近隣トラブル解決支援サービスを鳥取県営住宅へ試験導入開始

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県営住宅の入居者向けに安心な住環境の提供を目指す

 元警察官による、トラブル解決支援サービスを主要事業として展開する株式会社ヴァンガードスミス (本社:東京都港区、代表取締役:田中慶太、以下「ヴァンガードスミス」)は、鳥取県住宅供給公社(所在地:鳥取県鳥取市、以下「JKK鳥取」)と業務委託契約を締結し、JKK鳥取が管理代行している鳥取県東部地区の県営住宅を対象にヴァンガードスミスの「近隣トラブル解決支援サービス・mamorocca」を2023年9月1日から2024年3月末まで試験導入することを本日発表します。

[画像: https://prtimes.jp/i/113641/17/resize/d113641-17-01152da6d450ee71b2ac-0.jpg ]

背景


 ヴァンガードスミスは「近隣トラブルを事件化させない社会」を掲げ、専門特化した相談先の無い“事件未満”のトラブル対応機能をインフラ化することを目指しています。
 今回、これまでに約20,000件以上の近隣トラブルを収束に導いてきた「近隣トラブル解決支援サービス・mamorocca」の実績と高い専門性を基に、JKK鳥取の基本理念である「県民が安心して暮らせる人にやさしいまちづくり」のため、JKK鳥取との間に入居者からの近隣トラブル相談に関する業務委託契約を締結するに至りました。
これはヴァンガードスミスとして将来的な自治体への導入検討開始へ向けた試験的試みでもあり、国内で初めてJKK鳥取と実施するに至りました。

概要


 鳥取県東部地区の鳥取県営住宅を対象に、入居者が「騒音」「迷惑行為」などに代表される近隣トラブルを「近隣トラブル解決支援サービス・mamorocca」の電話窓口へ相談し、元警察官の相談員による対応・アドバイスで解決を支援します。

■鳥取県住宅供給公社
所在地:鳥取県鳥取市田園町4-207 タナカビル2階
設立 :1956年3月
HP  :http://www.jkk-tottori.or.jp/

近隣トラブル解決支援サービス


元警察官が相談員として、「騒音」「迷惑行為」「近隣トラブル」「つきまとい行為」「SNSによる誹謗中傷」など、「事件未満(事件化前)のトラブル」を解決支援するサービスです。
警察官時代に培われた専門的な知識と豊富な現場経験、鍛え上げられたストレス耐性で、迅速かつ的確に対応します。
トラブルの芽を摘むため、「気になる」の段階から何度でも相談ができる少額のサブスク式を取り入れており、成功報酬や追加費用の請求はいたしません。
 現在、住まいに直結する不動産業界向けは「mamorocca」、その他業界向けに「Pサポ」としてトラブル解決支援サービスを展開しております。

■株式会社ヴァンガードスミス
代表者 :代表取締役 田中慶太
所在地 :東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー10F
設立  :2015年10月
資本金 :104,700,000円(資本準備金を含む)
事業内容:トラブル解決支援事業、コンサルティング事業
HP   :https://v-smith.co.jp/

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記事提供元:タビリス