「天皇盃 第29回全国男子駅伝」優勝・入賞の8チームへ 広島市の高校生が平和への祈りを込め制作したトロフィーを授与

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株式会社大創産業(広島県東広島市 代表取締役社長:矢野靖二、以下「大創産業」)は、2024年1月21日(日)に開催された「天皇盃 第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(主催:日本陸上競技連盟、愛称:天皇盃 第29回全国男子駅伝、会場:広島県広島市、以下、「天皇盃 全国男子駅伝」)」のメインスポンサーとして、優勝した長野県チームと入賞した8位までのチームへトロフィーの授与を行いました。このトロフィーは、大創産業が広島市立基町高等学校へ依頼し、高校1・2年生6人が平和への祈りを込め、平和記念公園の折り鶴を再活用して制作したものです。

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大創産業は、人々の生活インフラを支える企業の責任としてCSR活動に取り組む中、本大会をスポーツの振興とともに世界平和を国内外に発信する絶好の機会と捉え、広島平和記念公園の折り鶴を再活用したトロフィー制作を、広島市立基町高等学校 普通科創造表現コースの高校生に依頼しました。
前回大会に続き、トロフィーを制作した高校生の代表者3名が表彰式に出席しました。「選手の皆様が一生懸命に走られている様子や、表彰式でトロフィーが選手に授与される様子など、大変貴重な場に同席させていただき、私たちも感銘を受けました。約3ヶ月かけて制作してきたトロフィーを入賞された都道府県の選手の皆様に無事に贈ることができ、とても嬉しく思います。」と感想が寄せられています。
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■天皇盃 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(略称:天皇盃 全国男子駅伝)
毎年1月に実施される同大会は、国内の男子陸上競技の中・長距離選手の強化育成と駅伝競技の普及を目的に、平和記念公園前を発着点として、広島市、廿日市市内48.0kmのコースを全国47都道府県のチームで競うものです。例年30万人を超える観客が沿道を埋めています。

■株式会社大創産業について
大創産業は「だんぜん!ダイソー」をスローガンに、生活必需品から趣味趣向品まで生活を豊かにする商品約76,000点を取り扱っています。「DAISO」、「Standard Products」、「THREEPPY」を3本柱とし、2023年12月現在、日本を含む世界26の国と地域に5,350店舗展開しています。(国内4,360店、海外990店。うち、DAISOは国内3,813店、海外962店)
毎月約1,200種類の新商品を開発し、売上げは5,891億円となっています。(2022年3月から2023年2月末)
所在地:広島県東広島市西条吉行東1丁目4番14号
https://www.daiso-sangyo.co.jp/

【一般のお客様からのお問合せ先】
株式会社大創産業 お問合せフォーム
https://www.daiso-sangyo.co.jp/contact

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記事提供元:タビリス