○○なのは、早稲田か慶應か。現役大学生に両大学のイメージを調査してみた。

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Z世代200名による大学イメージ調査。個性は早稲田、おしゃれは慶應など、7項目で実施。

株式会社RECCOO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:‍出谷 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、現役Z世代200名を対象に実施した「大学イメージ調査」の結果を発表します。「大学イメージ調査」は有名大学2校のイメージを比較するもので、第一弾はかねてからライバル校として有名な早稲田大学VS慶應義塾大学をテーマに実施しました。

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本調査は以下の7項目でどちらの大学の方がイメージが強いのかを聴取しました。

・マジメなイメージはどっち?
・おしゃれなイメージはどっち?
・就職に強そうなイメージのはどっち?
・キャンパスが魅力的なイメージなのはどっち?
・個性的な学生が多そうなイメージなのはどっち?
・最近、勢いがあるイメージなのはどっち?
・愛校心が強そうなイメージなのはどっち?

その結果がこちらです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33607/51/resize/d33607-51-9182c505d468a379e1ed-2.png ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/33607/51/resize/d33607-51-0d3dafa07d2b08ba50e8-3.png ]


「おしゃれ」と「就職に強そう」は慶應義塾大学の勝利。 その他の5項目のイメージは早稲田大学の方が強いという結果になりました。また、本調査では具体的なイメージも聴取。 フリーアンサーを解析した結果がこちらです。

早稲田大学はコチラ!
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やはり創設者である大隈重信のイメージが強く、その他は「高田馬場」「マンモス(校)」などのイメージが強いようです。

そして慶応はコチラ!
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早稲田と同じく創設者の「福沢諭吉」という言葉が強い一方で、それより大きく出たのは「チャラ」というパワーワードでした。おしゃれなイメージも強い分、チャラいイメージもあるのでしょうか。

その他は「お金持ち」「おぼっちゃま」など、お金に関するワードが多く見られました。

大学イメージ調査は今後も継続していきますので、第二弾もお楽しみに!

【調査概要】
・調査期間:2023年4月1日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年~大学院2年
・有効回答数(サンプル数):200人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー


■サークルアップとは?
[画像6: https://prtimes.jp/i/33607/51/resize/d33607-51-fb781833db827f700f3f-0.png ]

サークルアップは電通若者研究部が自らの研究ツールとして開発し、2022年6月に当社が事業売却を受けたクイックリサーチツール。約2万人の現役大学生が登録しており、100サンプルの調査が10~30分で完了するなど、そのスピード感が特徴で、多くの企業様のマーケティング活動やリクルーティング活動にご活用いただいています。

現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。

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記事提供元:タビリス