「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」限定オリジナルマグカップ売り上げの一部をフードバンク横浜に寄付

PR TIMES

ー横浜市内を中心とした180世帯へお米を提供-

株式会社横浜赤レンガ(本社:横浜市、代表取締役 岩崎 求起(以下、当社))は、SDGsの取組み「笑う、サステナブル」活動の一環として、「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」にて限定販売したオリジナルマグカップの売り上げの一部を、特定非営利活動法人フードバンク横浜(以下、フードバンク横浜)へ寄付しました。

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 この寄付は、2023年11月24日(金)から12月25日(月)に開催した当社主催イベント「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」において、地域の“食”に関する社会課題解決に寄与したい思いから、販売したイベント限定のオリジナルマグカップの売り上げ1個につき10円の寄付を、フードバンク横浜の活動支援として行ったものです。寄付金は、フードバンク横浜の「奨学米」制度※を通じて、横浜市内を中心とした180世帯の学生・児童が居る生計が厳しい家庭へのお米配布に活用いただきます。

 また、去る 2024年3月2日(土)には、横浜市中区で行われたフードバンク横浜のイベント「中区 一人親支援」において、当社からフードバンク横浜へお米の贈呈を行い、支援活動に参加しました。

 当社は、今後もサステナビリティコンセプト「笑う、サステナブル」の実現を目指し、社会課題解決の一助となるよう努めてまいります。

※「奨学米」制度とは
学生・児童が居る世帯で生計が厳しい家庭に、その子供が1年間食べる分のお米を無償で提供する独自の制度で、頑張る子供たちに贈るお米の奨学金、返済の必要などありません。子供たちへの食の支援の一環として、ひとり親家庭の小学生、中学生、高校生を対象に、支援を行っています。

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横浜赤レンガ倉庫は、2022年12月のリニューアルをきっかけに、サステナビリティへの取り組みを強化しています。地球環境と横浜赤レンガ倉庫に訪れるお客様が重要なステークホルダーであると認識し、事業活動を通じて持続可能な社会の実現を目指します。

■横浜赤レンガ倉庫のサステナビリティコンセプト

  笑う、サステナブル 
 
  難しかったり、ストイックなサステナブルは続かない
  サステナブルを持続させるために必要なのは
  義務感ではなく、前向きにやってみたくなる要素
  言ってみれば、ちょっとあがる要素のあるサステナブル
 
  ちょっと楽しい、ちょっと面白い、ちょっとかっこいい
  無理をしない
  赤レンガらしい笑うサステナブルを提案します

■横浜赤レンガ倉庫のサステナビリティの4つの重点項目

 1.地域を活性化すると、街が笑う  
    魅力ある地域やコミュニティの創出と、活性化を支援します。
 2.集う人が協力し合うと、地球が笑う
    ステークホルダーと協働した社会課題の解決に取り組みます。
 3.テクノロジーを活用すると、未来が笑う 
    デジタル技術等を活用したイノベーションを推進します。
 4.働き方を変えると、人が笑う
    多様な価値観、働き方を尊重する職場環境を実現します。

■横浜赤レンガ倉庫サステナブル特設サイト
URL:https://www.yokohama-akarenga.jp/sustainability/
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横浜市内を中心に近隣地域に暮らす皆様から食料品を寄付いただき、ひとり親のご家庭や貧困のご家庭に食料品支援をしています。また寄付をしたい人と寄付を受けたい人の両方の気持ちを尊重し、必要なものを必要なところへお届けするマッチングの精神も大切にしています。コンセプトとして「誰も置き去りにしない」「救われる側から救う側へ」を掲げ、理念にご賛同いただける方々のご支援のもと、笑顔を増やす取り組みを実践しています。

■フードバンク横浜の主な活動
・ シングルマザー・シングルファザーへの食材等の無償支援(ひとり親支援)
・ 小中高生に対するお米の無償支援(奨学米)
・ 生活困窮者への緊急支援(安心米)
・ 街ともさん(まちとも=ホームレス)への食糧等の無償支援
・ 障がい者支援団体/寄り添い方支援団体/子育て支援団体等への食材の無償提供

■フードバンク横浜HP
URL:https://www.fbyokohama.jp/
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記事提供元:タビリス