起業のきっかけは、兄・成田悠輔氏だった―。成田修造・著『14歳のときに教えてほしかった 起業家という冒険』

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起業家の成田修造氏が、自身の生い立ちをもとに起業のノウハウ、思考法などを紐解く『14歳のときに教えてほしかった 起業家という冒険』を、2023年10月18日に発売します。

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■「起業家精神という情熱の炎は、かつて暗闇の中にあった僕の人生を明るく照らしてくれた。」
成田修造氏が14歳の時、父親が突然、家族を捨て、間もなく母親は脳出血で倒れて半身不随に。家事や介護の負担がのしかかり、生きていくのに必死だったといいます。そんな両親に頼れない家庭環境の中で、修造氏に強い影響を与えたのは、現在は経済学者・起業家として数々のメディアに出演している兄の成田悠輔氏でした。その悠輔氏が修造氏に告げた「これからの時代は、IT・ファイナンス・起業家精神のかけ算が重要になる」という言葉。修造氏はその「起業家精神」というマインドを意識して世の中を眺めた結果、様々な人との出会いや刺激的な経験を得ることができ、人生が大きく変わったと話します。「起業」というリスクをうまく取ることで、人生は好転する。本書は起業家精神を持ちながら、日々新たなチャレンジに情熱を燃やしている修造氏による、「これからの時代を生き残るための指南書」です。


■修造氏が兄・悠輔氏からもらった「読んでおくべき本36冊」のリストも大公開
「自分の力で生きていかなければならない」と高校時代に自覚した修造氏は、読書に興味を持つようになりました。読書をすることで知識が増え、社会を理解できるようになり、自分の進むべき方向が見えてくると感じたからです。本書では、読書に興味を持った高校時代の修造氏が、兄・悠輔氏に教えてもらったという、「読んでおくべき36冊の本」のリストも紹介しています。


■40代でも間に合う!「なぜ」起業すべきなのかー。この本を読めば、すべてわかる。
本書では、成田氏の生い立ちから起業家になるまでの苦悩や挫折、そして成功を描くとともに、「なぜいま起業が注目されているのか」「起業するために必要なことは何なのか」「転職・副業の重要性」などの要素も、現在の社会情勢と照らし合わせながら解説しています。

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■目次
・はじめに
第1章 借金まみれの家庭で覚醒した起業家人生
第2章 スタートアップは日本に残された唯一の希望
第3章 5つの起業戦略 副業・独立・社内起業・転職・スタートアップ起業
第4章 自分の人生は自分でマネジメントする
・おわりに


■『14歳のときに教えてほしかった 起業家という冒険』
著者:成田修造
定価:1,650円(税込)
発売日:2023年10月18日
発行:ダイヤモンド社
判型:A5判並製・234頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478117616/


■著者プロフィール:成田修造(なりた・しゅうぞう)
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1989年東京都生まれ。起業家・エンジェル投資家。14歳のときに父親が突如、家族を捨てて失踪し、まもなく母親が脳出血で倒れて半身不随になり破産。東大を受験するも2点足りず不合格となり、奨学金を得て慶應義塾大学経済学部に入学。在学中からアスタミューゼ株式会社に参画し、オープンイノベーション支援サービス「astamuse」の事業企画を手がけたほか、大手人材紹介会社との提携事業の立ち上げなどに携わる。その後、アート作品の解説まとめサイトなどを手がける株式会社アトコレを設立し、代表取締役社長に就任。2012年に株式会社クラウドワークスに参画し、大学4年生にして執行役員になり、創業わずか3年目で株式上場を果たす。上場後は取締役副社長兼COO(最高執行責任者)として全事業を統括し、2022年には取締役執行役員兼CINO(最高イノベーション責任者)として新規事業開発や投資に携わる。2022年12月クラウドワークスを退社し、複数の企業の社外取締役などに就きつつ、起業など新たな道を切り拓くことを決意。

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記事提供元:タビリス