【龍村美術織物×幸一光】アートオブジェ「anima」シリーズに「慶龍（けいりゅう）」が登場
2023/12/18 13:57 PR TIMES
～伝統と革新、そこに生まれる美術織物とアートオブジェの融合～
株式会社龍村美術織物（本社：京都府京都市右京区、代表取締役：龍村育）は、株式会社松崎人形（幸一光）（本社：東京都足立区、代表取締役：松崎光正（松崎幸一光））のアートオブジェシリーズ「anima」とのコラボレーション作品「慶龍（けいりゅう）」を、2023年12月18日（月）より、龍村美術織物公式オンラインショップにて発売開始致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/70312/29/resize/d70312-29-fc6407a6b12228903683-19.jpg ]
新年に向けて龍村美術織物では、2024年の干支「辰」にちなんだ新しい干支のアートオブジェを製作し、喜び溢れる吉祥の一年となるよう、この度ご提案致します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/70312/29/resize/d70312-29-e840a938d18f53bfac6c-18.jpg ]
「アートオブジェanima「慶龍」by 龍村美術織物×幸一光」は、伝統の技を駆使してこだわりのアート作品を作り続ける松崎幸一光氏の「anima」シリーズの新作として、新しい年が幸福で満ち溢れた年になるよう願いを込めて干支「辰」をテーマに制作された作品となっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/70312/29/resize/d70312-29-d7ac5e1637f277173b54-0.jpg ]
幸一光は、伝統的な技術を受け継ぎながら、革新的なアート作品を制作するアーティストです。中でも「anima」シリーズでは、新しいスタイルのアートオブジェの制作を手掛けています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/70312/29/resize/d70312-29-4c2a7d2917baf14d4680-0.jpg ]
ここに、龍村美術織物を象徴する織物の一つである美麗な錦（にしき）をマッチングすることで新たな創造性が生まれ、「慶龍」という洗練されたアート作品が誕生しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/70312/29/resize/d70312-29-76508abb9d3b42f93dd8-0.jpg ]
「慶龍」は吉祥のシンボルであると共に、空間ディスプレイに最適のインテリアアートにもなり、様々なシーンを彩ります。織（おり）の美しさとアートオブジェ作家の卓越した技が生み出す、唯一無二、至高のアート作品をお楽しみ頂けます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/70312/29/resize/d70312-29-95339c2c9542d554fa7e-0.jpg ]
「アートオブジェanima「慶龍」by 龍村美術織物×幸一光」は、龍村美術織物公式オンラインショップにての限定発売となります。龍村美術織物と幸一光の伝統と革新性を兼ね備えた、夢の一品をどうぞご堪能下さい。
・「アートオブジェanima「慶龍」by 龍村美術織物×幸一光」商品販売ページ：https://shop.tatsumura.co.jp/products/kimekomianima-keiryu
「アップサイクルアート」という、もう一つの魅力
アートオブジェの製法である「木目込み（人形）」は、桐塑（とうそ：桐の木粉を糊等で練り上げたもの）を固めたボディに溝を掘り、そこに、生地を入れ込んで（木目込んで）着せ付けていくものです。その発祥はおよそ280年ほど前、京都の上賀茂神社に仕える堀川家で宮大工の職にあった高橋忠重という人物が最初とされています。
堀川家では、代々、祭り事に使用される諸道具を上賀茂神社に納めており、その道具の一つである「柳営（神事に用いられる小物を入れる箱）」を作った時の端材を、削って製作したと言われています。
このような創造的再利用（アップサイクル）の精神は「慶龍」の製作にも受け継がれており、アートオブジェに使用している裂地の大部分も、はぎれ（サイズ上の問題でこれ以上他の商品に加工できない残り生地）を使用し、環境に配慮したものづくりが行われています。
商品販売概要
商品名：「アートオブジェanima「慶龍」by 龍村美術織物×幸一光」
サイズ（cm）： W25 × H24 × D19
価 格：385,000円(税込)
販売開始日：2023年12月18日(月)より
※数量限定生産商品につき、なくなり次第販売終了
販売店舗：龍村美術織物公式オンラインショップ（https://shop.tatsumura.co.jp）
◼️龍村美術織物について
龍村美術織物は、1894(明治27)年の創業以来、"独創と復元"というテーマを根底に、織物づくりに真摯に向き合ってきました。創業者である初代龍村平藏は、織物における芸術的完成を求め、古代裂(こだいぎれ)の復元研究に没頭し、様々な織物の知識、技法を学び蓄積することで得た「織の総合力」をもって、正倉院裂(しょうそういんぎれ)をはじめとする国宝や、名物裂(めいぶつぎれ)の復元を果たします。また、緻密さと大胆さを兼ね備えた新しい独創的な織物を、その知識と技術をベースに数多く創作していきます。この織物づくりにおける"独創と復元"という考え方は今日に至るまで連綿と受け継がれ、艶やかな色合い、立体的な表現、美的エッセンスが凝縮された独特な紋様など、龍村美術織物らしい唯一無二の独創性をもった織物を、日々世に生み出し続けています。
社名：株式会社 龍村美術織物
代表取締役：龍村 育
本社住所：〒615-0022 京都市右京区西院平町25 ライフプラザ西大路四条2階
Tel：075-325-5580
従業員数：62名
創業：明治27年 （1894年）
会社設立：昭和53年 （1978年） 2月23日
資本金：24,000,000円
事業内容：美術織物の製造および販売、各種緞帳・懸装品の企画・デザイン、製造および販売、和装雑貨などのインターネット販売
公式サイト：https://www.tatsumura.co.jp/
公式オンラインショップ：https://shop.tatsumura.co.jp/
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株式会社龍村美術織物（本社：京都府京都市右京区、代表取締役：龍村育）は、株式会社松崎人形（幸一光）（本社：東京都足立区、代表取締役：松崎光正（松崎幸一光））のアートオブジェシリーズ「anima」とのコラボレーション作品「慶龍（けいりゅう）」を、2023年12月18日（月）より、龍村美術織物公式オンラインショップにて発売開始致しました。
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新年に向けて龍村美術織物では、2024年の干支「辰」にちなんだ新しい干支のアートオブジェを製作し、喜び溢れる吉祥の一年となるよう、この度ご提案致します。
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「アートオブジェanima「慶龍」by 龍村美術織物×幸一光」は、伝統の技を駆使してこだわりのアート作品を作り続ける松崎幸一光氏の「anima」シリーズの新作として、新しい年が幸福で満ち溢れた年になるよう願いを込めて干支「辰」をテーマに制作された作品となっています。
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幸一光は、伝統的な技術を受け継ぎながら、革新的なアート作品を制作するアーティストです。中でも「anima」シリーズでは、新しいスタイルのアートオブジェの制作を手掛けています。
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ここに、龍村美術織物を象徴する織物の一つである美麗な錦（にしき）をマッチングすることで新たな創造性が生まれ、「慶龍」という洗練されたアート作品が誕生しました。
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「慶龍」は吉祥のシンボルであると共に、空間ディスプレイに最適のインテリアアートにもなり、様々なシーンを彩ります。織（おり）の美しさとアートオブジェ作家の卓越した技が生み出す、唯一無二、至高のアート作品をお楽しみ頂けます。
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「アートオブジェanima「慶龍」by 龍村美術織物×幸一光」は、龍村美術織物公式オンラインショップにての限定発売となります。龍村美術織物と幸一光の伝統と革新性を兼ね備えた、夢の一品をどうぞご堪能下さい。
・「アートオブジェanima「慶龍」by 龍村美術織物×幸一光」商品販売ページ：https://shop.tatsumura.co.jp/products/kimekomianima-keiryu
「アップサイクルアート」という、もう一つの魅力
アートオブジェの製法である「木目込み（人形）」は、桐塑（とうそ：桐の木粉を糊等で練り上げたもの）を固めたボディに溝を掘り、そこに、生地を入れ込んで（木目込んで）着せ付けていくものです。その発祥はおよそ280年ほど前、京都の上賀茂神社に仕える堀川家で宮大工の職にあった高橋忠重という人物が最初とされています。
堀川家では、代々、祭り事に使用される諸道具を上賀茂神社に納めており、その道具の一つである「柳営（神事に用いられる小物を入れる箱）」を作った時の端材を、削って製作したと言われています。
このような創造的再利用（アップサイクル）の精神は「慶龍」の製作にも受け継がれており、アートオブジェに使用している裂地の大部分も、はぎれ（サイズ上の問題でこれ以上他の商品に加工できない残り生地）を使用し、環境に配慮したものづくりが行われています。
商品販売概要
商品名：「アートオブジェanima「慶龍」by 龍村美術織物×幸一光」
サイズ（cm）： W25 × H24 × D19
価 格：385,000円(税込)
販売開始日：2023年12月18日(月)より
※数量限定生産商品につき、なくなり次第販売終了
販売店舗：龍村美術織物公式オンラインショップ（https://shop.tatsumura.co.jp）
◼️龍村美術織物について
龍村美術織物は、1894(明治27)年の創業以来、"独創と復元"というテーマを根底に、織物づくりに真摯に向き合ってきました。創業者である初代龍村平藏は、織物における芸術的完成を求め、古代裂(こだいぎれ)の復元研究に没頭し、様々な織物の知識、技法を学び蓄積することで得た「織の総合力」をもって、正倉院裂(しょうそういんぎれ)をはじめとする国宝や、名物裂(めいぶつぎれ)の復元を果たします。また、緻密さと大胆さを兼ね備えた新しい独創的な織物を、その知識と技術をベースに数多く創作していきます。この織物づくりにおける"独創と復元"という考え方は今日に至るまで連綿と受け継がれ、艶やかな色合い、立体的な表現、美的エッセンスが凝縮された独特な紋様など、龍村美術織物らしい唯一無二の独創性をもった織物を、日々世に生み出し続けています。
社名：株式会社 龍村美術織物
代表取締役：龍村 育
本社住所：〒615-0022 京都市右京区西院平町25 ライフプラザ西大路四条2階
Tel：075-325-5580
従業員数：62名
創業：明治27年 （1894年）
会社設立：昭和53年 （1978年） 2月23日
資本金：24,000,000円
事業内容：美術織物の製造および販売、各種緞帳・懸装品の企画・デザイン、製造および販売、和装雑貨などのインターネット販売
公式サイト：https://www.tatsumura.co.jp/
公式オンラインショップ：https://shop.tatsumura.co.jp/
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記事提供元：タビリス
