スマートブルー、卓球Tリーグ静岡ジェードのホーム開幕2試合の冠スポンサーに就任

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静岡ジェードの活動を支援するとともに、リーグ初となるカーボンオフセットによる試合運営の実現に貢献します

スマートブルー株式会社(本社:静岡県静岡市葵区、代表取締役:塩原太一郎、以下当社)は、8月5日および6日に静岡市中央体育館(静岡県静岡市葵区駿府町2-80)で開催される静岡ジェード(運営会社:静岡オクシズUU株式会社)ホーム開幕2試合において、静岡ジェードと冠スポンサー契約を締結したことをお知らせいたします。当該2試合は「ノジマTリーグ 2023-2024シーズン スマートブループレゼンツ」として開催されます。

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静岡ジェードは静岡県静岡市北部の中山間地域"オクシズ"を拠点に、今シーズンから卓球の国内最高峰リーグ「Tリーグ」に参戦する男子チームです。
静岡県はオリンピック選手を多数輩出し、卓球人口も全国トップクラスであるにもかかわらず、今シーズンで発足から6年目を迎えるTリーグにおいて、これまで所属するチームが存在していませんでした。そんな状況に疑問を持った河村水稀氏が、静岡ジェードの運営会社である静岡オクシズUUを2022年9月に設立し、今シーズンから新規参戦します。
静岡ジェードは卓球が持つ老若男女誰もが楽しめるスポーツでかつエンタメ性が高いという特性を活かし、地域密着をテーマに地域の活性化を目指しています。

冠スポンサー契約締結の背景


当社は太陽光発電を主力商材として、静岡県を中心に企業や地域の脱炭素化および再エネ推進を通じた地方創生、そして持続可能な社会の実現に取り組み、現在まで年当たり約78,000世帯に相当する再エネ電力を生み出し続けています。
静岡は全国トップクラスの日照時間を誇り、東西に長い海岸線を有していることから再エネポテンシャルが非常に高い地域だと認識されています。その一方で、東京や名古屋、大阪といった大都市圏に挟まれていることから、県外の資本によって静岡県内の再エネが県外に流出し続けています。せっかくの静岡の再エネが県外に流れてしまっている現状は、再エネ業者として心苦しいものがあり、静岡で創った再エネを静岡で消費する「再エネの地産地消」も推進しています。
今回の冠スポンサー契約締結にあたり、静岡ジェードが掲げるスポーツによる地域活性化は、静岡に根を張る当社としても志を同じくするものであり、河村氏の熱意とビジョンにも強く共感いたしました。また、静岡ジェードのホームゲームについて、Tリーグ初のカーボンオフセットでの開催を目指していくことについても合意をいただけたことから、契約締結に至りました。
静岡ジェードとのパートナーシップを通じ、魅力的な街静岡を、さらに活気溢れる街とするべく尽力して参ります。

マッチデー開催概要


■8月5日(土)
ノジマTリーグ 2023-2024シーズン スマートブループレゼンツ 8月5日 静岡ジェードVS琉球アスティーダ
会場:静岡市中央体育館
時間:18:00開始 16:30開場
対戦相手:琉球アスティーダ

■8月6日(日)
ノジマTリーグ 2023-2024シーズン スマートブループレゼンツ 8月6日 静岡ジェードVS金沢ポート
会場:静岡市中央体育館
時間:13:00開始 11:30開場
対戦相手:金沢ポート

■配布物・ノベルティ
・マッチデープログラム ※QRコード読み取り
・うちわ ※両日とも1,000枚無料配布

チケットのご購入は以下から
https://l-tike.com/st1/20230805-06m2/sitetop

Tリーグ初のカーボンオフセットによる試合運営の実現に向けて


カーボンオフセットとは、経済活動や生活で排出される二酸化炭素などの温室効果ガスを、植樹や再エネの導入、クレジットの購入などによって、実際は排出されているものの直接的あるいは間接的に吸収する考え方および活動です。
静岡ジェードとのカーボンオフセットパートナーシップにおいては、2023年11月頃を目標に、静岡ジェードのホームゲームで排出される温室効果ガスを、当社が購入する静岡由来のクレジットで相殺し、カーボンフリーな試合運営の実現を目指します。
Tリーグ初の試みであり、スポーツ分野における脱炭素化に貢献して参ります。

会社概要


スマートブルー株式会社
本社所在地:静岡県静岡市葵区千代2-17-23
設   立:2010年3月
代 表 者:塩原 太一郎
コーポレートサイト:https://smartblue.co.jp

「SMART BLUE=持続可能な地球」という社名の下、地球上に住まう一人ひとりが、この地球で自分らしく永続的に生きていける社会を創るために、現在は太陽光発電を主力事業とし、農業やコンサルティング業も展開しながら「持続可能な地球」の実現に日々邁進している。農業と太陽光発電を両立するソーラーシェアリングは、社名を体現する事業として黎明期から取り組みはじめ、業界内でパイオニアの地位を確立している。

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記事提供元:タビリス