喋ラボ、いきなり議事録の開発者向けAPIを公開

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第一弾としてPXC株式会社がAMAIZINのウェビナー文字起こしを目的として連携を開始。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74175/16/74175-16-96da737f2a3679a348de299650e0e033-1000x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]AMAIZIN x 喋ラボ
先進のAI技術を駆使してオンライン会議から体験型議事録を自動生成するサービス「いきなり議事録」を提供する株式会社喋ラボ(本社:東京都品川区、以下、喋ラボ)が「いきなり議事録」の開発者向けAPIの提供を開始しました。この制度により、パートナー企業は自社プロダクトに「いきなり議事録」の機能の一部を取り込むことができ、顧客への付加価値提供が可能となります。

パートナーとして名乗りをあげたのはSEOライターのノウハウと生成AI(ChatGPT)を融合したAIコンテンツ生成サービス「AMAIZIN」を開発するPXC株式会社(本社台東区、以下PXC)です。

この取り組みにより、PXCはAMAIZINの機能として、ウェビナー動画から話者分離済みの文字起こしデータを作成することが可能になります。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74175/16/74175-16-6dedcacba43dc506e48bcb48d1fd08be-1792x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

開発者向けAPI開発の背景:
昨今のAI技術の進化により、ここのコンポーネントを実現する機能としてはほんの数年前にはできなかったことができるようになりつつあります。喋ラボが提供する「いきなり議事録」でできることも2年前であれば、大企業のR&D部門でのみ実現可能であった技術です。

しかし、コンポーネントはコンポーネントでしかなく、一覧の仕事のワークフローを最適化できなければ最終的に生産性を向上することはできませんでした。そのため、「いきなり議事録」のアウトプットをサードパーティのCRMやSFAと接続することはもちろん、他の企業のプロダクトからも接続できるようになることには潜在的に大きな利便性がありました。

今回の取り組みを皮切りに喋ラボの独自技術が外部のサービスやプロダクトからも利用でき、いきなり議事録のアウトプットさらに外部のサービスへと連携する、結果としてワークフロー全体が最適化される、そんな仕組みを加速させていきたいと思います。

「AMAIZIN」について:
AMAIZINは、SEOライターのノウハウと生成AI(ChatGPT)を融合したAIコンテンツ生成サービスです。AI技術を活用することで、質の高いSEO記事を安価に大量生産することが可能です。
https://amaizin.biz/

「いきなり議事録」について:
いきなり議事録は、オンライン会議にbotを呼ぶだけで、タイトル、要約、トピック、それに詳細を含む高精度議事録を自動生成するサービスです。チーム内共有も自動化される他、生成された議事録で情報が不十分な場合は動画に対して質問したり、「あとから同席」UIを使ってストレスなく動画を見返したりすることも可能す。
https://editor.shabelab.com

喋ラボについて:
喋ラボは、オンライン会議の議事録自動生成、共有を自動化することでチームの生産性を向上させる「いきなり議事録」を開発・提供するAIスタートアップです。イノベーションと効率化を追求し、新しい働き方の実現を目指しています。
https://shabelab.com

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記事提供元:タビリス