目標金額 300万円を達成!ネクストゴール450万円へ!!~原発事故の風化を防ぎたい!「ふくしまミエルカPROJECT」継続のためクラファンに挑戦中~

PR TIMES

「原発事故の風化を防ぎたい」という想いから国際環境NGO FoE Japanが取り組んできた「ふくしまミエルカPROJECT」。プロジェクト継続のため、2022年8月25日(木)から10月10日(月)の期間でクラウドファンディングに挑戦しています。
クラウドファンディング詳細: https://readyfor.jp/projects/311mieruka

皆さまからの温かいご支援により、当初目標としていた 300万円を達成することができました!クラウドファンディング実施期間は残り2週間を切りましたが、ネクストゴールとして目標金額450万円を目指しますことにしました。追加でいただいたご寄付は、被害者の証言映像や原発をめぐるインフォグラフの制作費、より多くの人たちにリーチするための広報費、3.11 国際シンポジウム開催のための資金などの不足分に充てさせていただく予定です。

このプロジェクトについて知っていただくために、2つのオンライントークイベントを開催します。10月1日(土)のゲストは富岡町に移住し、原子力災害考証館furusatoの企画や運営に携わる西島香織さん。そして10月5日(水)のゲストは、福島県三春町在住で原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)代表の武藤類子さんです。是非、ご参加ください。


■オンライントークイベント
「只今クラファン中!ふくしまミエルカPROJECTトークイベント」第3弾
 富岡の暮らしと「原子力災害考証館」の目指すもの

[画像1: https://prtimes.jp/i/77060/19/resize/d77060-19-851fb060f1eb83bce6c0-0.jpg ]



日時:2022年10月1日(土)14:00~15:00
ゲスト:西島香織さん(福島県双葉郡富岡町在住)
場所:オンライン会議システムzoomを利用
参加:申込み・詳細こちら↓  ※参加費無料
   https://foejapan.org/issue/20220917/9290/   


「只今クラファン中!ふくしまミエルカPROJECTトークイベント」第4弾
 復興の傍らで ー「見えない化」される責任と原発裁判のゆくえ

[画像2: https://prtimes.jp/i/77060/19/resize/d77060-19-bf72ad787c9564c129ba-1.jpg ]



日時:2022年10月1日(土)14:00~15:00
ゲスト:武藤類子さん(福島県三春町在住)
場所:オンライン会議システムzoomを利用
参加:申込み・詳細はこちら↓  ※参加費無料
   https://foejapan.org/issue/20220918/9301/   


■「ふくしまミエルカPROJECT」の背景
東日本大震災とそれに続く東電福島第一原発事故の発生から11年。事故の風化は着実に進み、同時に原発事故被害の「見えない化」も進んでいます。FoE Japanでは、原発事故から10年目を迎える2020年、事故被害を「見える化」し、国際的に情報を発信していく「ふくしまミエルカPROJECT」(https://311mieruka.jp/)をはじめました。事故によって避難、帰還、居住継続している人たちなどのインタビュー映像や、事故被害やエネルギー政策をめぐるデータなどを集めた特設サイトを作成。また年に一回、これまで執筆したものをまとめた冊子「福島の今とエネルギーの未来」(https://foejapan.org/issue/20220325/7060/)の発行や、国際シンポジウムの開催などを行っています。原発のない持続可能なエネルギー社会を実現するため、原発の真のコストを明らかにし、各地での脱原発運動とつながりながら、被害者の権利確立のために取り組んでいます。

■クラウドファンディング概要
期間:2022年8月25日(木)~2022年10月10日(月)
目標金額:300万円 (達成)
ネクストゴール:450万円
支援金使用目的:いただいた寄付金は、全て「ふくしまミエルカPROJECT」の運営費用や、被害者の証言映像、原発やエネルギーをめぐるわかりやすいインフォグラフの制作費、データ制作や翻訳作業などの資金に充てさせていただきます。
詳細: https://readyfor.jp/projects/311mieruka

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記事提供元:タビリス