オルツ、HCSホールディングス連結子会社のビジー・ビーとフィールド業務DXの協業を開始

PR TIMES

~オルツのソリューションを活用し、点検・修理・工事・配送などのフィールド業務のDXに貢献~

 P.A.I.(R)️(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、株式会社HCSホールディングスの連結子会社である株式会社ビジー・ビー(本社:東京都港区、代表取締役社長:牟田口 陽介、以下、ビジー・ビー)と、点検・修理・工事・配送などの、現場に赴いて作業を行うフィールド業務のDXを目指して協業を開始いたします。

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 ビジー・ビーは、業務環境上、オンラインでのアプリケーション利用が難しいフィールド業務領域に対してDXサービスを提供しています。この領域には、業務の自動化や効率化のみならず、人手不足解消や経験者ノウハウの継承が喫緊の課題として存在しています。

 この度のオルツとビジー・ビーの協業は、オルツが目標とする「AI技術による人の非生産的労働からの解放」に資する連携です。今後、当社独自の大規模言語モデルである「LHTM-2」※1やこれまでのAIの社会実装ノウハウを活用し、2023年度内に発表予定のビジー・ビーの新ソリューションへの貢献を目指します。また、両社は、フィールドDX全般において、協業を加速してまいります。

 当社は引き続き、すべての人が時間や空間といった制約に縛られることなく活かされる社会、また、当社がミッションに掲げる「人類の労役からの解放」の実現に向け、研究・開発およびサービスの提供に邁進いたします。

※1:https://alt.ai/news/news-1892/

▶LHTM-2/GPT など大規模言語処理ソリューションに関するお問い合わせ先
 https://alt.ai/aiprojects/gpt/




株式会社ビジー・ビーについて



ビジー・ビーは、株式会社HCSホールディングス(東証スタンダード市場、証券コード:4200)の連結子会社です。フィールドDX向けアプリケーション「点検エース シリーズ」の開発・販売、および、マーケティングDX分野ではお客様へのデジタルマーケティング活用を支援しています。
https://busybee.co.jp/
 



株式会社オルツについて



2014年11月に設立されたオルツは、P.A.I.(R)️(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の非生産的労働からの解放を目指す」ベンチャー企業です。また、AIの対話エンジンの開発から生まれた音声認識テクノロジーを活用した「AI GIJIROKU(https://gijiroku.ai/)」などのSaaSプロダクトを開発・提供しています。2022年6月にシリーズDラウンドで35億円の資金調達を実施し、累計調達額は62億円に及びます。
https://alt.ai/


<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社オルツ 広報 西澤
e-mail:press@alt.ai

株式会社ビジー・ビー
e-mail:info@busybee.co.jp

<アライアンスに関するお問い合わせ先>
株式会社オルツ 新規事業開発部 國安
e-mail:new_bussines_dev@alt.ai

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記事提供元:タビリス