7,000万人を超える疲労人口へのソリューションブック「休養・抗疲労白書」 2月14日発刊

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10万人データから読み解く、フェムテック・オムテック(ジェンダード)・イノベーション

一般社団法人日本リカバリー協会(事務局:神奈川県厚木市、代表理事:片野秀樹、以下 当協会)は「勤勉の美徳」が国民メンタリィーとして重んじられてきた日本に向けて、「休養」や「疲労回復」に対する正しいヘルスケア知識を広げるための活動をしております。この度、一般社団法人日本疲労学会、神戸リサーチコンプレックス協議会、株式会社べネクスと共同で行った、全国10万人の男女(20~79歳の男女各5万人)に実施した「ココロの体力測定2021」のデータを活用し、ジェンダード・イノベーションの視点で分析を行った「休養・抗疲労白書2022」を作成いたしましたのでご報告させていただきます。

日本の疲労状況において、男女計で78.1%の人が疲れているという状況や、20~79歳の人口9317.6万人に数値を掛け合わせたると、疲れている人は7254.2万人と、元気な人2063.4万人に比べ3倍以上の人が疲れている結果が出ており、大きな社会問題となっています。
「休養・抗疲労白書」は、休養・抗疲労(リカバリー)に関連する商品、・サービスを展開する企業様へのリテラシー向上のためのマーケティング支援や、自治体や地域のコミュニティー、そして、疲労の課題を抱える様々な方々への、新たな気づきと理解を促したい思いから作成をしております。今後、ココロの体力測定推進プロジェクト賛同・協賛企業様、後援団体様への、会員特典として配布や、販売を行っていく予定です。

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▼ 調査報告書「休養・抗疲労白書2022」について
ページ数:236P
販売価格:90,000円(税別)※PDF版
販売時期:2023年2月14日
編著者:一般社団法人日本リカバリー協会
調査協力:一般社団法人日本疲労学会、神戸リサーチコンプレックス協議会、株式会社べネクス、神奈川県「未病産業研究会」


【調査報告書についての詳細・お問い合わせ先】
https://www.recovery.or.jp/recontact/ 

【休養・抗疲労データについて】
全国10万人の男女(20~79歳の男女各5万人)よりデータを抽出 


【白書の抜粋】


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【一般社団法人日本リカバリー協会 概要】
所在地:神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
会長:渡辺恭良
(理化学研究所生命機能科学研究センター チームリーダー、大阪公立大学大学 名誉教授)
副会長:水野敬
(理化学研究所生命機能科学研究センター ユニットリーダー、大阪公立大学健康科学イノベーションセンター センター副所長)
顧問:大谷泰夫(神奈川県立保健福祉大学 理事長、元内閣官房参与)
松木秀明(東海大学 名誉教授、健康評価施設査定機構 理事)
代表理事:片野秀樹 博士(医学)(理化学研究所 客員研究員、日本未病総合研究所講師、Genki Vital Academy 顧問)
提携:ゲンキ・バイタルアカデミー(スイス)
URL:https://www.recovery.or.jp/

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【産後リカバリープロジェクト 概要】
「産後」を一つのターニングポイントとして正しいヘルスケア知識を広げ、日本人の生涯にわたる健康や QOL、子どもの健全な成長をもっと社会で応援していくために、参画・協賛企業とともに「産後リカバリープロジェクト」を2022年11月28日(月)に立ち上げました。
URL:https://www.recovery.or.jp/sungo/

【産後リカバリープロジェクト 賛同・協賛企業】※2023年2月1日現在
株式会社ベネクス、タカラベルモント株式会社、SOMPOひまわり生命株式会社、株式会社大広 フェムテック・フェムケアラボ、一般社団法人 日本リカバリー協会
(後援)一般社団法人日本疲労学会、神奈川県未病産業研究会、神戸リサーチコンプレックス協議会


【ご入会・調査報告書についてのお問い合わせ先】
一般社団法人日本リカバリー協会HP
https://www.recovery.or.jp/recontact/


<報道関係者お問い合わせ先>
一般社団法人日本リカバリー協会 広報事務局
担当:柴山 TEL:070‐1389‐0172
メール:shibayama@netamoto.co.jp

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記事提供元:タビリス