空港内ギフトショップANA FESTA × アンリ・シャルパンティエが共同開発 スイーツのチカラで人と地球にイイこと、はじめました

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SWEETS SDGs 目標12 「つくる責任 つかう責任」 

洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」を運営する株式会社シュゼット・ホールディングス(本社:兵庫県西宮市、
代表取締役社長:蟻田剛毅)は、SDGs 12の目標「つくる責任 つかう責任」を実現し、持続可能な生産と消費のバランス形成することを目的として、空港内ギフトショップを運営するANA FESTA株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:鈴木裕二)と共同開発した空港限定の焼きドーナツ「バナナーナ」を2023年2月1日(水)に発売します。

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■開発の背景
持続可能な開発目標SDGsの新たな取り組みについて、 空港内ギフトショップを運営するANA FESTAと協力して何かできないか検討していたところ、同じANAグループでバナナの民間輸入がスタートした1955年からバナナを扱っているANAフーズが、弊社と同じ兵庫県西宮市に物流拠点を構えていることもあり、この度の共同開発が実現しました。

近年の健康ブームやリーズナブルな価格から、バナナの需要は高まっており、ここ10年来で1世帯あたりの1ヶ月間の支出金額は増加し続けています(総務省「家計調査」より)。一方で、日本にたどり着いたバナナは流通過程において汚れや傷などにより、品質には問題ないものの規格外となるものが一定数出てしまう現実を知りました。正規品としては、流通基準を満たさないバナナを新鮮なうちにANAフーズから仕入れ、当社でペースト加工し、製造まで行うことで美味しさと品質はそのままに、誕生したのが空港限定商品の「バナナーナ」です。※仕入れ状況によって3日以内に加工ができない場合もございます。

■商品説明
[画像3: https://prtimes.jp/i/28015/106/resize/d28015-106-b96633f5381762e5641e-0.jpg ]

自家製のキャラメルバナナペーストと、生地にはバナナと相性の良いココナッツとチョコレートチップを加え食感を出しました。どこから食べてもバナナを感じられるようにペーストを4か所に絞ることで、食べた瞬間にバナナの香りが広がります。


■取り扱い店
【羽田空港】第2ターミナル ANA FESTA到着ロビーギフトショップ店/61番ゲート店/65番ゲート店/53番ゲートギフト店
【大阪国際空港(伊丹空港)】伊丹空港南ターミナル2階国内線の手荷物検査通過後「じゃらんマルシェ」


<ご参考>アンリ・シャルパンティエとは
1969年、青い炎が印象的なデセール『クレープ・シュゼット』を提供する喫茶店として兵庫県芦屋市に誕生した
「アンリ・シャルパンティエ」(国内94店舗、海外5店舗)。菓子世界大会第1位のパティシエを有し、創業より生ケーキはすべて手作りにこだわるなど、 “世界最高峰の技術でお菓子文化を生み出す会社”として、100年先を見据えたお菓子作りを通じ、さまざまなシーンに忘れられない感動をお届けしています。 公式 HP:https://www.henri-charpentier.com/
[画像4: https://prtimes.jp/i/28015/106/resize/d28015-106-f03346a3c9ced1ce73c7-5.jpg ]

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記事提供元:タビリス