卓球のバタフライ ラケット材料を活用したバタフライオリジナルウクレレが誕生

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BUTTERFLY BRAND FAIR 2024 SPRINGでお披露目

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71101/59/71101-59-481b39c5acad46a92c7b685a92e597da-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
バタフライは三ッ葉楽器株式会社と共同で、卓球ラケットの木材を使用したオリジナル ウクレレを制作いたしました。3月12~13日に開催した「バタフライ ブランド フェア 2024 スプリング」では、卓球ラケットやアパレルなどの新製品に並び、バタフライ オリジナル ウクレレが展示され、ご来場の皆さまからは「どんな音なのか興味がわきますね」「ラケットの材料で楽器ができるなんて驚きです」などの声をいただき、会場内でも注目を集めました。ご来場された希望者の方には、後日寄贈を予定しています。

「バタフライ オリジナル ウクレレ」の特徴は、ボディの表面と側面に卓球ラケットの上板と同じ材料を使用している点です。ラケットの製造過程において、大きさや外観の基準に満たず廃棄されてしまう材料を利用しています。また、ボディはバタフライロゴの羽と同じ楕円形、サウンドホールは卓球のボールの直径と同じ40mmの円形であり、サウンドホールの奥部分にはオリジナルのステッカーが貼られています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71101/59/71101-59-01cc480d5b42bf07e4104dad6b91677d-1920x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]先月の世界卓球選手権2024釜山大会でもバタフライの展示ブースでお披露目された。右の写真はブースを訪れたプエルトリコのアファナドール選手
この企画は、三ッ葉楽器の工場を訪問させていただいたことをきっかけにスタート。ラケットの廃材を有効活用したいと考えるバタフライと、音色にこだわる三ッ葉楽器による協働での試作検証の末、2023年に「バタフライ オリジナル ウクレレ」ができあがりました。

販売は予定しておりませんが、卓球用品と同様にウクレレを通して人と人とがつながり、その音色が憩いになるよう、演奏会などのイベントも企画中です。

バタフライYouTubeでウクレレメイキング動画を配信中
https://youtu.be/o9OIPYr534w

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71101/59/71101-59-c14e7e5c418be02ea7aa9dcde1bea21f-375x375.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社タマス「バタフライ」ブランドで卓球用品を製造・販売する企業です。本社は東京都杉並区、代表取締役社長は大澤卓子。ブランド名のバタフライには「選手を花にたとえるならば、私たちはその花に仕える蝶でありたい」という思いをこめており、株式会社タマスはこの思いのもと、世界中の多くの選手をサポートしております。私たちは Open the World を合言葉に、卓球を通じて、世界をもっと幸せにするために、製品やサービスを通じて卓球との新たな出会いを創造してまいります。



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記事提供元:タビリス