GK京都、株式会社Asueのブランディング及び「Asueアリーナ大阪・Asue大阪プール」サインをデザイン

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 株式会社GK京都(京都府京都市 代表取締役社長 麻田風児)は、エレクトロニクス分野をはじめとしてグローバルに展開する商社、株式会社Asue(大阪府大阪市)のブランディングデザインを担当しました。また大阪市とネーミングライツパートナーの協定を締結している「丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)」「丸善インテック大阪プール(大阪市立大阪プール)」を2023年7月1日(土)より新愛称「Asueアリーナ大阪」「Asue大阪プール」へ改称するにあたり、館内外及び八幡屋公園内のサインデザインを担当しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/71578/26/resize/d71578-26-c18e0e59b1812349c6ce-0.jpg ]


サインデザイン コンセプト
 メインとなる館名サインは、Asueの「いい明日へ」牽引する姿勢を象徴的に表したブランドシンボル「トラクションアロー」をブランドカラーのブルーからグリーンのグラデーションで表しています。Asueの新しい領域への挑戦、未来に向けた積極的な変化という企業イメージとスポーツ施設としての明るく快活なイメージを重ね合わせて、日没時でも遠方視認性の高いLED発光サインを採用し、施設の存在を魅力的に分かりやすく伝えるデザインとしました。
 その他、公園内の様々なサインも公園内のカラーシステムとブランドカラーの調和を図りながら、それぞれの役割に応じた分かりやすく、よりモダンなデザインへと改修しました。(制作・施工:株式会社 広告商事)

[画像2: https://prtimes.jp/i/71578/26/resize/d71578-26-a787b049f52b2824d5f9-2.jpg ]


「Asue」ブランドアイデンティティの構築
 株式会社Asueは2013年、丸善インテック株式会社として設立され、その後2021年にMBO、2022年7月1日に社名を「株式会社Asue」に変更されました。その際、弊社は新企業ブランド「Asue」の構築、CIVI(コーポレートアイデンティティ・ビジュアルアイデンティティ)開発を担当いたしました。
 経営層へのインタビューや従業員の皆様とのワークショップを通して、これからのビジョンやブランドパーソナリティを共に模索し、ミッション「いい明日へ、つなぐ。」を始めとしたブランドアイデンティティを開発しました。
 ブランドロゴマークは、シンボルをAsueが提供する「よりよい明日への新しい答え」=AnswersのAの形を「いい明日へ」牽引する矢印へと昇華した「トラクションアロー」とし、ロゴタイプにパートナーとしての頼もしさと柔軟性を表現しました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/71578/26/resize/d71578-26-1f0d917e909acebedb35-3.jpg ]


GK京都はこれからも、Asueのブランディング活動をデザインの力でサポートしていきます。


■株式会社Asue 
https://asue-group.com/jp/
■Asueアリーナ大阪(大阪市中央体育館) 
・住  所 : 大阪市港区田中3-1-40
・最寄り駅 : saka Metro 中央線「朝潮橋」
・U R L :https://www.yahataya-park.jp/osaka_arena/index.html
■Asue大阪プール(大阪市立大阪プール) 
・住  所 : 大阪市港区田中3-1-20
・最寄り駅 : saka Metro 中央線「朝潮橋」
・U R L : https://www.yahataya-park.jp/osakapool/index.html

株式会社GK京都
ともに考え、ともに未来をつくる「羅針盤型デザインファーム」
GK京都は広義な意味でのデザインの力で、クライアントや社会の課題に対して羅針盤となれるデザインファームを目指しています。
構想段階では、思考過程や発想を可視化しながらクライアントと共に考えを深め、共感を呼ぶ未来をイマジネーション豊かに描くことで、目指すものの明確化と実現に向けてのエネルギーを引き出します。
実装段階では、デザインの多岐にわたる専門性と様々な業界経験、そしてそれらエッセンスの自在な組み合わせによるデザインマネジメント力を駆使し、複合的なデザイン解を、シンプルで調和のとれた力強いものに着地させます。1972年設立。URL: https://www.gk-kyoto.com

ブランディングへの取り組み
GK京都では、ブランディングの構想立案をはじめ、それに関わる様々な領域のデザインをワンストップで提供しています。ステークホルダーにブランドの目的や目標の共有をはかり、アイテムのデザインを一貫して横断的に行うことで、効果的にブランド価値を向上させます。

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記事提供元:タビリス