ACSL、万国郵便連合(UPU)の諮問委員会会員として、48カ国の加盟国で構成される郵便業務理事会のレセプションを主催

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■万国郵便連合(UPU)の諮問委員会会員として、2023年5月にスイス ベルンにて、48カ国の加盟国で構成される郵便業務理事会のレセプションを主催
■トンガ、フィジーとの協議を開始し、今年度の具体的なプロジェクト実証の実現を目指すことを共有

株式会社ACSL (本社:東京都江戸川区、代表取締役CEO:鷲谷聡之、以下、ACSL)は、2023年5月にスイス ベルンにて、万国郵便連合(Universal Postal Union、以下、UPU)の諮問委員会(Consultative Committee)メンバーとして、48カ国の加盟国で構成される郵便業務理事会のレセプションを主催しました。

万国郵便連合は、192 カ国の加盟国を持ち、郵便業務の効果的運営によって諸国民の通信連絡を増進し、文化、社会及び経済の分野における国際協力に寄与することを目的とする国連専門機関です。
ACSLは、2023年1月に、ドローン関連企業として世界で初めてUPUの諮問委員会に加盟したことを発表しました※。

レセプションでは、グローバルCTOのクリス・ラービが、ACSLが行ってきたドローンを活用した配送実証などについて紹介し、郵便業務理事会メンバーと、UPUの支援を得て、特にアジア・太平洋地域における社会的にニーズのある国においてドローン物流支援の可能性を検討していくことを協議しました。  
また、トンガ、フィジーとの協議を開始し、今年度の具体的なプロジェクト実証の実現を目指すこと共有しました。

レセプションの様子


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■参考
※2023年1月16日「ACSL、ドローン関連企業として世界初、万国郵便連合に加盟」
プレスリリースはこちら:https://www.acsl.co.jp/news-release/press-release/2696/

※万国郵便連合(Universal Postal Union)公式ページはこちら:https://www.upu.int/en/Home

【株式会社ACSLについて】 https://www.acsl.co.jp/
ACSLは、産業分野における既存業務の省人化・無人化を実現すべく、 国産の産業用ドローンの開発を行っており、特に、画像処理・AI のエッジコンピューティング技術を搭載した最先端の自律制御技術と、同技術が搭載された産業用ドローンを提供しています。既にインフラ点検や郵便・ 物流、防災などの様々な分野で採用されています。

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記事提供元:タビリス