スパイダープラス、ベトナム語のユーザーサポート提供のお知らせ

PR TIMES

~経済成長著しいベトナムでさらなる拡販を見込む~

建設DXサービス「SPIDERPLUS」を提供するスパイダープラス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊藤謙自、東証グロース:4192)は、ベトナム国内を対象にSPIDERPLUSを活用する現地ユーザーを対象としたベトナム語によるユーザーサポートを提供開始したことをお知らせいたします。

従来、英語によるメールでのユーザーサポートを提供しておりましたが、ベトナム国内現場で現地ユーザーの増加を今後も見込んでいることや、現地ユーザーに言葉の壁を超えてSPIDERPLUSをさらに活用しやすくすることを趣旨として、ベトナム語でのユーザーサポート提供を開始いたしました。

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現場でSPIDERPLUSを活用中に、即時性のある問題解決を可能にするべく、ベトナム人スタッフによる音声通話でのベトナム語と日本語によるヘルプサポート及びSPIDERPLUSの導入に向けてのオンボーディング(勉強会)を中心に提供いたします。

サポート提供体制

利用可能時間帯:9:00~17:30(ベトナム標準時間)

サポートの手段:音声通話

サポート提供体制:3名

サポート言語:ベトナム語、日本語



ベトナム進出の背景について
Mordor Intelligence社の調査*によると、ベトナムの建設工事市場は2020年時点で575億米ドルの市場規模で、2026年には949億米ドルに達するとの予測が発表されています。人口と都市人口率の増加傾向を背景に、民間工事の市場規模が増加傾向を見せています。
(* VIETNAM CONSTRUCTION MARKET SIZE )

国土交通省が国内大手建設会社53社に対して行なった調査「受注高の多い国と地域」と「受注を伸ばしていきたい国と地域」では、東南アジアの国がともに上位に挙げられています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30510/112/resize/d30510-112-d73894225fe75840ded1-1.jpg ]

こうしたことを背景に、ベトナムでのさらなる導入拡大を目指して、サポート対応スタッフとのさらなる連携を強化してまいります。
スパイダープラスでは、サービス提供当初より、ユーザーサポートに注力し、継続率99%超を維持してまいりました。今回のベトナム語サポートを嚆矢として、日本発の「働くことがもっと楽しくなる」建設DXの普及を広く支えてまいります。

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記事提供元:タビリス