三幸エステートが「オフィス」をキーワードとした「オフィス移転フォーラム」を開催

PR TIMES

三幸エステート株式会社(本社:東京都中央区銀座)は、「オフィス移転フォーラム」を主催。「オフィス」をキーワードに3つのプログラムを用意して、新時代のオフィスについての提言を行いました。

三幸エステートは、2023年10月4日にKABUTO ONE HALL&CONFERENCE(東京都中央区日本橋兜町7-1)を会場に、「オフィス移転フォーラム」を開催しました。本フォーラムは、「オフィス」をキーワードにした3つのプログラムで構成。一般企業のバックオフィス部門の方々を対象とした内容で講演などを行いました。

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「オフィス移転フォーラム」は、三幸エステート ワークプレイスソリューション事業本部長の菅野 誠の挨拶でスタート。プログラムは、日本オフィス学会会長の松岡利昌氏の基調講演から始まりました。基調講演のテーマは「Life in WorkからWork in Lifeの時代へ」。「アフターコロナの働き方」「日本的ハイブリッドワーク」といった解説を行った中で、センターオフィスのあり方を再考する必要性を提言しました。
その後、三幸エステート 市場調査部長の今関豊和による「オフィスマーケットの分析と展望」の講演となりました。都心の成約面積、需給バランス、空室率、新築ビル情報を解説したのち、最近のトレンドとなっている「アメニティがオフィス賃料・稼働率にもたらす効果」について言及。筑波大学との共同研究の成果を発表しました。
最後のプログラムはパネルディスカッションです。テーマを「時代の変革にあわせたオフィスとは?」「具体的なオフィス成功例」「新時代、オフィスの価値とは」の3つに分けて討論を行いました。最後に、今後は一層、ヒューマンセントリックのオフィスになる、ワーカーの働き方を考えたオフィス設計が重要になる、とまとめました。

三幸エステート ワークプレイスソリューション事業本部長の菅野 誠は、「当社が対面式でのセミナーを行うのは、2020年6月以来のこととなります。今回は約50名の方に参加いただきました。今後も、このような機会を設けて、定期的に情報を発信していきたいと思います」と述べました。

現在、さまざまな企業の皆様から「働く環境の見直し」についての相談が増えてきています。三幸エステートは、今後もお客様ごとに適した働き方を提案していきます。

三幸エステート株式会社について


三幸エステート株式会社(1977年5月17日設立)は、企業のオフィス戦略を総合的にサポートしています。最適なワークプレイスの検証・提案から、賃貸オフィスビルの選定サポートと仲介、プロジェクト遂行に不可欠なマネジネント機能の提供まで、オフィスに関するあらゆるニーズに幅広くお応えしています。

会社概要


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本社所在地:東京都中央区銀座4-6-1
設立:1977年5月17日
代表者:取締役社長 武井 重夫
資本金:1億円
従業員数:255名(グループ全体:431名)
売上高:50億円内外(グループ売上:100億円内外)
事業内容:ワークプレイスコンサルティングサービス、オフィス仲介サービス、プロジェクトマネジメントサービス
免許:宅地建物取引業:国土交通大臣(11)第3105号、一級建築士事務所:東京都知事登録 第61819号、特定建設業:東京都知事許可(特-3)第154415号
URL:https://www.sanko-e.co.jp/

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記事提供元:タビリス