AI図面解析によるOCRに依存しないデータベース化 のトライアルを提供開始/図面を扱う開発・設計業務の効率化に特化したデータ活用プラットフォーム「DSP for MechaInformatics」

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 データ駆動型経営に向けた成果志向のコンサルティング事業であるLiberty Dataは、図面を扱う開発・設計業務の効率化に特化したデータ活用プラットフォーム「DSP for MechaInformatics」を提供しております。 この度、本サービスの一部機能である「AI図面解析・DB化」の無償トライアル版を提供開始します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107091/10/107091-10-e8dd1e19fdb6c0f60bda8af1249dc2c2-3900x1821.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サービスサイト「DSP for MechaInformatics」:
 https://www.liberty-nation.com/dspmechainformatics/
資料請求・お問合せ:
 https://www.liberty-nation.com/contents/
■ 対象課題
「AI図面解析・DB化」機能は、下記の企業のDX推進フェーズ別の課題を解決します。
大量の既存図面の情報を図面管理システムに登録するのは時間がかかる、一部のデータや情報のみ登録しても大幅な効率化は期待できない
(図面管理システム未導入の企業)
 図面管理・検索などの効率化のために図面管理システムを導入したいが、大量の既存図面(紙、PDF、画像、CAD)に記載された情報を図面管理システムに登録しないと効果が出ない。しかし、ヒトが図面上の情報を読み取りデータ化するには、大きな時間とコストがかかるため現実的でなく推進が滞っている。
表記ゆれなどが修正できずDBの品質が低いため検索性が悪く、多機能な図面管理システムを使っても、自分が知ってる図面しか流用ができない
(図面管理システム導入済の企業)
 せっかく多機能な図面管理システムを導入しているのに、システムへのデータ登録のルールが徹底されていない、部品名など図面上の表記ルールが統一されていない、など理由で、検索などの応用的な機能どころか基本の管理機能も活用しきれていない。
図面上のテキストや表を単純に読み取れても、全長・重要寸法・形状の種類など意味を持つ情報を抽出できないので、大幅な効率化にはならない
(OCRを導入している企業)
 図面情報を高速で抽出するためにOCRのサービスを導入しても、図面上のテキストや表をそのまま電子データ化できるだけで、全長・重要寸法・形状の種類など意味を持つ情報を抽出できない。そのため、例えば過去の類似設計が容易に検索できるなどの活用ができず、期待した効果を得られない。
■ 画面と操作のイメージ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107091/10/107091-10-7d0b5a6df7f86e9f7fd0803882a724b9-3900x1838.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「AI図面解析・データベース化」機能の画面
<操作手順>
- 図面データをアップロードし、AI解析を実行
- 解析結果を確認、修正
- チェックボックスで選択した図面の情報をDBへ登録

<ポイント>
- 図番・寸法などのテキスト情報だけでなく、形状などDB化困難な情報も抽出可能。
- AIが判断しづらかった、または、自信がなかった項目をハイライトし、確認・修正を促すことで、データベースの信頼性を担保できる。
- 表記ゆれに対する、自動的な名寄せ。部品名などの図面の表記が設計者によって異なっていても、AIが同じ意味のワードを認識しDB上で自動修正する。

■ トライアル版の申込方法
下記のお問合せフォームより「DSP for MechaInformatics トライアルの申込またはお問合せ」を選択し必要事項を記入の上送信してください。
 トライアル申込フォーム

弊社担当者より、いただいたメールアドレス宛に、使用開始の手順などご連絡をさせていただきます。
■ サービス全体像「DSP for MechaInformatics」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107091/10/107091-10-c51d7a19edd9840ca317da8bb29c13f5-3900x1821.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 本サービスは、開発・設計業務のメカインフォマティクス化を支援するデータ活用プラットフォームです。図面検索や製図をはじめとした開発・設計業務全体を自動化し大幅な業務改善を実現することが可能です。
 現在、赤枠の機能を提供しています。今後順次機能拡大予定です。
■ 会社概要
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107091/10/107091-10-7eedf6c790ffba5429a75ddffd0e9f52-1656x826.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 Liberty Data(会社名:株式会社Curiositas)は、データ駆動型経営に向けた成果志向のコンサルティング事業及び関連サービスを提供しております。
 これまで業界を問わず、データDXを強みとしたハンズオン型のビジネス改革や異業種参入を含む新規事業の創出において多数の支援実績を有しております。
 また別の海外事業である完全データ駆動型の農業事業ノウハウとデータプラットフォームを他業界向けに標準化した「Liberty DSP (Data Science Platform)」を製造業を中心に多数の企業に提供しております。

・事業名  :Liberty Data(会社名:株式会社Curiositas)
・所在地   : 東京都港区新橋5-17-1
・代表者   : 佐藤 辰勇
・事業内容 :データ駆動型経営に向けたコンサルティング・サービス提供、
・企業サイト:https://www.liberty-nation.com/

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記事提供元:タビリス