鈴与シンワート、運転前アルコールチェック&検温※クラウドサービス「あさレポ」ビデオ点呼機能(IT点呼)の提供を発表!

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~2024年4月1日に施行される貸切バスの安全性向上に向けた対策のための制度改正に対応~

鈴与シンワート株式会社(代表取締役 社長執行役員 徳田 康行、本社所在地:東京都港区、以下「鈴与シンワート」という)は、運転前アルコールチェック&検温※クラウドサービス「あさレポ」の追加機能として「ビデオ点呼」の提供を発表しました。

2024年3月に運転前アルコールチェック&検温※クラウドサービス「あさレポ」の新機能として「ビデオ点呼」を新たに提供します。
「ビデオ点呼」は2024年4月1日に施行される貸切バスの安全性向上に向けた法改正に対応します。

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■「あさレポ」の追加機能「ビデオ点呼」とは

「ビデオ点呼」は、遠隔地にいる運転手の顔を視認しながらの点呼を可能にします。
運転手と管理者は、「あさレポ」のアプリを通じて、直接ビデオ通話ができるため、従来の電話による点呼とは異なり、アルコールチェック後シームレスにビデオ通話ができます。
運転手の状態を視覚的、聴覚的に確認できます。
ビデオ通話の記録はクラウドサーバで保存可能。確認画面から閲覧することもできます。
点呼代行にも利用可能です。

「あさレポ」の追加機能「ビデオ点呼」のサービス詳細はリーフレットをご確認ください。
https://saas.shinwart.co.jp/asarepo/pdf/video-roll-call_service_overview.pdf

[画像2: https://prtimes.jp/i/58616/47/resize/d58616-47-32237b574b1d91b649cf-0.jpg ]


■貸切バスの安全性向上に向けた対策のための制度改正について

2023年10月10日に国土交通省から「貸切バスの安全性向上に向けた対策のための制度改正」が公布されました。
それに伴い、2024年4月1日から「録音及び録画による点呼とその記録の保存が義務化」が施行されます。
2022年10月に静岡県で発生した貸切バスの横転事故(死傷者計29名)を踏まえ、より一層の安全対策と業務効率の向上が求められております。
運転前アルコールチェック&検温※クラウドサービス「あさレポ」は「ビデオ点呼」で本法改正に対応します。

・貸切バスの安全性向上に向けた対策のための制度改正について
 https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000601.html

・貸切バス事業者の安全対策の強化 要点まとめ
 https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/001634176.pdf
 ※出典:国土交通省HP

■運転前アルコールチェック&検温※クラウドサービス「あさレポ」について

「あさレポ」は、従業員の運転前にアルコールチェックと検温※を実施し、専用のクラウドサーバにて一元管理するクラウドサービスです。運転前に利用することで酒気帯び運転や発熱時運転を予防します。白ナンバー事業者のアルコール検知器使用義務化に対応しています。

<「あさレポ」の特長>
1.AI顔認証(なりすまし防止)
2.アルコールチェック&検温※(Bluetooth接続可能なアルコール検知器と連携)
3.簡単便利に一元管理
4.月額基本料0円の従量課金プランも用意

運転前アルコールチェック&検温※クラウドサービス「あさレポ」のサービス詳細はこちらからご覧ください。
https://saas.shinwart.co.jp/asarepo/
※小型携帯用アルコール検知器XENSE 82BT利用時に検温が可能

■鈴与シンワートについて
鈴与シンワートは、鈴与グループ唯一の上場企業として大規模情報システムの開発、物流ITコンサルティングサービス、人事・給与・会計などの業務ソリューション及びアウトソーシングの提供、そしてデータセンター&クラウドサービスを展開しております。
https://www.shinwart.co.jp/


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記事提供元:タビリス