滋賀銀行、サステナブルファイナンス組成100件に到達

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~社会と企業のサステナビリティ実現に向けた取り組み~

 滋賀銀行(本店・大津市、頭取・久保田真也)は、4月17日(火)、サステナブルファイナンス(※)の組成件数が100件に到達しましたのでお知らせします。
 当行は、前中期経営計画において「SDGsをビジネスへ」を基本戦略の1つに掲げ、国内初の私募型グリーンボンドの引受や、地方銀行で初めてとなるサステナビリティ・リンク・ローンの商品化など、お客さまのサステナビリティへの取り組みをサポートしてきました。そして、今年度スタートした第8次中期経営計画(2024年4月~2029年3月)においては、サステナビリティ達成指標として「地域や社会の持続可能性を高めるサステナブルファイナンス実行額 期間累計7,000億円」を掲げ、社会と企業のサステナビリティ実現に向けた取り組みを加速してまいります。
 当行はこれからも、サステナブルファイナンスの組成を通じて高度な知見を蓄えながら、「『三方よし』で地域を幸せにする」のパーパスのもと、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

※持続可能な社会の実現を目的として、環境・社会課題の解決を促すファイナンス手法のこと。

サステナブルファイナンスの組成件数(2024年4月17日現在)
グリーンボンド 4件
グリーンローン 12件
ポジティブ・インパクト・ファイナンス 6件
サステナビリティ・リンク・ローン 27件
サステナビリティ・リンク・ローン“しがCO2ネットゼロ”プラン 6件
ソーシャルローン 4件
『しがぎん』サステナブル評価融資 41件

                                       以上

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記事提供元:タビリス