自然エネルギーの爆発的普及を実現する「株式会社パワーエックス」シリーズ Aラウンドの後半として 9.2億円の資金調達を発表
2022/8/3 19:27 PR TIMES
シリーズA全体で50.7億円を調達し、蓄電池事業を本格的に展開
自然エネルギーの普及並びに蓄電、送電技術の進化において新規事業を展開する株式会社パワーエックス (PowerX, Inc.) (東京都港区、取締役兼代表執行役社長CEO：伊藤 正裕、以下当社)は、5月に発表したシリーズAラウンド前半*1の続きとして、伊藤忠商事株式会社、森トラスト株式会社、電源開発株式会社、Frontive Holding、合同会社K4 Ventures等を中心とした投資家を割当先とする第三者割当増資により、シリーズAラウンド（以下「本ラウンド」）後半で9.2億円の資金調達にかかる契約を締結いたしました。併せて、調達総額約50.7億円でシリーズAラウンドが完了したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/91509/17/resize/d91509-17-1c3ad70c0f614e883ea4-5.png ]
■本ラウンド後半の参加投資家（敬称略）
・伊藤忠商事株式会社
・Frontive Holding
・森トラスト株式会社
・電源開発株式会社（J-POWER）
・合同会社K4 Ventures（関西電力グループ）
・その他事業会社
■今後の事業展開
昨今、世界的に脱炭素化の取組みが強化されている中、日本国内では、太陽光や風力などの変動電源の更なる導入拡大とともに、電力需給の逼迫の回避および電力の安定供給を実現するため、調整力を持って必要に応じた充放電できる蓄電池が不可欠となります。
今回の資金調達により、当社が展開する自然エネルギーの蓄電・送電事業を支える、大容量、高性能、低コストの大型蓄電池の製造販売及びサービス提供を本格的に推進してまいります。先月発表された国内蓄電池組立工場「Power Base」の建設をはじめ、各蓄電池製品の詳細や蓄電池を活用した「トータル・エネルギー・ソリューション」の事業展開について今後順次発表いたします。
今後とも、自然エネルギーの圧倒的普及に貢献できるよう、シリーズAラウンドにご参加いただいた投資家と共に、脱炭素社会の実現において重要な役割を果たす蓄電と送電技術の進化をさらに加速させてまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/91509/17/resize/d91509-17-ed4a1740d6e36bcc647b-6.png ]
PowerX EV超急速充電器「Hypercharger」
[画像3: https://prtimes.jp/i/91509/17/resize/d91509-17-bdd834442f23092a9804-7.jpg ]
PowerX 定置用蓄電池「Mega Power」
■シリーズA投資家のコメント
・伊藤忠商事株式会社 エネルギー・化学品カンパニー 電力・環境ソリューション部門 次世代エネルギービジネス部長 村瀬 博章様
シリーズAラウンドでの調達完了おめでとうございます。パワーエックスの描く事業モデルは、まさに現代の電力環境の課題を捉えたものであり、今後の再生可能エネルギー社会の実現において必要不可欠な存在になっていくと考えます。パワーエックスの目指す社会は弊社もかねてより志向してきた姿であり、弊社がこれまで培って来た蓄電池・再生可能エネルギービジネスの知見を活かしながら、今後、共同して脱炭素社会の実現に貢献出来ればと存じます。
・Frontive Holding 代表取締役会長 兼 CEO 松本健弥様
次世代型エネルギーソリューションサプライヤーを目指すパワーエックスに出資参画できること、大変嬉しく思っております。Frontiveは、持続可能な社会の実現を投資テーマの一つとして掲げ活動を行っております。出資パートナーの皆様と協力し、同社の成功と持続可能な社会の実現に向けて取り組んで参ります。
・森トラスト株式会社 代表取締役社長 伊達 美和子様
弊社はコーポレートスローガン「Create the Future」のもと、安心・安全なまちづくりや環境への配慮など、持続可能な社会の実現を目指しており、この度のEV急速チャージャーの普及・拡大を始めとした取り組みにご協力できることを楽しみにしております。世界的に自然エネルギーやモビリティ電動化への需要が高まる中、パワーエックス様が蓄電池による次世代エネルギー・カンパニーとして躍進されることを期待しております。
・電源開発株式会社 (J-POWER) 取締役副社長執行役員 菅野 等様
パワーエックスが行う大型蓄電池製造、電気運搬船の開発というエネルギーのイノベーションに向けて重要な役割を担う事業に参加できること、大変嬉しく思います。J-POWERは電気事業で培ってきた総合技術力を生かし、パワーエックスと共にカーボンニュートラルの実現に向けた取組みを加速させていきます。
・合同会社K4 Ventures (関西電力グループ）代表 浜田 誠一郎様（関西電力株式会社 イノ―ベーション担当室長）
パワーエックスが開発する、高性能で価格競争力のある蓄電池と斬新な電気運搬船には、エネルギー・電力市場に革新をもたらす可能性を感じています。関西電力グループは、今回の出資と、伊藤社長を始め熱量のある経営陣との協業を通じて、パワーエックスと共にゼロカーボン社会の実現に貢献して参ります。
■株式会社パワーエックス 取締役兼代表執行役社長CEO 伊藤 正裕
７月末をもちまして弊社シリーズA資金調達を無事クローズすることができました。このラウンドでは日本を代表する企業様にご出資いただき深く感謝すると共に、皆様のご期待に添えるよう全力で頑張ります。この調達資金を持って、工場の設営や製品開発を順調に進めることができ、パワーエックスとして再生可能エネルギーの普及に大きく貢献できるよう努めてまいります。
※当プレスリリースはパワーエックス事業に関する情報提供のみを目的とするものであり、金商法上の有価証券の勧誘行為を行うものではありません。
株式会社パワーエックス (PowerX, Inc.)
URL：http://power-x.jp/
設立：2021年3月22日
代表者：代表取締役社長兼CEO 伊藤 正裕
所在地：〒107-6243 東京都港区赤坂 9-7-1ミッドタウン・タワー 43F
事業内容：大型蓄電池の製造及び販売、 電気運搬船の開発及び製造
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自然エネルギーの普及並びに蓄電、送電技術の進化において新規事業を展開する株式会社パワーエックス (PowerX, Inc.) (東京都港区、取締役兼代表執行役社長CEO：伊藤 正裕、以下当社)は、5月に発表したシリーズAラウンド前半*1の続きとして、伊藤忠商事株式会社、森トラスト株式会社、電源開発株式会社、Frontive Holding、合同会社K4 Ventures等を中心とした投資家を割当先とする第三者割当増資により、シリーズAラウンド（以下「本ラウンド」）後半で9.2億円の資金調達にかかる契約を締結いたしました。併せて、調達総額約50.7億円でシリーズAラウンドが完了したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/91509/17/resize/d91509-17-1c3ad70c0f614e883ea4-5.png ]
■本ラウンド後半の参加投資家（敬称略）
・伊藤忠商事株式会社
・Frontive Holding
・森トラスト株式会社
・電源開発株式会社（J-POWER）
・合同会社K4 Ventures（関西電力グループ）
・その他事業会社
■今後の事業展開
昨今、世界的に脱炭素化の取組みが強化されている中、日本国内では、太陽光や風力などの変動電源の更なる導入拡大とともに、電力需給の逼迫の回避および電力の安定供給を実現するため、調整力を持って必要に応じた充放電できる蓄電池が不可欠となります。
今回の資金調達により、当社が展開する自然エネルギーの蓄電・送電事業を支える、大容量、高性能、低コストの大型蓄電池の製造販売及びサービス提供を本格的に推進してまいります。先月発表された国内蓄電池組立工場「Power Base」の建設をはじめ、各蓄電池製品の詳細や蓄電池を活用した「トータル・エネルギー・ソリューション」の事業展開について今後順次発表いたします。
今後とも、自然エネルギーの圧倒的普及に貢献できるよう、シリーズAラウンドにご参加いただいた投資家と共に、脱炭素社会の実現において重要な役割を果たす蓄電と送電技術の進化をさらに加速させてまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/91509/17/resize/d91509-17-ed4a1740d6e36bcc647b-6.png ]
PowerX EV超急速充電器「Hypercharger」
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PowerX 定置用蓄電池「Mega Power」
■シリーズA投資家のコメント
・伊藤忠商事株式会社 エネルギー・化学品カンパニー 電力・環境ソリューション部門 次世代エネルギービジネス部長 村瀬 博章様
シリーズAラウンドでの調達完了おめでとうございます。パワーエックスの描く事業モデルは、まさに現代の電力環境の課題を捉えたものであり、今後の再生可能エネルギー社会の実現において必要不可欠な存在になっていくと考えます。パワーエックスの目指す社会は弊社もかねてより志向してきた姿であり、弊社がこれまで培って来た蓄電池・再生可能エネルギービジネスの知見を活かしながら、今後、共同して脱炭素社会の実現に貢献出来ればと存じます。
・Frontive Holding 代表取締役会長 兼 CEO 松本健弥様
次世代型エネルギーソリューションサプライヤーを目指すパワーエックスに出資参画できること、大変嬉しく思っております。Frontiveは、持続可能な社会の実現を投資テーマの一つとして掲げ活動を行っております。出資パートナーの皆様と協力し、同社の成功と持続可能な社会の実現に向けて取り組んで参ります。
・森トラスト株式会社 代表取締役社長 伊達 美和子様
弊社はコーポレートスローガン「Create the Future」のもと、安心・安全なまちづくりや環境への配慮など、持続可能な社会の実現を目指しており、この度のEV急速チャージャーの普及・拡大を始めとした取り組みにご協力できることを楽しみにしております。世界的に自然エネルギーやモビリティ電動化への需要が高まる中、パワーエックス様が蓄電池による次世代エネルギー・カンパニーとして躍進されることを期待しております。
・電源開発株式会社 (J-POWER) 取締役副社長執行役員 菅野 等様
パワーエックスが行う大型蓄電池製造、電気運搬船の開発というエネルギーのイノベーションに向けて重要な役割を担う事業に参加できること、大変嬉しく思います。J-POWERは電気事業で培ってきた総合技術力を生かし、パワーエックスと共にカーボンニュートラルの実現に向けた取組みを加速させていきます。
・合同会社K4 Ventures (関西電力グループ）代表 浜田 誠一郎様（関西電力株式会社 イノ―ベーション担当室長）
パワーエックスが開発する、高性能で価格競争力のある蓄電池と斬新な電気運搬船には、エネルギー・電力市場に革新をもたらす可能性を感じています。関西電力グループは、今回の出資と、伊藤社長を始め熱量のある経営陣との協業を通じて、パワーエックスと共にゼロカーボン社会の実現に貢献して参ります。
■株式会社パワーエックス 取締役兼代表執行役社長CEO 伊藤 正裕
７月末をもちまして弊社シリーズA資金調達を無事クローズすることができました。このラウンドでは日本を代表する企業様にご出資いただき深く感謝すると共に、皆様のご期待に添えるよう全力で頑張ります。この調達資金を持って、工場の設営や製品開発を順調に進めることができ、パワーエックスとして再生可能エネルギーの普及に大きく貢献できるよう努めてまいります。
※当プレスリリースはパワーエックス事業に関する情報提供のみを目的とするものであり、金商法上の有価証券の勧誘行為を行うものではありません。
株式会社パワーエックス (PowerX, Inc.)
URL：http://power-x.jp/
設立：2021年3月22日
代表者：代表取締役社長兼CEO 伊藤 正裕
所在地：〒107-6243 東京都港区赤坂 9-7-1ミッドタウン・タワー 43F
事業内容：大型蓄電池の製造及び販売、 電気運搬船の開発及び製造
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記事提供元：タビリス
