慶應義塾大学SFC / 全国初の大学・地域一体型「環境 × 健康」プロジェクト始動 / エコライフアプリ「SPOBY」を導入

PR TIMES

株式会社スタジオスポビー(東京都中央区 代表取締役 夏目恭行、以下「当社」)は2023年11月25日(土)より慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(以下「SFC」)と提携して、当社が開発するエコライフアプリ「SPOBY」を活用した脱炭素と健康を促進するキャンペーンを開始することを発表いたします。

大学が主体となり脱炭素型地域コミュニティを創出


本キャンペーンはSFCにおける学部と研究科を横断する「サステイナブルキャンパス」プロジェクトの一環として、スポーツの力を活用しSDGsの達成に取り組む「KEIO SPORTS SDGs」の協力を得て実施されます。
「SFC万学博覧会」の初日である2023年11月25日(土)から2024年1月27日(土)までの2ヶ月間、大学職員・学生・地域市民などを対象に、地域全体で徒歩や自転車移動によるCO2排出の抑制に取り組みます。
※「ふじさわ歩くプロジェクト」を運営する藤沢市も後援として参画しています。
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ユーザーは脱炭素量1g=1ポイントとして換算されるポイントとアプリ内に掲載されている企業や地域事業者の協賛特典と交換することが可能です。2024年1月27日(土)には、特典を受け取れる「特典プレゼント会」をSFCにて実施を予定しています。

SFCでは、当プロジェクトにて計測された活動量や移動データの分析・研究を進め、地域に根ざした脱炭素活動の最適化や健康活動の多様性等、今後のサスティナブルなコミュニティづくりについて検証していきます。

SFCコミュニティの詳細はこちら
https://spoby.jp/plus/community_area/KEIO_SFC/index.html

SFC万学博覧会
https://expo.sfc.keio.ac.jp/2023/ja

KEIO SPORTS SDGs
https://sportssdgs.keio.ac.jp


エコライフアプリ「SPOBY」とは


従業員や市民の移動における抑制されたCO2排出量を脱炭素量として可視化します。ユーザーの活動量増による健康増進にも寄与する行動変容アプリです。

自治体向け事業では個人情報を保護した上で市民の人流を解析し、移動における行動変容を定量的に立証するとともに、インフラ整備等の街づくりにも活用が可能です。また、当該アプリにプログラムされている「移動による脱炭素計測」の技術は知財化を進めており、環境配慮活動におけるパフォーマンス定量化のルールメイクを実現していきます。

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■株式会社スタジオスポビーについて
株式会社スタジオスポビーは、「人の行動変容を促進させ、社会課題を解決する」ビジョンにより設立したスタートアップ・ソーシャルカンパニーです。
ひとの移動により脱炭素と健康を実現する唯一のアプリ「SPOBY(スポビー)」は、2022年5月よりサービス提供を開始。地方最大級のビジネスイベント「TGA Festival 2022」ではグランプリを受賞しました。また、環境省「地域脱炭素連携企業」50社にも選定されております。

環境省「地域脱炭素連携企業」 
https://policies.env.go.jp/policy/roadmap/platform/#item-22

【会社概要】
会社名 :株式会社スタジオスポビー
事業  :脱炭素推進・健康増進・地方創生事業
代表者 :代表取締役 夏目恭行
所在地 :東京都中央区日本橋横山町6-14 日本橋 DMビル 5階
URL  :https://spoby.jp/index.html

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記事提供元:タビリス