廃棄ゼロを目指す。モノクロームが屋根一体型太陽光パネルRoof-1のリサイクルサービスを開始。

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株式会社モノクローム(東京都中央区、代表取締役CEO:梅田 優祐、以下モノクローム)は、独自の技術で高いリサイクル率を実現する太陽光パネル専門処理工場、株式会社浜田(大阪府高槻市、社長:濱田篤介、以下浜田)と連携を開始しました。モノクロームの屋根一体型太陽光パネルRoof-1において、不要になった太陽光モジュールを埋め立てることなく、リユース、リサイクルすることができるようになりました。資源の循環モデルを構築することにより、再生率100%の環境に優しいものづくりを目指します。

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連携先の浜田の処理工場では、まず初めに太陽光パネルをリユース(再利用)できるものと、リサイクル(廃棄)するものに選別します。その後、リサイクル品は工場にて、アルミフレームとジャンクションボックスを自動分離・選別し、独自の技術によりセル/EVAシートとガラスを分離します。アルミフレームは金属原料、ガラスはグラスウールなどのガラス原料として再資源化されます。さらにセル/EVAシートを破砕し、篩いをかけ選別します。分離、選別されたアルミフレーム、ガラス、セル/EVAシートはアルミ、銀、銅、ガラス原料などにマテリアルリサイクルが可能となります。

本提携により、モノクロームは太陽光発電の導入やご説明、消費電力を賄うのに必要な発電量の試算、 電力消費を最適化するための各種設備の販売に加えてリサイクルまで一気通貫でご提供します。
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モノクロームについて


モノクロームは、創業者の梅田優祐が自宅を建設する際に、理想の住宅用太陽光パネルと、つくられた自然エネルギーを効果的に制御するためのソフトウェア(HEMS)が存在しない問題に直面したことをきっかけに、その問題を解決するため、2021年7月に設立された会社です。

会社概要
会社名: 株式会社モノクローム
代表者:梅田 優祐
設立:2021年7月
事業内容:屋根一体型太陽光パネルとHEMSの開発
URL: https://www.monochrome.so/
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Instagram:@monochrome.so
Twitter:@monochrome.so

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記事提供元:タビリス