三井農林ティーテイスターが、ジャパンティーフェスティバル プレミアムティコンテスト最高位 & Teas of the World International Contest AVPA Bronze受賞

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三井農林株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:佐伯 光則)では、ジャパンティーフェスティバルが主催するプレミアムティコンテスト2022に紅茶を出品し、5つ星(最上位)を受賞しました。さらにフランスの非営利・非政府団体AVPA(the Agency for the Valorization of Agricultural Products)が主催する“Teas of the World” International Contest AVPA2022に紅茶を出品しBronze(銅賞)を受賞しました。

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■ジャパンティーフェスティバル プレミアムティコンテスト2022
「テイスティングを楽しみ尽くす」「最高峰のティーが集結」をコンセプトに世界各地の名匠が手掛けた緑茶、紅茶、烏龍茶をテイスティング、購入できるジャパンティーフェスティバルが開催する茶葉コンテストです。ジャパンティーフェスティバル2022では、和紅茶、ほうじ茶の振興を目的として、プレミアムティコンテストを開催。和紅茶部門で133点、ほうじ茶部門で25点が出品され、最高位である5つ星プレミアムティには、7作品が選ばれました。5つ星は、「素晴らしい香りと味わいを具えた、卓越した風味の紅茶」とされています。

■Teas of the World International Contest
フランスの非営利・非政府団体、AVPA(the Agency for the Valorization of Agricultural Products)が主催する国際コンテストです。世界各国の飲食品を対象としており、食品の部門ごとにGold、Silver、Bronze、Gourmetという4つの賞が設けられています。茶や食の専門家等から構成される審査委員会による一次選抜を経て、料理人や消費者や食の愛好家等のメンバーによる二次選抜がパリにて行われ最終的な評価が決定します。お茶のほかにも、食用油、現地で焙煎したコーヒー、産地別に選別されたチョコレートなど、さまざまな農産物を対象にコンテストを行い、AVPA認証を通じて生産者を支援しています。

■受賞について
出品茶名:#3(スクエアスリー) TRIAL 2022

ジャパンティーフェスティバル
受賞:5つ星
部門:和紅茶

Teas of the World International Contest
受賞:Bronze(銅賞)
部門:Blacktea


受賞者コメント(R&D本部 応用開発部 茶葉開発室 秋林 健一)
「『#3(スクエアスリー)』シリーズは、『三井紅茶』のような世界で評価される紅茶をもう一度自分たちの手で作りたいという想いから始まりました。このシリーズ名をつけた作品を数年前から審査会に出品しておりましたが、今回の『TRIAL 2022』が日本や海外でも評価を受けたことは嬉しく思います。想いの実現に向けてさらなる品質向上を目指して参ります。」

■Teas of the World International Contest AVPAにおける当社の受賞歴
<2019年>
・Groumet(特別賞)「#3(SQUARE THREE) 2020 Summer Harverst」秋林 健一

<2020年>
・Groumet(特別賞)「#3(SQUARE THREE) collection No.5」秋林 健一
・Groumet(特別賞)「KYOUKA~JAPAN CHAI~」森 智洋


■三井農林に関して
「健康・安らぎ・こころ躍る 食生活を彩るイノベーター」
1909年に農林事業製茶業を目的とした三井合名会社山林課(後の農林課)を起源とし、その後長年に亘りお茶製品を提供する事業を継続。それから95年、食品事業では、家庭用紅茶・緑茶等の製造販売、ホテル・レストランチェーン、カップベンダー(自動販売機)への製品供給、および各種茶系飲料の原料供給を手がけ、機能性素材事業としては、茶抽出物/茶カテキンの研究・開発および原料供給・製品販売を展開している。
静岡県藤枝市と山梨県北杜市に工場、静岡県藤枝市に食品総合研究所がある。
ホームページ https://www.mitsui-norin.co.jp/

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記事提供元:タビリス