犬猫用活動量計PLUS CYCLEに新機能『カロリー管理』を追加！
2023/11/23 19:26 PR TIMES
愛犬・愛猫の活動量データを基に、1日のカロリー管理ができるようになりました。
犬猫の活動を数値化する『PLUS CYCLE（プラスサイクル）』を手掛ける株式会社日本動物高度医療センター（神奈川県川崎市、代表取締役社長：平尾秀博）は、動物栄養学の専門家である日本獣医生命科学大学 太田能之教授 監修の下、PLUS CYCLEデータから運動時エネルギー量や安静時エネルギー量が管理できる『カロリー管理』機能を、わんにゃんプラスケアの新サービスとして追加しました。
『カロリー管理』機能により、愛犬・愛猫の24時間の活動量を運動時エネルギー量としてカロリー換算することができるため、健康維持やダイエットを目的とした運動量・フード量の目安としてご利用いただけます。
日本動物高度医療センターは、本サービスを通じて、多くの犬猫とそのご家族が安心して健康的に生活できる環境の創出を目指します。
■PLUS CYCLEとは
”ちいさなSOSに気づきたい”という想いで日本動物高度医療センターがつくった犬猫用活動量計で、活動量・ジャンプ回数・睡眠時間を測定し、それらに異常があるときはアプリでお知らせします。
・加速度センサーで活動量・睡眠時間を、気圧センサーでジャンプ数を測定 ※特許取得済
・約9gの小型軽量の本体は、小型犬や猫にも負担が少なく首輪に装着 ※直径2.7cm x 厚み0.9cm
・PLUS CYCLE stickで24時間自動で同期
[画像1: https://prtimes.jp/i/62115/16/resize/d62115-16-8adcb6660fdc747b6423-1.png ]
無料アプリで愛犬愛猫の活動をグラフで確認でき、健康の記録も簡単にできます。
活動量の低下など異常を検出しアプリでお知らせ、全国のPLUS CYCLE対応病院（1100病院以上）と連携することにより「データ駆動型予防動物医療」を展開しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/62115/16/resize/d62115-16-0124bc31f3e47b7246b4-0.png ]
※PLUS CYCLE：https://pluscycle.jp/
■新機能『カロリー管理』とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/62115/16/resize/d62115-16-bed38ed721ef745d3c2e-3.png ]
愛犬・愛猫の一日のエネルギー量が計測できる機能です。
※『カロリー管理』機能のご利用には、わんにゃんプラスケアへのご加入が必要となります。
犬猫に必要な1日のエネルギー量は、運動時エネルギー量（運動により消費されるエネルギー量）と安静時エネルギー要求量（安静にしていても消費されるエネルギー量）の他にも、食べ物の消化・吸収などに必要なエネルギー量、その子の状態（妊娠中・授乳中…）など様々な要素から計算されます。
新機能「カロリー管理」では、愛犬・愛猫の登録情報から安静時エネルギー量を算出し、PLUS CYCLEデータを基に運動時エネルギー量を計測。
それらを合わせた「今日のエネルギー要求量」をカロリー表示しています。
・愛犬の散歩距離の目安に
・愛猫の遊び時間の参考に
・ダイエット時の運動量の目標に
フード量や日頃の活動量の目安となりますので、皆さまぜひご活用ください。
■動物栄養学の専門家が監修
エネルギー量の算出については、栄養生化学・動物栄養学を専門とされている日本獣医生命科学大学 応用生命科学部 太田能之教授に監修をいただきました。
太田教授は、動物の生体内における物質の化学変化（物質代謝）とエネルギーの変換機構（エネルギー代謝）に着目し、生物の学術的基礎から動物園などの飼育現場に生かす方法、ツシマヤマネコの栄養管理まで様々な研究に取り組まれている動物栄養学の第一人者です。
＜太田教授コメント＞
[画像4: https://prtimes.jp/i/62115/16/resize/d62115-16-fa3a021310cfc7f6bf71-4.png ]
世は多様性の時代と言われますが、ペットも多様な個性と共に多様な飼い方によって、個別の栄養管理が求められるようになってきました。
その中でも初めにケアしなければならないのがエネルギーです。
運動をエネルギーとして、食べなければいけない量に反映させられることは、栄養の個別管理への近道です。
今は大まかなガイドとしての運動→エネルギー量変換ですが、現在も研究は継続中です。
事例の蓄積と運動によって必要となるエネルギーの推定は、今後も研究の進行でより精度が向上しますので、より簡易に詳細なフードの選定ができるようになるでしょう。
■わんにゃんプラスケアとは
PLUS CYCLEをより充実してご利用いただけるよう日本動物高度医療センターが提供している月額550円（税込）のサブスクサービスです。
・PLUS CYCLEアプリ機能の充実化
『カロリー管理』の他にも、活動量グラフに犬種・猫種／年齢ごとの平均値を追加、1日グラフが7日前まで閲覧可能など、PLUS CYCLEを充実してご利用いただけます。
・優良サービスを特別価格で提供
24時間専門家相談サービス「ペッツオーライ」、ペットシッターサービス「sewakul.」が特別価格でご利用いただけます。
・充実した安心サポート
PLUS CYCLE活動量計の故障補償、愛犬・愛猫が他人に与えてしまった損害を最大3億円まで補償します。
※わんにゃんプラスケア：https://pluscycle.official.ec/items/75617817
【会社概要】
株式会社日本動物高度医療センター（証券コード：6039）
代表者：代表取締役社長 平尾秀博
所在地：神奈川県川崎市高津区久地２-５-８
グループ病院：川崎本院（神奈川県川崎市高津区）、東京病院（東京都足立区）、名古屋病院（名古屋市天白区）、大阪病院（大阪府箕面市）
会社HP：https://www.jarmec.co.jp/
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犬猫の活動を数値化する『PLUS CYCLE（プラスサイクル）』を手掛ける株式会社日本動物高度医療センター（神奈川県川崎市、代表取締役社長：平尾秀博）は、動物栄養学の専門家である日本獣医生命科学大学 太田能之教授 監修の下、PLUS CYCLEデータから運動時エネルギー量や安静時エネルギー量が管理できる『カロリー管理』機能を、わんにゃんプラスケアの新サービスとして追加しました。
『カロリー管理』機能により、愛犬・愛猫の24時間の活動量を運動時エネルギー量としてカロリー換算することができるため、健康維持やダイエットを目的とした運動量・フード量の目安としてご利用いただけます。
日本動物高度医療センターは、本サービスを通じて、多くの犬猫とそのご家族が安心して健康的に生活できる環境の創出を目指します。
■PLUS CYCLEとは
”ちいさなSOSに気づきたい”という想いで日本動物高度医療センターがつくった犬猫用活動量計で、活動量・ジャンプ回数・睡眠時間を測定し、それらに異常があるときはアプリでお知らせします。
・加速度センサーで活動量・睡眠時間を、気圧センサーでジャンプ数を測定 ※特許取得済
・約9gの小型軽量の本体は、小型犬や猫にも負担が少なく首輪に装着 ※直径2.7cm x 厚み0.9cm
・PLUS CYCLE stickで24時間自動で同期
[画像1: https://prtimes.jp/i/62115/16/resize/d62115-16-8adcb6660fdc747b6423-1.png ]
無料アプリで愛犬愛猫の活動をグラフで確認でき、健康の記録も簡単にできます。
活動量の低下など異常を検出しアプリでお知らせ、全国のPLUS CYCLE対応病院（1100病院以上）と連携することにより「データ駆動型予防動物医療」を展開しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/62115/16/resize/d62115-16-0124bc31f3e47b7246b4-0.png ]
※PLUS CYCLE：https://pluscycle.jp/
■新機能『カロリー管理』とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/62115/16/resize/d62115-16-bed38ed721ef745d3c2e-3.png ]
愛犬・愛猫の一日のエネルギー量が計測できる機能です。
※『カロリー管理』機能のご利用には、わんにゃんプラスケアへのご加入が必要となります。
犬猫に必要な1日のエネルギー量は、運動時エネルギー量（運動により消費されるエネルギー量）と安静時エネルギー要求量（安静にしていても消費されるエネルギー量）の他にも、食べ物の消化・吸収などに必要なエネルギー量、その子の状態（妊娠中・授乳中…）など様々な要素から計算されます。
新機能「カロリー管理」では、愛犬・愛猫の登録情報から安静時エネルギー量を算出し、PLUS CYCLEデータを基に運動時エネルギー量を計測。
それらを合わせた「今日のエネルギー要求量」をカロリー表示しています。
・愛犬の散歩距離の目安に
・愛猫の遊び時間の参考に
・ダイエット時の運動量の目標に
フード量や日頃の活動量の目安となりますので、皆さまぜひご活用ください。
■動物栄養学の専門家が監修
エネルギー量の算出については、栄養生化学・動物栄養学を専門とされている日本獣医生命科学大学 応用生命科学部 太田能之教授に監修をいただきました。
太田教授は、動物の生体内における物質の化学変化（物質代謝）とエネルギーの変換機構（エネルギー代謝）に着目し、生物の学術的基礎から動物園などの飼育現場に生かす方法、ツシマヤマネコの栄養管理まで様々な研究に取り組まれている動物栄養学の第一人者です。
＜太田教授コメント＞
[画像4: https://prtimes.jp/i/62115/16/resize/d62115-16-fa3a021310cfc7f6bf71-4.png ]
世は多様性の時代と言われますが、ペットも多様な個性と共に多様な飼い方によって、個別の栄養管理が求められるようになってきました。
その中でも初めにケアしなければならないのがエネルギーです。
運動をエネルギーとして、食べなければいけない量に反映させられることは、栄養の個別管理への近道です。
今は大まかなガイドとしての運動→エネルギー量変換ですが、現在も研究は継続中です。
事例の蓄積と運動によって必要となるエネルギーの推定は、今後も研究の進行でより精度が向上しますので、より簡易に詳細なフードの選定ができるようになるでしょう。
■わんにゃんプラスケアとは
PLUS CYCLEをより充実してご利用いただけるよう日本動物高度医療センターが提供している月額550円（税込）のサブスクサービスです。
・PLUS CYCLEアプリ機能の充実化
『カロリー管理』の他にも、活動量グラフに犬種・猫種／年齢ごとの平均値を追加、1日グラフが7日前まで閲覧可能など、PLUS CYCLEを充実してご利用いただけます。
・優良サービスを特別価格で提供
24時間専門家相談サービス「ペッツオーライ」、ペットシッターサービス「sewakul.」が特別価格でご利用いただけます。
・充実した安心サポート
PLUS CYCLE活動量計の故障補償、愛犬・愛猫が他人に与えてしまった損害を最大3億円まで補償します。
※わんにゃんプラスケア：https://pluscycle.official.ec/items/75617817
【会社概要】
株式会社日本動物高度医療センター（証券コード：6039）
代表者：代表取締役社長 平尾秀博
所在地：神奈川県川崎市高津区久地２-５-８
グループ病院：川崎本院（神奈川県川崎市高津区）、東京病院（東京都足立区）、名古屋病院（名古屋市天白区）、大阪病院（大阪府箕面市）
会社HP：https://www.jarmec.co.jp/
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記事提供元：タビリス
