産学官連携の街歩きアトラクションで、ウォーカブルな池袋へ。豊島区協力のもと、大正大学の地域創生学部と民間企業が協働し 日本初「周遊型 都市伝説ミステリー」のアトラクション制作を開始

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豊島区協力のもと、一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会(東京都豊島区/代表理事 前田三郎)が主催する『池袋ミステリータウン』は、江戸川乱歩デビュー100周年を機に、ミステリーアトラクションを池袋各所で展開しているプロジェクトです。この度、大正大学 地域創生学部地域創生学科の学生がプロのアトラクション製作者や、株式会社サンシャインシティ、観光DXソリューションを提供する株式会社MEBUKUと協働し、日本初のジャンルとなる『周遊型 都市伝説ミステリー』のアトラクションを製作するプロジェクトが始動しました。大正大学生がチームに分かれてミステリーアトラクションを企画し、池袋のまちづくりに関わる豊島区や民間企業にプレゼンテーション。最優秀プランをプロの制作者がコンテンツ化し、2024年の1月以降にリリースする予定です。

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江戸川乱歩 作家デビュー100周年を機に、ミステリーアトラクションで池袋を活性化する


2023年は、江戸川乱歩が『二銭銅貨』で作家デビューしてから100周年を迎える節目の年です。それを機に、街の各所でミステリーアトラクション(ストーリー没入型の謎解き)を仕掛け、池袋をミステリーの聖地にすることをビジョンに掲げているのが池袋ミステリータウンです。本プロジェクトと大正大学は協力関係にあり、これまでも学生がアトラクションのPRを目的にした記事制作を行うなどのプロジェクトが進行してきました。今回は新たな企画として、地域創生学部地域創生学科の学生とプロのアトラクション製作者、株式会社サンシャインシティ、観光DXソリューションを提供する株式会MEBUKUが協働して周遊型のアトラクションをつくります。
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大正大学生が、池袋に点在する「ふくろう」をテーマに都市伝説を紡ぎ、
日本初「周遊型 都市伝説ミステリー」のアトラクションを企画・製作します


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池袋駅東口にある「いけふくろうの像」や、西口駅前広場にはふくろうのモザイカルチャー「えんちゃん」、東口交番の建物がふくろうを模しているなど、池袋の街にはいたるところにふくろうの像や、建造物が存在します。学生たちのミッションは、ふくろうをテーマに、都市伝説にまつわるストーリーをつくり、そのストーリーに没入できるようなアトラクションの企画案を10日間でつくることです。2023年10月2日(月)から4チームに分かれて実習がスタートし、池袋での現地調査や豊島区をはじめとするまちづくり担当者へのヒアリングなどを通して、企画を立案。プロの製作者のフィードバックを受けながら、ブラッシュアップした企画を10月13日(金)に関係者にプレゼンテーション。最優秀プランはプロの制作者によってコンテンツ化され、2024年の1月以降にリリースされる予定です。

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記事提供元:タビリス