サイクルロードレース UCIヨーロッパツアー トルコ・GP SYEDRA ANCIENTCITYにて3位 に!

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VC FUKUOKA トルコ連戦で確かな成果を掴む

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2024年3月2日にトルコ・アランヤにて開催されたUCIヨーロッパツアーのレース「グランプリ・SYEDRA ANCIENTCITY(UCI1.2)」でベンジャミ・プラデスが3位に。先週のTOUR OF ALANYAに続き、2週連続でUCIポイントを獲得した。
レース概要
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チームは先週に引き続き、トルコ・アランヤに滞在しレースに臨んだ。
この日は地元トルコ、中国、ドイツ、ウズベキスタン、アルジェリア、モンゴルと、アジア、アフリカ、ヨーロッパから有力チームが参戦していた。
先週のレースと同じくALANYAの港からスタートし、今度は東のガジパシャ空港を目指す。 最初の27kmの平坦区間を過ぎて最初の登坂を迎え、また裏側から登る。
それを3回繰り返す、計6回のヒルクライムリピート。最後にSYEDRAという2kmの丘がフィニッシュとなる、トータル120kmのロードレース。
VC FUKUOKAは登坂力のあるベンジャミプラデスをエース、横塚浩平をサブエースに。
ふたりをサポートするアシストの3名で臨んだ。
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コースは登坂が繰り返されることに加え、最後の登坂は斜度も厳しく、路面も日本のように綺麗ではない。
そういった点で精神面もタフさが要求される難コースだった。
リザルト
[表: https://prtimes.jp/data/corp/40844/table/96_1_85d3c3b54ed59ff0051b0317bae17769.jpg ]
フルリザルトはこちら(procyclingstats.com)
ベンジャミ・プラデス コメント
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また表彰台に上がれてうれしい。 レースは計画通りに進み、チームメンバー全員が最後の上りで勝てるように仕事をした。 このレースの決勝は僕の特性にとても合っていて、タフな斜面で一生懸命アタックしたが、チャイナグローリーの2名の選手は強かった。今日のレースは先週よりもハードだったが、チームとしてのレベルは非常に高まっていて、まだまだ改善できると思う。チーム全体が良い方向に向かっている証拠だね。
VC FUKUOKA代表 佐藤信哉 コメント
ベンジャは能力の高い選手であり、レース終盤でも攻めの姿勢を見せる積極的な一面を持ちつつ、ライバルへの賞賛、そして謙虚さも併せ持っている。
この短期間のトルコ滞在中にメンバーを含め、彼とたくさんの対話ができたことは非常に有益な機会になった。 今回のレースは前週ほど上手くはいかず課題もあった。
ただ、翌日のレースも含め、他の選手もチーム全体のことを考えて動くなど、これまでと違った意識の改革が生まれています。
昨年の遠征の際、実績のないこの小さな日本の地方チームを受け入れて下さったトルコの主催者、ならびに今回滞在したAVENAホテルなど、このレースに関わる皆様が温かく迎えてくださったことに感謝いたします。
また日頃より活動をご支援を頂いているスポンサー、サポーターの皆様をはじめ、この活動に関わってくださった多くの方々へも感謝の気持ちでいっぱいです。
この遠征で得られた成果を地元福岡の地域や、ツールド九州をはじめとした国内のレースの中で発揮しながら、我々のできることで活かしていきます。

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記事提供元:タビリス