「一ノ蔵」女性蔵人、プロキックボクシング2戦目への挑戦!

PR TIMES

酒造りの職人「蔵人」とプロの「キックボクサー」の二刀流に挑む

(株)一ノ蔵、唯一の女性蔵人が、2023年2月に行われたキックボクシング「NJKFプロテスト」フライ級で合格。9月10日(日)にプロ2戦目に挑む。

[画像1: https://prtimes.jp/i/63535/89/resize/d63535-89-47ebaffafa61d664e470-2.jpg ]

株式会社一ノ蔵(宮城県大崎市松山 代表取締役社長 鈴木 整)の製造部で酒造りを行っている江口紗季(※1)が、2023年3月のプロデビュー戦で勝利を収め、今回、プロ2戦目、2023年9月10日(日)の『DUEL.28』に挑む。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63535/89/resize/d63535-89-1d85a5686ab860abc484-3.jpg ]

試合詳細は下記の通り
『DUEL.28』
日時:2023年9月10日(日)
OPEN 17:30 / START 18:00
場所:GENスポーツパレス
〒160-0021 東京都新宿区百人町2-23-25 GENスポーツパレス4F
https://www.njkf.info/info/duel28.html


江口がキックボクシングを始めたのは大学院生の時。後輩がジムに通っていたことがきっかけで、月に一度通うようになった。
一ノ蔵に入社してからは就業後に週5日、6年間ジムに通い続け鍛錬を重ね、2023年2月5日に行われたキックボクシング「NJKFプロテスト」フライ級で合格した。(https://www.njkf.info/news2023/20230205_protest.html
身長146cmと小柄ながら、170cmの相手選手の頭部に届くハイキックが得意技。
江口は新しいコスチュームをまとい、「デビュー戦と同じようにアグレッシブに戦いたい」とプロ2戦目を目前に意気込みを語った。
[画像3: https://prtimes.jp/i/63535/89/resize/d63535-89-3032e92d9f949caba7e6-0.jpg ]


彼女は、約40名いる蔵人(日本酒造りを行う職人)の中で、唯一の女性である。日々仕事をする上で男性社員との体格差をカバーするために、キックボクシングで培った体力や体幹が活かされていると言う。
現在は「酒母」を管理する部署に所属し、自身も参加している新プロジェクト「イチからはじめるイチノクラ」 (※2)の「一ノ蔵の中の人」として日々Twitterでの情報発信も行っている。

※1 江口紗季プロフィール
広島県出身。1991年生まれ。趣味は音楽LIVEに行くこと。
ムエタイキックボクシング笹羅ジム所属(宮城県仙台市宮城野区中野5丁目6-1)
-経歴-
2016年 3月 茨城大学卒業(理学部理学科生物専攻)
2016年 4月 株式会社一ノ蔵入社
2016年 8月 製造部「醪」担当、生産管理課配属
2017年 8月 製造部「麹」担当
2019年 8月 製造部「酒母」担当 現在に至る

(※2)イチからはじめるイチノクラとは
社員の中から中堅、若手の一ノ蔵農社社員、蔵人、営業が主体となり、米作りから酒造りを一貫して行う新プロジェクトが立ち上がった。
 原料米には、宮城県で誕生した品種「吟のいろは」「蔵の華」「トヨニシキ」を使用。栽培に適した自社田を選定、田植え、稲刈りには農社以外の社員も参加し、稲の様子や生育情報をツイッターにて都度公開している。酒造りでは、2022年7月南部杜氏資格を取得した製造部副杜氏 阿部勝を中心に若手蔵人が主体となって、酒質設計から取り組んでいる。若手のチャレンジにぜひご期待いただきたい。
詳細はこちらから 
https://ichinokura.co.jp/pickup-product/ichikara3
X(旧ツイッター)アカウントはこちらから
https://twitter.com/ichinokura6ji?s=20

【お問合せ】
株式会社一ノ蔵
〒987-1393 宮城県大崎市松山千石字大欅14番地
電話0229-55-3322(代)
営業時間 平日9:00~17:00
https://ichinokura.co.jp/

・飲酒は20歳になってから・飲酒運転は法律で禁止されています
・妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
記事提供元:タビリス