Findy Team+、新プロダクトビジョン「チームに開発革命を」を発表!生成AIとの協働が不可欠な時代に 開発プロセスをイノベーションし、ビジネスの大きな成長を目指す
2024/10/31 18:26 PR TIMES
エンジニアプラットフォームを提供するファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:山田裕一朗、以下「当社」)は、エンジニア組織支援SaaS「Findy Team+(チームプラス)」のプロダクトビジョン「チームに開発革命を」を策定したことを発表いたします。
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◆ ソフトウェア開発の世界が歴史的変化を迎える今、「チームに開発革命を」
2004年にデジタルトランスフォーメーション(DX)の概念が提唱されて以降、多くの産業に変化がもたらされ、さらに生成AIも目覚ましい進化を遂げ、今も社会全体に大きな変化が起こっています。2023年時点で米国の開発者の92%はAIコーディングツールを利用しており(※1)、2028年までに世界の企業の90%のソフトウェアエンジニアがAIコードアシスタントを使用するようになるといわれています(※2)。テクノロジーの進化はソフトウェアのつくり方にも影響を与え、ソフトウェアエンジニアの仕事・チームやマネジメントの在り方も大きな変化のなかにあります。
これからの時代のエンジニアの働き方・マネジメントの在り方
これまで「コーディング」が中心だった開発現場は、AIツール等を使った要件整理や企画設計が主流となり、「クリエイティビティ」の重要性が高まっています。その結果、エンジニアは「プログラミングをする時間」とあわせて、チームメンバーや生成AIと「ディスカッションする時間」が増加していくでしょう。
さらに、開発生産性に関してはAIにより「個人の生産性」が強化されるなかで、「チームの生産性」の向上や意思決定がより重要視されるようになっていきます。また、開発スピードや開発ボリュームといった「定量的な効率性」だけでなく、エンジニアが働きやすい環境をつくる「定性的なエンゲージメント」の向上が鍵となります。こうした変化に対応するためには、ゼロからソフトウェアを生み出す「0→1の開発力」に加え、AIが持つ世界中の知識と独自のノウハウをかけ合わせる「ナレッジの共有力」がますます求められていきます。
このようなAIによる環境の変化は開発現場にとって「インテリジェント開発時代」が到来したといえるのではないでしょうか。「インテリジェント開発時代」において、AIはエンジニア個人のパフォーマンスを高めていきますが、同時に、その先にある人間側であるチームの開発プロセスの在り方がより重要になってくるでしょう。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45379/113/45379-113-2353ea4d48fe6936dfaacc09e4b710fe-960x508.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社は、これらの変化に適応し、世界のあらゆるチームに開発革命をもたらすことが社会を大きく前進させると信じています。「Findy Team+」は、チームという生き物をデータで捉え、AIでフィードバックすることで、その開発プロセス自体をイノベーションし、活き活きとした開発者体験を実現します。これにより、エンジニア組織だけでなくビジネス全体の大きな成長を目指していくために、「Findy Team+」の新たなプロダクトビジョンとして「チームに開発革命を」を策定いたしました。
エンジニア組織支援SaaS「Findy Team+」とは
「Findy Team+」は、エンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するSaaSサービスです。GitHub、GitLab、Bitbucket、Backlog、Jiraなどを解析し「Four Keys」や「サイクルタイム」を含む開発のアクティビティ・効率・クオリティなどを可視化することで、開発生産性・開発者体験向上をサポートしています。2021年10月に正式リリース以降、約450社(トライアル含む)の企業で導入されています。
◆ 「Findy Team+」が目指す、開発革命4つの指標
テクノロジーの進化が急速に加速している今、「Findy Team+」は、データ解析や生成AI、機械学習などの先進技術を活用して「可視化」「指標化」「自動化」「越境化」といった4つの指標からチームにおける効率的かつ効果的な生産性の高い開発プロセスの実現を目指します。
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「可視化」
開発アクティビティやエンゲージメントだけでなく、企画プロセスも含めた生産性に関わるあらゆるデータを可視化していくことで、誰もが客観的データを元にコミュニケーションできるチームをつくります。
現在の提供価値
・Four Keysの可視化
・プロジェクトの可視化
・開発リードタイムの可視化
・エンゲージメント分析
今後の実装予定機能
・テスト・デプロイ指標可視化
・生成AI効率性可視化
・バリューストリーム可視化
・開発工数・効果予実の可視化
・WF開発生産性可視化
・コミュニケーション可視化
「越境化」
組織や企業・国の壁を超え、ワンチームでのスムーズな開発マネジメントを実現し、そのナレッジを共有していきます。
現在の提供価値
・2万を超える他社データから得られるヒント
・ナレッジ豊富なカスタマーサクセス
今後の実装予定機能
・エンジニア特化型タレントマネジメント
・開発生産性・開発者体験 採用PR
・国/業界別市場比較
「自動化」
チームの状態を可視化するだけでなく、要件整理や課題発見・改善提案までのサイクルをAIとアルゴリズムの力で自動化します。
現在の提供価値
・外部ツールと連携して自動でデータを可視化
今後の実装予定機能
・AIスクラムマスター
・AIアジャイルコーチ
・AIプロジェクトマネージャー
・経営層向け開発生産性 AIレポート
・プロダクト企画プロセス Coplilot
「指標化」
これまでブラックボックスであった生産性という概念を指標化し、チーム内外の誰もが理解・評価できる世界共通の尺度にします。
現在の提供価値
2万を超えるチームデータを元に開発生産性スコアを算出
100を超える企業を表彰する「Findy Team+ Award」で、客観的な指標を元に開発生産性の高い企業を表彰
今後の実装予定機能
開発生産性ガイドライン
開発者体験スコア
バリューストリームスコア
プロジェクトリスクスコア
プロダクトアウトカムスコア
エンジニア組織だけでなくビジネス全体の大きな成長を実現するプロダクトとして、「Findy Team+」は「チームに開発革命を」起こすために、今後も必要なプロダクト開発と改善に取り組んでまいります。
◆ ファインディ株式会社について
2016年に創業したファインディ株式会社は、「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」をビジョンに掲げたスタートアップです。エンジニアが不安なく挑戦できる世界共通のプラットフォームを作るために、世界中のエンジニアが使用するソースコードやイシューを管理する開発プラットフォームである「GitHub」「GitLab」「Jira」等のデータを解析し、エンジニアスキルや生産性の可視化を実現してまいりました。その技術をもとに、IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」、ハイスキルなフリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」、及びエンジニア組織支援SaaS「Findy Team+(チームプラス)」を展開。国内外のエンジニア人材不足やDX内製化、人的資本経営の課題を解決しています。ITエンジニアと企業のマッチングサービスの累計会員登録数は20万人、登録企業数は2,300社まで成長し、エンジニア組織支援SaaS「Findy Team+」は、国内外のスタートアップ企業から大企業まで約450社(トライアル含む)にお使いいただいております。(※)
※Findy 転職、Findy Freelance、Findy Team+、Findy Globalの4サービスの累計での登録企業数及び会員登録数です。なお、1社又は1名の方が複数のサービスに登録している場合は、そのサービスの数に応じて複数のカウントをしています。
- 会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
- 所在地: 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階
- 代表者: 代表取締役 山田 裕一朗
- コーポレートサイト : https://findy.co.jp/
※1 GitHub調査 「Survey reveals AI’s impact on the developer experience」https://github.blog/news-insights/research/survey-reveals-ais-impact-on-the-developer-experience/
※2 Gartner「Magic Quadrant for AI Code Assistants」https://www.gartner.com/doc/reprints?id=1-2IKO4MPE&ct=240819&st=sb
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◆ ソフトウェア開発の世界が歴史的変化を迎える今、「チームに開発革命を」
2004年にデジタルトランスフォーメーション(DX)の概念が提唱されて以降、多くの産業に変化がもたらされ、さらに生成AIも目覚ましい進化を遂げ、今も社会全体に大きな変化が起こっています。2023年時点で米国の開発者の92%はAIコーディングツールを利用しており(※1)、2028年までに世界の企業の90%のソフトウェアエンジニアがAIコードアシスタントを使用するようになるといわれています(※2)。テクノロジーの進化はソフトウェアのつくり方にも影響を与え、ソフトウェアエンジニアの仕事・チームやマネジメントの在り方も大きな変化のなかにあります。
これからの時代のエンジニアの働き方・マネジメントの在り方
これまで「コーディング」が中心だった開発現場は、AIツール等を使った要件整理や企画設計が主流となり、「クリエイティビティ」の重要性が高まっています。その結果、エンジニアは「プログラミングをする時間」とあわせて、チームメンバーや生成AIと「ディスカッションする時間」が増加していくでしょう。
さらに、開発生産性に関してはAIにより「個人の生産性」が強化されるなかで、「チームの生産性」の向上や意思決定がより重要視されるようになっていきます。また、開発スピードや開発ボリュームといった「定量的な効率性」だけでなく、エンジニアが働きやすい環境をつくる「定性的なエンゲージメント」の向上が鍵となります。こうした変化に対応するためには、ゼロからソフトウェアを生み出す「0→1の開発力」に加え、AIが持つ世界中の知識と独自のノウハウをかけ合わせる「ナレッジの共有力」がますます求められていきます。
このようなAIによる環境の変化は開発現場にとって「インテリジェント開発時代」が到来したといえるのではないでしょうか。「インテリジェント開発時代」において、AIはエンジニア個人のパフォーマンスを高めていきますが、同時に、その先にある人間側であるチームの開発プロセスの在り方がより重要になってくるでしょう。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45379/113/45379-113-2353ea4d48fe6936dfaacc09e4b710fe-960x508.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社は、これらの変化に適応し、世界のあらゆるチームに開発革命をもたらすことが社会を大きく前進させると信じています。「Findy Team+」は、チームという生き物をデータで捉え、AIでフィードバックすることで、その開発プロセス自体をイノベーションし、活き活きとした開発者体験を実現します。これにより、エンジニア組織だけでなくビジネス全体の大きな成長を目指していくために、「Findy Team+」の新たなプロダクトビジョンとして「チームに開発革命を」を策定いたしました。
エンジニア組織支援SaaS「Findy Team+」とは
「Findy Team+」は、エンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するSaaSサービスです。GitHub、GitLab、Bitbucket、Backlog、Jiraなどを解析し「Four Keys」や「サイクルタイム」を含む開発のアクティビティ・効率・クオリティなどを可視化することで、開発生産性・開発者体験向上をサポートしています。2021年10月に正式リリース以降、約450社(トライアル含む)の企業で導入されています。
◆ 「Findy Team+」が目指す、開発革命4つの指標
テクノロジーの進化が急速に加速している今、「Findy Team+」は、データ解析や生成AI、機械学習などの先進技術を活用して「可視化」「指標化」「自動化」「越境化」といった4つの指標からチームにおける効率的かつ効果的な生産性の高い開発プロセスの実現を目指します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45379/113/45379-113-f78ddd11802e7f84e6fc9aa513485b5a-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「可視化」
開発アクティビティやエンゲージメントだけでなく、企画プロセスも含めた生産性に関わるあらゆるデータを可視化していくことで、誰もが客観的データを元にコミュニケーションできるチームをつくります。
現在の提供価値
・Four Keysの可視化
・プロジェクトの可視化
・開発リードタイムの可視化
・エンゲージメント分析
今後の実装予定機能
・テスト・デプロイ指標可視化
・生成AI効率性可視化
・バリューストリーム可視化
・開発工数・効果予実の可視化
・WF開発生産性可視化
・コミュニケーション可視化
「越境化」
組織や企業・国の壁を超え、ワンチームでのスムーズな開発マネジメントを実現し、そのナレッジを共有していきます。
現在の提供価値
・2万を超える他社データから得られるヒント
・ナレッジ豊富なカスタマーサクセス
今後の実装予定機能
・エンジニア特化型タレントマネジメント
・開発生産性・開発者体験 採用PR
・国/業界別市場比較
「自動化」
チームの状態を可視化するだけでなく、要件整理や課題発見・改善提案までのサイクルをAIとアルゴリズムの力で自動化します。
現在の提供価値
・外部ツールと連携して自動でデータを可視化
今後の実装予定機能
・AIスクラムマスター
・AIアジャイルコーチ
・AIプロジェクトマネージャー
・経営層向け開発生産性 AIレポート
・プロダクト企画プロセス Coplilot
「指標化」
これまでブラックボックスであった生産性という概念を指標化し、チーム内外の誰もが理解・評価できる世界共通の尺度にします。
現在の提供価値
2万を超えるチームデータを元に開発生産性スコアを算出
100を超える企業を表彰する「Findy Team+ Award」で、客観的な指標を元に開発生産性の高い企業を表彰
今後の実装予定機能
開発生産性ガイドライン
開発者体験スコア
バリューストリームスコア
プロジェクトリスクスコア
プロダクトアウトカムスコア
エンジニア組織だけでなくビジネス全体の大きな成長を実現するプロダクトとして、「Findy Team+」は「チームに開発革命を」起こすために、今後も必要なプロダクト開発と改善に取り組んでまいります。
◆ ファインディ株式会社について
2016年に創業したファインディ株式会社は、「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」をビジョンに掲げたスタートアップです。エンジニアが不安なく挑戦できる世界共通のプラットフォームを作るために、世界中のエンジニアが使用するソースコードやイシューを管理する開発プラットフォームである「GitHub」「GitLab」「Jira」等のデータを解析し、エンジニアスキルや生産性の可視化を実現してまいりました。その技術をもとに、IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」、ハイスキルなフリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」、及びエンジニア組織支援SaaS「Findy Team+(チームプラス)」を展開。国内外のエンジニア人材不足やDX内製化、人的資本経営の課題を解決しています。ITエンジニアと企業のマッチングサービスの累計会員登録数は20万人、登録企業数は2,300社まで成長し、エンジニア組織支援SaaS「Findy Team+」は、国内外のスタートアップ企業から大企業まで約450社(トライアル含む)にお使いいただいております。(※)
※Findy 転職、Findy Freelance、Findy Team+、Findy Globalの4サービスの累計での登録企業数及び会員登録数です。なお、1社又は1名の方が複数のサービスに登録している場合は、そのサービスの数に応じて複数のカウントをしています。
- 会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
- 所在地: 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階
- 代表者: 代表取締役 山田 裕一朗
- コーポレートサイト : https://findy.co.jp/
※1 GitHub調査 「Survey reveals AI’s impact on the developer experience」https://github.blog/news-insights/research/survey-reveals-ais-impact-on-the-developer-experience/
※2 Gartner「Magic Quadrant for AI Code Assistants」https://www.gartner.com/doc/reprints?id=1-2IKO4MPE&ct=240819&st=sb
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記事提供元:タビリス