喪中はがきのマナーに自信がない人は「76.5%」リアルな喪中はがき事情を200名にアンケート調査しました!

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フタバ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:市川隆史)は、喪中はがきのマナーに関するアンケート調査を実施しました。

【調査概要】
調査期間:2023年8月23日~28日
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:10~60代以上の男女
有効回答人数:200名


喪中はがきにはさまざまなマナーがありますが、具体的にどのようなマナーがあるのかをご存じでしょうか?
いざ出そうと思った際にうっかりマナー違反になってしまわないよう、今一度確認しておきましょう。
今回は喪中はがきのマナーに関する調査をしましたので、ぜひご一読ください。

喪中はがきのマナーを理解している自信がない人が76.5%



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なんと喪中はがきのマナーに自信があると断言した人は200名中1名しかいませんでした。
一方、「ない」「どちらかといえばない」と回答したマナーに自信がない人は、76.5%という結果に。
喪中はがきのマナーと言われても、すぐに思いつくものもあれば、反対にまだ知らないこともあるのではないかと心配になってしまうのかもしれません。

喪中はがきの知っているマナーと知らなかったマナー



[画像2: https://prtimes.jp/i/67791/45/resize/d67791-45-1a23b84111a424acefe2-1.png ]


どのような喪中はがきのマナーを知っているのかも調査してみました。
多くの票が入っているのは「年賀状のやり取りがある相手に送る」と、「華美なデザインは避ける」の2つでした。
また、「11月中旬~12月初旬に送る」と「文字色は『薄墨色』か『黒色』を使う」にも多くの票が集まっており、以上の4項目は半数以上の人が知っていました。
一方で、「同年に不幸が続いた場合は亡くなった順に記載する」「行頭の一字下げはしない」「頭語や結語などの前文は省略する」といった、文面に関するマナーは投票数が非常に少なくなっていたのが印象的です。

喪中はがきのマナーを知らずに失敗してしまった経験



[画像3: https://prtimes.jp/i/67791/45/resize/d67791-45-9eaef2d1f6870f4f1de1-2.png ]


喪中はがきのマナーを知らずに失敗した経験がある人はわずか9名と、全体の5%ほどしかいませんでした。
しかし、
・双方がマナーを理解していないケース
・ミスを直接指摘されていないケース
は含まれないため、隠れた失敗があるのかもしれません。


実際に失敗した経験がある人はどのような失敗をしたのか、具体的なエピソードをご紹介します。
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「喪中ハガキが来ていたのに、年賀状を送ってしまった。(40代 女性)」

「お付き合いの程度にかかわらず同じ喪中はがきをだすので、シンプルな文面にしました。それでよかったのかどうか、いまだにわかりません。(60代 女性)」

「12 月初旬までに送ろうとしたが、バタバタして送れなかった。(50代 女性)」

「大学2年の11月末に母が亡くなった時、喪中はがきを12月末に出してしまいました。(30代 女性)」

「自分自身の身内に年末近くに不幸があり喪中欠礼を出していなかったため、年賀状を送ってきた友人に深く考えずに寒中お見舞いを送ったところ、変に思われたのか縁を切られてしまいました。誤解をまねく恐れがあることを考慮しなければならないと反省しました。(50代 女性)」

「うっかりして送るのが大幅に遅れてしまったことがあります。中には既に年賀状を頂いた方も居て恐縮しました。(50代 男性)」

「1度喪中を貰っているのに職場の人に出して、さり気なく言われた事があります。(40代 女性)」
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多かったのは年賀状関係のものと、投函の時期についてでした。
年末は何かとやることが多く忙しい人が多いので、うっかり忘れてしまったという失敗も起こりやすいのでしょう。

喪中はがきを受け取った時の気持ちを教えてください。



続いて喪中はがきを受け取った際の気持ちについても尋ねてみました。
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「前もって連絡頂いていたので知ってはいましたが改めてショックを受けました。(20代 女性)」

「何枚もありますが、知っていた場合は冷静に受け止め、はがきを見て初めて知った場合は言葉でうまく言えませんが空虚な気持ちになります。特に精神的に近い人だと感じていた相手の場合はどんよりとした喪失感を受けます。(40代 男性)」

「早めに出していただけたので年賀状や新年のご挨拶について遠慮することができ、失礼をすることがなく助かりました。(50代 女性)」

「なかなか知ることが出来ないことなので必要な文化だと思う。また、年賀状を出してはいけないと思いました(20代 女性)」

「若い時はただ亡くなったの?と驚き、最近は年々枚末が増えてきたなぁと切なくなる事が多くなった。(40代 女性)」

「年賀状を出さない様に気を付けないとと思いながら、誰がいつ亡くなったかの部分しか読みませんでした。うちも誰かが亡くなったらこんな感じで出すんだなと思いました。(30代 女性)」

「年賀状のやりとりだけで近況報告をしている人は、今回はそれができなくなるのだと寂しい気持ちになります(50代 女性)」

「故人を偲ぶような文面で、非常に好感が持てたことを記憶している(30代 男性)」
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年を重ねるにつれて喪中はがきを受け取る数が多くなるため、寂しさを感じる人も多いようです。
また、年賀状に対する意識も多くの人があるようで、喪中はがきを受け取ったら年賀状を出さないように気を付けるという意見が寄せられていました。
故人と近しい間柄の場合、やはり落ち込んでしまう人は多く、中には数年経過しても喪中はがきを手元に残しているという回答もありました。

喪中はがきは「郵便局」や「自身での印刷」が多い



実際に喪中はがきを出したことがある人に、どこで喪中はがきを注文したのかも聞いてみました。
特に多かったのは、郵便局での購入と、自分で印刷したケースで、少なかったのはネットショップ、印刷店です。
また、葬儀会社の中には自社内で喪中はがきの発送を受けているところもあり、葬儀会社に依頼したという人もいました。
送り忘れなどを防ぐためにも、早めに用意しておくほうが安心できるかもしれませんね。

しかし、忙しい時期にマナーに気を配りながら喪中はがきの準備を進めるのは大変です。
そんな方におすすめなのが、ネット注文です。

フタバの喪中はがきは簡単きれいで最短翌日発送!


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『年賀状はフタバ』(https://futabanenga.jp/)の年賀状印刷事業では、喪中はがきや寒中見舞いの印刷も手掛けています。
豊富なデザインから挨拶文を組み合わせるだけで簡単に作れる喪中はがきは、送料無料、宛名印刷無料で最短翌日仕上げなので、お急ぎの際にも安心してご利用いただけます。

歴史の長い印刷会社の技術で、美しく高品質な喪中はがきを提供しています。
24時間ネットで簡単にご注文いただけるので、忙しくて喪中はがきの準備が難しい方にも負担がありません。
大切な喪中はがきは、是非ぜひフタバにお任せください!

フタバ株式会社概要
【本社所在地】
〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金二丁目4番10号

【代表者】
代表取締役 市川 隆史

【事業内容】
年の始まりに贈る心ふれあう年賀状印刷サービスの提供
慶びお祝い時に贈るお祝い袋(ポチ袋)の企画販売
感謝の気持ちを添えて贈るキャラクターグッズ(ギフト)の開発
大切な思い出を形にするフォトブック(写真整理アプリ)の提供

【設立】
昭和47年2月

【WEBサイト】
企業HP:http://www.futabanenga.com/
年賀状印刷:https://futabanenga.jp/

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記事提供元:タビリス