ベトナム航空、インド ムンバイ線の運航開始

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ハノイから週4便、ホーチミンから週3便で日本からの乗り継ぎもスムーズ

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ベトナム航空(日本支社 所在地:東京都千代田区、日本地区総支配人:ゴー・シー・アイン)は、2023年5月20日よりムンバイ線を開設し、ハノイから週4便、ホーチミンから週3便で運航します。

2023年5月20日、初便VN973便は190名の乗客を乗せてハノイ、ノイバイ空港を18時20分に出発し、同日21時22分(現地時間)にムンバイに到着しました。その後、VN972便は約200名の乗客を乗せ、ムンバイ、チャトラパティ・シヴァージー・マハラージ国際空港を23時10分(現地時間)に出発しました。機材はエアバスA321型機を使用しており、ベトナム航空によるインドへの就航都市として、ニューデリーに次いで2都市目となります。

ムンバイでの就航記念式典には、ベトナム航空、在ムンバイベトナム総領事、空港の代表者が出席しました。また、乗客には花束と記念品が贈られ、乗務員らとの記念撮影が行われました。

ベトナム航空代表取締役副社長のTrinh Ngoc Thanhは次のように述べています。「ベトナム航空は、インドの重要な金融、商業、文化の中心地であるムンバイへの新路線を開設し、ネットワークを拡大することで、お客様に高い利便性を提供します。この新路線が、両国の二国間関係や経済の強化につながることを期待しています。」

<インド路線の運航スケジュール>
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日本からハノイおよびホーチミンへのフライトの現地到着時刻は、東京成田-ハノイ13:50、東京成田-ホーチミン13:45、名古屋-ハノイ13:30、名古屋-ホーチミン13:45、大阪-ハノイ13:40、大阪-ホーチミン14:05、福岡-ハノイ13:00、福岡-ホーチミン13:50(すべて現地時間)と、いずれも数時間の乗り継ぎでムンバイ線に搭乗が可能で、日本からのインドへのアクセスの利便性向上にも寄与することが期待されます。

<ベトナム航空について>
ベトナム航空(スカイチームアライアンスメンバー)は、1993年にベトナム国営航空会社として設立しました。
新型コロナウイルス感染症拡大前までは、国内22、海外29の就航都市に計95航路を有しており、一日当たり平均400フライトを運航しておりました。
新型コロナウイルス感染症の影響が拡大する中、2021年7月に英国の航空会社評価機関であるSKYTRAX社の新型コロナウイルス感染症対策に関する評価「COVID-19 SAFETY RATING」において、最高レベルの評価基準5スターを世界で9番目の航空会社として獲得をしております。また、最新鋭のボーイング787-9ドリームライナーとエアバスA350-900XWBを運航し、サービスに重点を置くとともにSKYTRAX社より4年連続で4つ星エアラインの認定を受けております。
今後は、ベトナムの伝統文化がトレードマークの現代的な航空ブランドとして、世界的な知名度を確立することで、アジアトップクラスの5つ星エアラインとなることを目指しています。
https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home

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記事提供元:タビリス