エディブルローズ(食用バラ)を使ったノンアルコールのクラフトジンを開発するためのクラウドファンディング開始!商品開発に賛同するスポンサー企業も同時募集

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【募集期間】2023年11月1日~11月30日/クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集

株式会社JOURO(本社:長野県千曲市新山386、代表取締役社長:青木善則)は、長野県中野市の保科バラ園のエディブルローズを活用して、ノンアルコールのクラフトジンの開発を企画します。
花業界の課題では、「花屋さんに行く用事がない」 と考える若年層が多いことが分かっています。この層に向けた、来店のきっかけ作りとして、開発するクラフトジンを花屋さんに扱っていただこうと考えました。
蒸留は、A Iを活用した蒸留設備をもつ「SiCX京都東山蒸留所」様と連携し、ファブレスモデルを採用。
本プロジェクトは、花の生産者の可能性を広げる取り組みであり、花業界の課題解決に向けた1つの糸口になります。
開発資金はクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集中。
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/712488?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

[画像1: https://prtimes.jp/i/81948/14/resize/d81948-14-428abf51f71ce619030f-0.png ]


■企画の背景と概要
花業界の課題では、「花屋さんに行く用事がない」 (引用:日本花き復興協議会、2021年3月、もっと気軽に花を贈ってもらうために https://hananokuni.jp/wp/wp-content/themes/fjc_theme2022/pdf/sp1/fv2021report_youth.pdf) と考える若年層が多いことが分かっています。この層に向けた、来店のきっかけ作りとして、開発するクラフトジンを花屋さんに扱っていただこうと考えました。ジンには、保科バラ園のエディブルローズを使用します。蒸留は、A Iを活用した蒸留設備をもつ「SiCX京都東山蒸留所」様と連携し、ファブレスモデルを採用。開発資金はクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集します。
個人や花屋さんからは、商品をご購入いただき、企業にはプロジェクトにご賛同いただき、商品開発にかかる費用をご支援いただきます。

【「エディブルローズを使ったノンアルコールクラフトジン開発」クラウドファンディング概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/81948/table/14_1_c03c82141847d21d1334dce4cb447614.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/81948/14/resize/d81948-14-0951b72c131f56377604-1.png ]

■開発商品:「エディブルローズ(食用バラ)を使ったノンアルコールジン」※価格は税込表示

バラの産地として有名な長野県中野市の保科バラ園のバラを使用します。第1弾として本プロジェクトが成功すれば、第2弾は2024年5月のバラを使用して蒸留予定。
価格:5,500円/送料込み 
500ml/1本(ギフトボックス付き)
※クラウドファンディング限定価格


■チャレンジを続ける保科バラ園
[画像3: https://prtimes.jp/i/81948/14/resize/d81948-14-d70d539ef6334eeb7954-2.png ]


「これからのバラ農家」を模索し続ける生産者
長野県中野市にある、保科バラ園の保科利徳さんは、常に新たなチャレンジを試みています。エディブルローズの栽培に着手した時は、同業者から懐疑的な意見もあったそうです。しかし、そこからローズジャムの開発、そして今回のジン。
「生産者の常識」を取っ払い、バラ農家としての可能性を広げ続けています。


■AIを搭載した最新鋭の蒸留設備
[画像4: https://prtimes.jp/i/81948/14/resize/d81948-14-43aabf120abffe3c2079-3.png ]


飲食店併設型蒸留所「SiCX京都東山蒸留所」
世界中のジンを扱ってきたジン専門店が運営する、飲食店併設型蒸留所「SiCX京都東山蒸留所」。こちらと連携し、ジンの蒸留を行います。40以上の特許を取り入れ、A Iを搭載した蒸留設備「iStill」を活用することで、品質が安定し、製造コストの抑制にもつながります。


■ノンアルコールから始める理由
[画像5: https://prtimes.jp/i/81948/14/resize/d81948-14-e914eae17b22a9be0721-4.png ]


例えば、花束とクラフトジンのギフトセットを提供するときにも、免許が必要です。扱っていただきたい花屋さん側にとっても、お酒を扱うには、様々な問題をクリアしなければなりません。
近年、健康志向の後押しもあり、ノンアルコール市場が好調に推移しているのも、理由の1つです。これらをふまえ、まずはノンアルコールのクラフトジンの開発に挑戦します。



■株式会社JOUROについて
株式会社JOUROは、花と緑に関連した各種商品サービスの開発および提供をしています。
・花と緑の業界に関わる人限定のオンラインコミュニティ「虹ノアトリエ」の運営
・花と緑を活用した社会への価値提供をカタチにしていくコミュニティ「花と緑の社会実験室soe!」の運営
・関わる人と環境にやさしいフラワーギフトプラットフォーム「HANAMUKE for biz」の運営
・廃棄されるはずだった花の茎を活用した商品開発プロジェクト「STEMN」
・天然の蓮やインド菩提樹の葉を活用した「ボタニーペインティング」のワークショップ
[画像6: https://prtimes.jp/i/81948/14/resize/d81948-14-859427673874a760a082-5.jpg ]



【会社概要】
社名:株式会社JOURO
本社所在地:長野県千曲市新山386
代表取締役:青木善則
TEL:026-405-5050
設立:2020年10月
HP:https://www.jouro.jp/
事業内容: 花と緑に関連した各種商品サービスの開発および提供

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記事提供元:タビリス