

■「補助金.AI」ローンチキャンペーンの概要
【特典内容】
対象期間中にサービスサイトまたはメールから資料請求のお問い合わせを頂くと、ものづくり補助金17次公募にて利用可能な無料トライアルをご提供いたします。(先着10事業者限定)

【お問い合わせ対象機関】
2023年11月1日(水)~2024年1月31日(水)

【応募方法1.】
STEP1:サービスサイト(弊社ホームページ)下部のお問い合わせフォームにアクセス
STEP2:資料請求を申し込む

【応募方法2.】
info@2winsinc.com宛に直接「プレスリリースを見た」とご連絡ください。

▼サービスサイト
https://monohojo-ai.2winsinc.com/

※ご契約やサービスにつきましての詳細は、資料請求後、導入面談にてご案内いたします。
※無料トライアル中の事業計画書の生成は10回までとなります。
※応募は2024年1月31日(水)23:59までの「資料請求」で完了となります。

■「補助金.AI」に関して
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当社は2023年8月末にあらゆる業種に一括で対応可能な補助金.AI(以下、汎用バージョン)を開発しました。この汎用バージョンについても現在ベータ版サービス提供を開始していますので、動物病院以外の事業者様にも上記キャンペーンを利用してサービスをご体験頂くことが可能です。

この度「補助金.AI」として開発した”動物病院”特化型”の当サービスは、汎用バージョンよりもさらに業界の特色、業界ならではの課題や視点に特化したサービスを実現したいという思いから開発に至った業界特化版のシリーズ第一弾です。これから第二弾、第三弾として「補助金.AI」が様々な業種に対応していけるよう現在も開発を進めております。

【今後の展望】
第一弾は”動物病院”でしたが、現在“飲食店”や”農林漁業”など、各業種に特化した高精度な生成AIを開発中です。「補助金.AI」は対応業界を増やしながら順次拡大していきます。

【開発の背景】
補助金の申請には、該当する補助金に関する知識や、事業計画書の策定ノウハウが一定水準で求められます。そこで、中小企業に対して専門性の高い支援事業を行う認定支援機関という制度が設けられ、多くの事業者が認定支援機関に補助金申請に関わるサポートを受けております。しかしながら、支援機関に所属する専門家が対応できる事業者数は限られているため、支援の需要に対して供給が追いつかず、支援の予約待ちになっているような状況も見受けられます。これでは、事業者の新事業においてスピード感が損なわれてしまう恐れがあります。そこで、専門家の方々のノウハウを最大限引き出しつつ、業務効率も改善できる支援者のための支援ツールとして「補助金.AI」を開発致しました。

■会社概要
当社は、東京大学出身・在学中のAI研究者らが集まり、「アカデミアでの研究活動と社会実装とのギャップを埋め、AIと共に未来を共創する」という思いのもとに「あらゆる業界に向けた業務効率化AI」の開発を行う東大発AIスタートアップです。
メンバー内にはAI研究の傍ら認定支援機関にてものづくり補助金の申請支援を2年間行ってきたメンバーもおり、技術を活用した補助金の申請支援を行うことには強く思い入れがあります。誰もがもっと気軽に補助金を活用できる日本を目指して、今後もサービスを開発してまいります。

▼「補助金.AI」サービスサイトはこちら
https://monohojo-ai.2winsinc.com/

社名:株式会社2WINS
所在地:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町1-12
設立:2022年2月17日
代表者:小川椋徹、吉村良太
事業内容:AIソリューション事業、AI SaaS事業、「補助金.AI」の開発と運用
URL:https://www.2winsinc.com/

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記事提供元:タビリス