【内閣府補助事業】HAKUBA VALLEYを舞台に、学生が地方創生をジブンゴトで考える「地方創生カレッジ」を実施

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法政大学生が主体となり、地域課題をジブンゴトとして考え、自治体に対して実践的に提案していくプロジェクト、「地方創生カレッジ」がHAKUBA VALLEYで実施されます。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109713/14/109713-14-d7f9236cf677732073fe9313a7fc16a0-494x258.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「みんなの故郷”白馬”をつくる」をヴィジョンに掲げる reth株式会社(本社:長野県白馬村、代表:田口雄)は、内閣府補助事業の「地方創生カレッジ」の現地コーディネーターとして法政大学とタッグを組み、ヴィジョンの実現に向けて本プロジェクトを推進しております。
本プロジェクトでは法政大学の学生が主体となり、小谷村村長および白馬村村長に向けた地域課題の解決提案を行います。「インバウンドの取り組み」及び「雇用・産業の取り組み」の2つのテーマに対して、地域の事業者様や自治体職員の皆様へのインタビューを行っており、課題発見・課題検討・課題解決について学術的なアプローチを実践しています。
フィールドワークでは、小谷村役場・白馬村役場をはじめ、一次・二次・三次産業と、エリア内で事業を行う方のお話に直接触れることによって、多角的な視点で地域課題をジブンゴトとして捉えています。

最終的な提案を前に、提案内容の更なる具体化を狙いとして2024年3月2日(土)に、地域のステークホルダーの方々とのワークショップ(意見交換会)を開催致します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109713/14/109713-14-3159b07b4c93dce822b84de7a7c8c9c0-2048x1536.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]写真は白馬村吉田副村長へのインタビュー風景
<地域の方々とのワークショップ開催のご案内>
実施日時:2024年3月2日10:30 ~12:30
実施場所:おたりつぐら

年代問わず、どなたでもご参加いただけます。ご希望の方は下記URLよりお申し込みください。

https://forms.gle/bF9uVdVYoxmqpU6V7
※開催場所につきましては確定次第、個別にご連絡差し上げます。
地方創生カレッジとは地方創生の実践に必要な人材を育成・確保するために内閣府が運営しているプラットフォームです。地方創生に役立つ約200のeラーニング講座を無料で提供しており、いつでも・どこでも学習できます。
本プロジェクトでは、地方創生カレッジの一環として、地域の将来を担う学生世代がeラーニングと現地フィールドワークを通じて地方創生をジブンゴトとして捉えて活躍していくことを支援する取り組みです。
https://chihousousei-college.jp/
reth株式会社は「HAKUBA CRAFT」というブランドのクラフトビールの製造販売及びレストランや宿泊施設の経営を行うHAKUBA VALLEY発の企業です。創業メンバーの地元であるこのエリアを「盛り上げたい」という想いから立ち上がったこの会社は、本プロジェクトのコーディネーターをはじめとして、地方創生の可能性について全力で取り組む会社です。

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記事提供元:タビリス