知らないと怖い 認定取り消し【監理団体編】ebook刊行

PR TIMES

監理団体の認定取り消しに至った違反例掲載。受入前に確認を。

エヌ・ビー・シー協同組合(東京都品川区)は、このたび「知らないと怖い 認定取り消し【監理団体編】」を刊行いたしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/76177/62/resize/d76177-62-e387be679f0f6f83a5e0-0.jpg ]


技能実習制度における監理団体の認定取り消し事例などをまとめたホワイトペーパーを刊行しました。

---------------------------------------------------
6月16日刊行「知らないと怖い認定取り消し【監理団体編】
ダウンロードURL:https://bit.ly/3Pd2NDc
---------------------------------------------------





新しくなった技能実習制度

2017年11月に技能実習法が施行され、監理団体は認可制となりました。
認可制になったと同時に、要件を満たさない監理団体は認可が取り消されるようにもなりました。

それまでには技能実習生の「誤った運用」を行う監理団体の存在があり、技能実習制度に対する国内外から非難も、このような監理団体の誤った運用に端を発したものが多くありました。

2017年に改めて技能実習法が施行されたのには、そういった背景がありました。



監理団体の「認定取り消し」

2017年の技能実習法の施行以来、監理団体としての認可が取り消されたケースが実に33件もあります。

取り消しの理由には、

・送出し機関との間に「技能実習生が実習不履行になった場合違約金を支払う」との覚書を締結していた
・技能実習生の入国後講習を適切におこなっておらず、配属後も監査を適正におこなっていなかった
・技能実習生の入国後講習をおこなわず、技能実習機構へ虚偽の報告をおこなっていた
・名義貸しを行い、認可のない他者に監理事業をおこなわせていた

などがあり、いずれも、監理団体として決して許されない行為です。



どの監理団体を選べばよいか


[画像2: https://prtimes.jp/i/76177/62/resize/d76177-62-e20a668020464b85a436-1.jpg ]


33件の監理団体の認可取り消しのうち、実に21件が「優良」と認定されていた監理団体でした。
そんな中で、本当に優良な、選ぶべき監理団体とはいったどういった監理団体なのでしょうか。

このたび、監理団体をお探しの企業様・複数の監理団体とお付き合いの企業様などへ、今後の監理団体選びの指針の一つとしてご活用いただくために、無料ホワイトペーパーを刊行しました。

本書では、認定取り消しの様々な事例を取り上げ、逆説的に「監理団体選びのポイント」もご紹介しています。

「認定取り消しを受けない監理団体」を選ぶためにも、ぜひ本書をご活用ください。


---------------------------------------------------
無料電子書籍「知らないと怖い認定取り消し【監理団体編】
【目次】
 はじめに
 認定取り消しとは?
 認定取り消し理由1.
 認定取り消し理由2.
 認定取り消し理由3.
 認定取り消し理由4.
 認定取り消し理由5.
 監理団体選びのポイント
 おわりに

ダウンロードURL:https://bit.ly/3Pd2NDc
---------------------------------------------------



エヌ・ビー・シー協同組合とは?

エヌ・ビー・シー協同組合は、1993年に設立した東京都品川区に拠点を構える異業種事業協同組合であり、
「17年以上の外国人技能実習生の受入れ支援」「ETCカードの共同利用・燃料、事務用品、消耗品等の共同購買」などの事業を通して、2,900社以上の組合員の皆様に経費削減や経営の合理化、企業の活性化をサポートしています。


--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆エヌ・ビー・シー協同組合URL:https://www.tit.nbc.or.jp/
【エヌ・ビー・シー協同組合を含むメックグループは中小企業のみなさまとの共存共栄を企業理念に、日本の元気を応援しています】

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
記事提供元:タビリス