「ねぇママ、わたし彼氏できた」――のひと言から始まった、母と娘のLINEでの料理教室が一冊のレシピ本になりました

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料理家の母を持ちながら、料理がまったくできなかった娘が料理上手になるまでの母と娘のLINEでの全やりとり

2023年4月7日(金)に書籍『母から娘に伝えるはじめてのLINEレシピ』(https://www.amazon.co.jp/dp/4910825096)を刊行いたしました。
本書は、彼氏のために料理を覚えたい娘に料理家の母がLINEでレシピを伝授した、その過程を余すことなく収録する“読んで楽しい”“作っておいしい”レシピ本です。

料理家の母と、料理経験ゼロの娘。
娘に彼氏ができ、彼のためにおいしい手料理を作りたいという願いをかなえるべく、母はLINEを通じてレシピを伝授。
そこには、既存のレシピ本には書かれていない“一生使えるリアルなレシピ”がありました。


母と娘のLINEトークでレシピが進行! 「知りたかった!」が満載の超ビギナー向けレシピ本

たとえば餃子を作るとき。
レシピ本の材料欄には「豚ひき肉」と書いてありますが、スーパーで食材を買い慣れていない娘にとって、餃子に適した豚ひき肉を買うのはとてもむずかしいこと。
料理家の母は娘に「豚ひき肉は脂身多めの白っぽいお肉を選んで。そのほうが脂たっぷりでジューシーに仕上がるよ」と伝えました。
また、一般的なレシピ本には「刻んだ野菜はしっかり水切りすること」と書いてありますが、実はこの水切りはとても面倒な工程。
これに対し料理家の母は、「野菜から出た水分は捨てないで。この水分が餃子の旨みになるから」と教えました。
こうして娘は、はじめての餃子作りにもかかわらず、プロ並みの仕上がりをかなえました。


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ごはんの炊き方やだしの取り方も! 一生使える超定番料理を厳選して収録

本書は、炊飯器がない場合のお鍋でのごはんの炊き方や、かつおぶしにお湯を注ぐだけの即席だしの取り方といったレシピも紹介する、料理ビギナーにやさしい入門本。
そして、豚のしょうが焼き、肉じゃが、ハンバーグといった定番料理を、母と娘のLINEのやりとりで展開する、いまの時代に合った新しいレシピ本でもあります。
料理初心者はもちろん、料理歴数十年の主婦にとっても目からウロコの“いまさら人に聞けない料理の超基本”がたっぷり詰まっています。
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スマホ&タブレットで見られる便利な電子レシピつき

本書に掲載しているすべてのレシピは、電子レシピとしてスマホやタブレットでも見られます。
キッチンが狭くて本を広げるスペースがないという人や、調理中の濡れた手で紙の本を触るのがちょっと……という人も、電子レシピがあればお悩みが解消します!


【書誌情報】
書名:母から娘に伝えるはじめてのLINEレシピ
著者:沼津りえ
発売日:2023年4月7日
価格:1,300円+税
ISBN:978-4910825090
発行:ART NEXT
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【著者プロフィール】
沼津りえ(ぬまづ・りえ)
管理栄養士、調理師、料理教室「COOK会」主宰。大手食品メーカーで管理栄養士として従事し、退職後、製菓・製パン専門学校でお菓子・パン作りを学ぶとともに、老舗洋食レストランで料理の腕を磨く。現在は東京・阿佐谷を中心に数多くの料理教室を開催するほか、企業のレシピ開発や、新聞、雑誌、ラジオなどのメディアでも精力的に活動中。
公式ウェブサイト>> http://riecookcookcook.jp
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記事提供元:タビリス