暖冬を乗り越えろ!最新の人工降雪機が稼働開始!

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関東エリア最大規模を誇るスキー場「ホワイトワールド尾瀬岩鞍」を運営する株式会社尾瀬岩鞍リゾート(群馬県片品村)は、高温予報の年末年始に向けて最新降雪機で人工雪づくりを開始しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108744/8/108744-8-8505237138c526f2002448a2ba2237c5-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]最新型の人工降雪機が稼働している様子
11月上旬は季節外れの暖かさとなりましたが、気象庁の長期予報によりますと、12月からの3か月間も全国的に気温が平年より高く、降雪量も少なくなる見込みとのことです。
またこの年末年始は10年に1度レベルの高温予報となり、春の陽気で異例の暖かさとなるようです。
今後、関東甲信地方は寒気の影響を受けにくいため、3か月の平均気温は「平年より高い」と予想され、3か月をとおした降水量は「平年並みか多い」見込みです。
スキー場としては厳しいシーズンとなりそうですが、尾瀬岩鞍リゾートでは昨年と今年の2シーズンにわたり、最新型の人工降雪機を導入し、近年の「気候変動や地球温暖化対策」に向けて積極的な設備投資を行い、ウィンターシーズンのお客様の受け入れに備えています。そして降雪機による雪造りで、安定したゲレンデコンディションをキープしシーズン営業の安定化を目指します。
最新の降雪機は最適な水量など全自動にて運用が可能になりどんな雪にしたいか、どんなゲレンデを作りたいかを設定、降雪機がその場その場の気温、湿度、水温など最適な状態を自動制御してくれます。

『お客様の笑顔のために~Fou Your Smile~』がテーマのホワイトワールド尾瀬岩鞍は、ご来場いただくお客様に最高なゲレンデを提供する努力をして参ります。


降雪機の仕組みは?
人工降雪機は、圧縮した空気と水を混ぜ、一気に噴霧する仕組みです。 この霧状の水が、大気で冷却され人工雪となります。従来の降雪機は気温が氷点下以下にならないと使用することができないため、使用されるのは気温が下がる夜間がメインでしたが、最新機器では湿度や水温など総合的に判断しプラス温度でも稼働ができるため、気温があがる日中でも運用が可能です。 これらの降雪機は長野オリンピックのゲレンデ造りでも使用されました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108744/8/108744-8-29599b12a55cee30c1190954869332d7-1479x1109.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]テクノアルピン社製 人工降雪機






【会社概要】
社名 株式会社尾瀬岩鞍リゾート
所在地 群馬県利根郡片品村土出2609
代表者氏名 星野優一
TEL 0278-58-7131
FAX 0278-58-7385
設立 平成23年12月
資本金 2000万円
事業内容 四季の森ホワイトワールド尾瀬岩鞍、尾瀬岩鞍リゾートホテル、岩鞍ハウス、岩鞍パン工房、健康部門、環境部門
従業員数 約200名(冬期パート含む)
ホワイトワールド尾瀬岩鞍オフィシャルサイト
https://www.oze-iwakura.co.jp/ski/
尾瀬岩鞍リゾートホテル
https://www.oze-iwakura.co.jp/hotel/

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記事提供元:タビリス