遠藤利明氏 JCL顧問就任に関する発表

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ジャパンサイクルリーグ(JCL)は、自由民主党総務会長、衆議院議員の遠藤 利明氏を顧問にお迎えしました。

 株式会社ジャパンサイクルリーグ(以下「JCL」という。)は、自由民主党総務会長、衆議院議員の遠藤 利明氏を顧問にお迎えしたことを発表致します。
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 2021年に設立したJCLは自転車ロードレースのプロサイクルリーグの運営、世界基準となるチームや選手の育成・輩出といった競技スポーツの強化に向けた取組に加え、自治体をはじめ行政の方々と連携したサイクルイベントの共催や運営など、自転車を通じた地域社会活性化及び地域課題解決に寄与するための活動に取組んでおります。


 自転車は私たちにとって便利で身近な存在であるとともに、環境に優しく、健康にも良いことから多くの人々にとって便利で身近な存在でありますが、一方でモビリティの一つとしての観点から道路環境や安全走行教育など課題も少なくなく、課題解決に向けた活動も進めているところです。

 こうした中、遠藤氏は長年にわたり衆議院議員として活動され、教育改革にも尽力、またスポーツ庁の設立を明言されるなど、スポーツ振興にも取り組んで来られ、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣も歴任されました。現在は自由民党総務会長として手腕を発揮しておられます。またご多忙な中、公益財団法人 日本スポーツ協会副会長もつとめておられます。


 ジャパンサイクルリーグは、遠藤氏に顧問に就任いただくことで、その豊富な経験と幅広い知見を活かしたアドバイスを頂きながら、自転車社会のすそ野を拡げ、他のスポーツ分野との連携も深めていくことで、日本オリジナルの「スポーツ文化」を地域と共に創りあげ、健康で安心・安全な社会を多くの皆さんと共有することをめざして活動してまいります。

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記事提供元:タビリス