「ガラスフリー薄型軽量パネル」が、東京都環境公社の「優れた機能性を有する太陽光発電システム」の認定を受けました

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 日鉄物産株式会社(以下「当社」)は、産機・インフラ事業本部が取り扱う「ガラスフリー薄型軽量パネル」を東京都地球温暖化防止活動推進センターの令和5年度「優れた機能性を有する太陽光発電システム」に応募し、3月29日に認定されたことをお知らせいたします。
 同認定は、東京都環境公社が太陽光発電システムの設置拡大と普及促進を目的に、優れた機能性を有する太陽光発電システムに関する基準に適合すると認定された製品について、導入時に利用者への補助金を追加支給する制度です。
 当社は、従来のパネルよりも更に高い機能性を有する太陽光発電パネルを取り扱い、お客さまの脱炭素に向けた課題やニーズに応えています。今後も、SDGs関連等の社会的ニーズに対応した新規需要の捕捉とアイテムの安定供給を通して、2050年のカーボンニュートラルと持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

[画像: https://prtimes.jp/i/39439/76/resize/d39439-76-164cea36cb842ec8fbf2-0.png ]

■「ガラスフリー薄型軽量パネル」
ガラスフリーにしたことで一般的なパネル重量の半分以下で、大幅な軽量化を実現しています。これにより従来、耐荷重の問題で設置が難しかった建物の屋根の上など、設置可能場所の範囲が大幅に拡がりました。



<参考URL>
〇 “様々なニーズに対応した太陽光パネルの提案”
  https://www.nst.nipponsteel.com/business/infra/solar.html
〇 「令和5年度 優れた機能性を有する太陽光発電システムの認定」
  https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/kinousei-pv/kinousei-pv-r05

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記事提供元:タビリス