親子で作ったパーツが６年間をともにする自分のランドセルの一部に。ランドセル工房生田が親子職人体験会を開催。
2023/7/12 14:56 PR TIMES
～ランドセル職人たちと一緒に、職人愛用の道具を使って、自分だけのランドセルを作ってみよう。～
株式会社生田（本社：大阪府大阪市、代表取締役：長井 宏治）は、７月１５日（土）・１６日（日）・１７日（月）に大阪市生野区の工房にて「親子ランドセル職人体験会」イベント開催します。
２０２４年モデルのランドセルを購入済みの２８８組の応募者の中から、抽選で４８組の参加者がすでに決定済みです。
このイベントは、職人と一緒に、自分のランドセルのパーツを製作することできるもので、ただランドセルを購入するだけではなく、親子でものづくりを体験して楽しい思い出を作ってもらったり、ランドセル作りの難しさを知ってもらい、ランドセルへの愛着を持ってもらうことで、ものを大切にする気持ちも育んでもらいたいと企画したものです。
出来るだけたくさんのお子さまに参加してもらいたいと参加費は無料です。
【URL】https://www.randsel.jp/topics/oyako_syokunin/
[画像1: https://prtimes.jp/i/89521/20/resize/d89521-20-f23c68a8932d5f3df617-0.jpg ]
親子ランドセル職人体験会の概要
【イベント詳細】
２０２４年度入学向けに、「ランドセル工房生田」のランドセルをご購入いただいたお客さまで、イベントへ応募された方の中から、抽選で選ばれたご家族が参加。当日は、実際にランドセルを製作している大阪市生野区の工房で、革の裁断から組立て、ミシンでの縫製まで、職人と一緒にランドセルの一部を製作し、後日そのパーツを組み込んだランドセルを職人が仕上げます。ランドセル職人と一緒に、普段職人が愛用している道具を使って、親子で世界にひとつだけの本革ランドセルを作ることが出来る体験イベントです。
【実施概要】
イベント名：親子ランドセル職人体験会
開催日：２０２３年７月１５日（土）・１６日（日）・１７日（月）
開催場所：ランドセル工房生田 工房内
大阪府大阪市生野区田島６丁目２-１６
参加者：２０２４年度入学モデルを購入済みのお客さまのうち、イベント参加希望の方の中から抽選で決定済み。
参加費：無料
イベント開催の背景
【一生に一度のランドセル選びを楽しい思い出に】
ここ数年、ランドセル選びは「ラン活」と言われ、ご家族皆さんで楽しむイベントのようになってきています。ランドセルを選ぶ時間は、お子さまにとっても小学生になることを実感できる誇らしい瞬間ですし、ご両親にとってもお子さまの成長を目の当たりにし、うれしくもあり、寂しくもある、ご家族にとって特別な時間です。
そこで当社ではランドセルを購入するだけではなく、自分のランドセルの一部をご家族皆さんで製作することで、
ランドセル選びをもっと楽しい思い出にしてもらいたいと考えて親子ランドセル職人体験会を企画いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89521/20/resize/d89521-20-62a8eee47161a7837433-2.jpg ]
【ランドセルを大切にする気持ちを育んでもらいたい】
お子さまにとってランドセルは、小学生へのあこがれの象徴とともに、これから小学校生活という社会に出て行く中で、毎日をともにする大切な相棒となる特別なかばんです。ものがあふれ、買えば終わりの現代のなかで、そんな特別なかばんをお父さん、お母さんと一緒に作ることで、ものづくりの大変さや難しさ、楽しさを知ってもらい、ランドセルはもちろん、ものを大切にする気持ちも養ってもらいたいと考えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/89521/20/resize/d89521-20-d873a3652d82b7025f5f-4.jpg ]
【体験を通じてランドセル職人の仕事に興味を持ってもらいたい】
当社所在地の大阪市生野区はもともとランドセルメーカーが点在し、最盛期には大小あわせて10数社のメーカーが存在していました。しかし、現在では、少子化の影響をはじめ、通学鞄の変化、外国製ランドセルの流入など様々な要因が重なり、生野区内でランドセルの製造を行なうのは2社のみとなっています。それにともない、ランドセル職人の数は減少し、特に扱いの難しい本革ランドセルを一からすべて製作できる職人は全国でも徐々に少なくなっています。当社では、日本独自の文化であるランドセル職人の技術を残すため、正社員として若い職人の雇用をすすめており、職人の平均年齢は36歳と比較的若いランドセルメーカーです。ランドセルは小学生の間は身近な存在ですが、職業を選択する年代になると、遠い存在となってしまうため、なり手が少ない状態です。この親子ランドセル職人体験会を通じて、自分達が毎日背負うランドセルを作る仕事に少しでも興味をもってもらえたらと考えています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/89521/20/resize/d89521-20-204400163ff2ddb5dd82-3.jpg ]
ランドセル工房生田について
当社は１９５０年の創業以来、一貫してランドセルの製造に従事してまいりました。１９７０年代には三重県松坂市に工場を展開し大量生産に入るも、バブル最盛期に撤退。創業の地である大阪市生野区で熟練の作り手による本革の「手作りランドセル」のみを作っていく工房へと衣替えします。本当にいいものを適正価格で提供したいと、それまでの問屋への卸売りのビジネスモデルからの脱却を図り、１９９７年頃からDMによる通信販売、翌１９９８年にはショップ展開とあわせて、ホームページを立ち上げてネットでの販売もスタートさせます。現在は「ランドセル工房生田」のブランドを確立し、自社のランドセルをお客さまに直接販売していく製造小売メーカーとして、たくさんのお客さまに「世界に一つだけのオリジナルランドセル」をお届けしています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/89521/20/resize/d89521-20-6af0457939f3730ccb3f-6.jpg ]
【会社概要】
会社名：株式会社生田
所在地：大阪府大阪市生野区田島6-2-16
代表者：長井 宏治
創業：1950年
URL：【ランドセル工房生田】https://www.randsel.jp/
事業内容：ランドセル・一般鞄の製造販売
【お問合せ先】
株式会社生田
TEL：06-6757-6720(10:00-18:00)
e-mail：info@randsel.jp
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株式会社生田（本社：大阪府大阪市、代表取締役：長井 宏治）は、７月１５日（土）・１６日（日）・１７日（月）に大阪市生野区の工房にて「親子ランドセル職人体験会」イベント開催します。
２０２４年モデルのランドセルを購入済みの２８８組の応募者の中から、抽選で４８組の参加者がすでに決定済みです。
このイベントは、職人と一緒に、自分のランドセルのパーツを製作することできるもので、ただランドセルを購入するだけではなく、親子でものづくりを体験して楽しい思い出を作ってもらったり、ランドセル作りの難しさを知ってもらい、ランドセルへの愛着を持ってもらうことで、ものを大切にする気持ちも育んでもらいたいと企画したものです。
出来るだけたくさんのお子さまに参加してもらいたいと参加費は無料です。
【URL】https://www.randsel.jp/topics/oyako_syokunin/
[画像1: https://prtimes.jp/i/89521/20/resize/d89521-20-f23c68a8932d5f3df617-0.jpg ]
親子ランドセル職人体験会の概要
【イベント詳細】
２０２４年度入学向けに、「ランドセル工房生田」のランドセルをご購入いただいたお客さまで、イベントへ応募された方の中から、抽選で選ばれたご家族が参加。当日は、実際にランドセルを製作している大阪市生野区の工房で、革の裁断から組立て、ミシンでの縫製まで、職人と一緒にランドセルの一部を製作し、後日そのパーツを組み込んだランドセルを職人が仕上げます。ランドセル職人と一緒に、普段職人が愛用している道具を使って、親子で世界にひとつだけの本革ランドセルを作ることが出来る体験イベントです。
【実施概要】
イベント名：親子ランドセル職人体験会
開催日：２０２３年７月１５日（土）・１６日（日）・１７日（月）
開催場所：ランドセル工房生田 工房内
大阪府大阪市生野区田島６丁目２-１６
参加者：２０２４年度入学モデルを購入済みのお客さまのうち、イベント参加希望の方の中から抽選で決定済み。
参加費：無料
イベント開催の背景
【一生に一度のランドセル選びを楽しい思い出に】
ここ数年、ランドセル選びは「ラン活」と言われ、ご家族皆さんで楽しむイベントのようになってきています。ランドセルを選ぶ時間は、お子さまにとっても小学生になることを実感できる誇らしい瞬間ですし、ご両親にとってもお子さまの成長を目の当たりにし、うれしくもあり、寂しくもある、ご家族にとって特別な時間です。
そこで当社ではランドセルを購入するだけではなく、自分のランドセルの一部をご家族皆さんで製作することで、
ランドセル選びをもっと楽しい思い出にしてもらいたいと考えて親子ランドセル職人体験会を企画いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89521/20/resize/d89521-20-62a8eee47161a7837433-2.jpg ]
【ランドセルを大切にする気持ちを育んでもらいたい】
お子さまにとってランドセルは、小学生へのあこがれの象徴とともに、これから小学校生活という社会に出て行く中で、毎日をともにする大切な相棒となる特別なかばんです。ものがあふれ、買えば終わりの現代のなかで、そんな特別なかばんをお父さん、お母さんと一緒に作ることで、ものづくりの大変さや難しさ、楽しさを知ってもらい、ランドセルはもちろん、ものを大切にする気持ちも養ってもらいたいと考えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/89521/20/resize/d89521-20-d873a3652d82b7025f5f-4.jpg ]
【体験を通じてランドセル職人の仕事に興味を持ってもらいたい】
当社所在地の大阪市生野区はもともとランドセルメーカーが点在し、最盛期には大小あわせて10数社のメーカーが存在していました。しかし、現在では、少子化の影響をはじめ、通学鞄の変化、外国製ランドセルの流入など様々な要因が重なり、生野区内でランドセルの製造を行なうのは2社のみとなっています。それにともない、ランドセル職人の数は減少し、特に扱いの難しい本革ランドセルを一からすべて製作できる職人は全国でも徐々に少なくなっています。当社では、日本独自の文化であるランドセル職人の技術を残すため、正社員として若い職人の雇用をすすめており、職人の平均年齢は36歳と比較的若いランドセルメーカーです。ランドセルは小学生の間は身近な存在ですが、職業を選択する年代になると、遠い存在となってしまうため、なり手が少ない状態です。この親子ランドセル職人体験会を通じて、自分達が毎日背負うランドセルを作る仕事に少しでも興味をもってもらえたらと考えています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/89521/20/resize/d89521-20-204400163ff2ddb5dd82-3.jpg ]
ランドセル工房生田について
当社は１９５０年の創業以来、一貫してランドセルの製造に従事してまいりました。１９７０年代には三重県松坂市に工場を展開し大量生産に入るも、バブル最盛期に撤退。創業の地である大阪市生野区で熟練の作り手による本革の「手作りランドセル」のみを作っていく工房へと衣替えします。本当にいいものを適正価格で提供したいと、それまでの問屋への卸売りのビジネスモデルからの脱却を図り、１９９７年頃からDMによる通信販売、翌１９９８年にはショップ展開とあわせて、ホームページを立ち上げてネットでの販売もスタートさせます。現在は「ランドセル工房生田」のブランドを確立し、自社のランドセルをお客さまに直接販売していく製造小売メーカーとして、たくさんのお客さまに「世界に一つだけのオリジナルランドセル」をお届けしています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/89521/20/resize/d89521-20-6af0457939f3730ccb3f-6.jpg ]
【会社概要】
会社名：株式会社生田
所在地：大阪府大阪市生野区田島6-2-16
代表者：長井 宏治
創業：1950年
URL：【ランドセル工房生田】https://www.randsel.jp/
事業内容：ランドセル・一般鞄の製造販売
【お問合せ先】
株式会社生田
TEL：06-6757-6720(10:00-18:00)
e-mail：info@randsel.jp
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記事提供元：タビリス
