TICAD30周年記念公式サイドイベント 12月18日開催 “AFRI CONVERSE”(アフリコンバース)

PR TIMES

アフリカにおけるイノベーションの台頭:持続可能な開発のための 起業ソリューション

独立行政法人国際協力機構(JICA)と国立大学法人東京大学、国連開発計画(UNDP)は、アフリカの開発課題について考える対話型イベント「AFRI CONVERSE」を12月18日(月)に東京大学(本郷キャンパス)およびオンラインで開催します。16回目となる今回は外務省のTICAD30周年記念公式イベントとして実施します。

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G20常任メンバーへの参加が決定したアフリカは、2050年には世界人口の4分の1を占めると予測されています。若い人材が豊富で、新しい技術やサービスの受容性も高く、世界中の企業や投資家が注目する地域です。日本からも起業家やスタートアップ企業がビジネス展開を試み、優れた技術や知恵を革新的に用いて新しい価値観を生み出しています。

本イベントでは、起業経験者などのパネリストが「アフリカにおけるイノベーションの台頭:持続可能な開発のための起業ソリューション」をテーマに、社会的起業とアントレプレナーシップを育むエコシステムの醸成の現状と課題、今後の展望を議論します。

AFRI CONVERSEについて


JICAとUNDPは、日本政府主催のTICAD(アフリカ開発会議)並びにアフリカ開発をテーマとする対話型のイベント「AFRI CONVERSE(アフリコンバース)」を2020年から15回開催しています。過去のTICADで取り上げられた開発課題のフォローアップと、今後のTICAD開催に向けた議論醸成を目的としており、これまでに日本とアフリカからのべ約3,500人が参加しました。過去に取り上げたテーマには「アフリカの若者への投資:新世代のリーダーと専門家育成」や「サヘル地域の平和と安定について」、「アフリカのデジタル促進」などがあります。16回目となる今回は、2025年のTICAD9の横浜開催を見据え、多くの日本の皆さんにご参加いただくため日本語で開催します。

イベント概要・取材申込方法


開催日時:
2023年12月18日(月)16:30~18:00(プレス受付16:00~)
主催:
国際協力機構(JICA)、東京大学、国連開発計画(UNDP)
会場:
東京大学(HASEKO-KUMA HALL)文京区本郷7-3-1 東京大学工学部11号館1-2階
アクセス https://haseko-kuma.t.u-tokyo.ac.jp/access

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記事提供元:タビリス