≪寄付金募集:~2/28、目標額:100万円≫国際女性デー特別企画ハッピーギフト第3弾「私の生理と向き合おうプロジェクト」

PR TIMES

コロナ禍で経済的な困難を抱える女性を対象に、協働事業者と連携し国際女性デー(2023年3月8日)に合わせたプロジェクトを実施します。

 社会福祉法人横浜市社会福祉協議会(横浜市中区 会長 荒木田 百合、以下本会とする)と公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会(横浜市戸塚区 理事長 田雑 由紀乃 )は、令和2年2月より生活に困窮する女性への支援(生理の貧困への支援含む)に取り組んでいます。
今年度も国際女性デー(3月8日)に合わせ、昨年度より発展した取組として、下記の協働事業者と連携し「私の生理と向き合おうプロジェクト」を実施します。
この取組の中で、コロナ禍で経済的に困窮している女性を対象として、選べる生理用品をお渡しします。その寄付金を募集いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/86305/8/resize/d86305-8-a8e354b50552c5714a04-1.jpg ]


■プロジェクト概要
取組1 「選べる生理用品」のお渡し
税込年収250万円以下の方々を対象として、下記のどちらかの生理用品を選んでもらい、3月8日以降にお渡し。
・生理用ナプキン(約半年分)
上限:200名、お渡し方法:申込者へ直送
・月経カップ(インテグロ株式会社取扱商品)
上限:100名、お渡し方法:薬樹薬局(6店舗)にてお渡し(取扱い方法や衛生面等の説明を薬剤師から行います)※生理用品のお申し込みについては、1月中旬以降に横浜市男女共同参画推進協会(フォーラム南太田)HPでご案内予定。
取組2 LINEを活用した健康相談(薬樹株式会社)
身近な相談ができる所として、同社の既存の仕組みを活かしたLINEによる健康相談等の窓口の開設。
相談内容(健康相談以外の生活課題等)によっては、関係機関と連携のうえ対応。申込者および関係機関から紹介を受けた方(人数制限なし)の利用とする。
■寄付金募集
下記のクラウドファンディングサイトを活用。また、本会窓口への来所および本会口座への振込も対応とします。
【クラウドファンディングサイト】
コングラント(https://congrant.com/project/yvc/5902
ヤフーネット募金(https://donation.yahoo.co.jp/detail/5461002
【本会口座情報】
三井住友銀行 横浜中央支店 普通 105897 社会福祉法人横浜市社会福祉協議会
■寄付金募集期間
令和4年12月22日(木)~令和5年2月28日(火)まで。寄付金の目標額は、100万円(下記寄付金使途参照)とします。
■寄付金の使途
集まったご寄付は、全額を取組1「選べる生理用品(300名分)」の購入費用と配送費用として使用します。
■協働事業者
公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会(https://www.women.city.yokohama.jp/
薬樹株式会社(https://www.yakuju.co.jp/
インテグロ株式会社(https://integro.jp/
社会福祉法人横浜市社会福祉協議会(https://www.yokohamashakyo.jp/
■メッセージ動画
上記協働事業者によるメッセージ動画を作成。横浜市男女共同参画推進協会(フォーラム南太田、https://www.women.city.yokohama.jp/m/)およびヨコ寄付*特設サイト(https://yokokifu.jp/)内でもご覧頂けます。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=yfU9EhAT-AY ]



プロジェクトの背景
われわれは、コロナ下で生活に困窮した女性を応援するためさまざまな支援を行ってきました。
昨年度実施したアンケートでは、生理用品の購入に苦労したことがあると答えた方が8割に上りました。また、ホルモンバランスの乱れなど生理の不調についてのコメントも多く寄せられました。しかし約2割の方が、「どこにも誰にも相談できていない」と回答しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/86305/8/resize/d86305-8-a1c0b810888552bd4404-2.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/86305/8/resize/d86305-8-c9386586d18dfff49d14-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/86305/8/resize/d86305-8-80b71e98e7eb5c4fc4e8-4.jpg ]


こうした声を受け、昨年度から発展した取組として、下記の協働事業者と連携したプロジェクトを実施することとしました。
このプロジェクトを通じて、ひとりひとりの女性が、ライフステージや環境に応じたケアが選択でき、安心して暮らせる社会の実現を目指しています。

*ヨコ寄付とは、「ヨコハマで、すぐヨコへ。」をコンセプトに、寄付金を活用し、既存の制度やサービスでは対応ができない困り事の解決を目指す取組です。この取組を分かりやすく伝え共感の輪を広げ、官民問わず多様な立場の方々と連携し、地域共生社会の実現を目指しています。ヨコ寄付特設サイト(yokokifu.jp)

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
記事提供元:タビリス