All-in-one AIビジネスメッセンジャー「チャネルトーク」、SAML認証SSOの提供を開始し、エンタープライズ対応を強化

PR TIMES

株式会社Channel Corporation(所在地:東京都中央区、CEO:玉川葉)が運営するAll-in-one AIビジネスメッセンジャーの「チャネルトーク(https://channel.io/ja)」は、SAML認証によるSSO(シングルサインオン)に対応いたしました。

[画像: https://prtimes.jp/i/29184/125/resize/d29184-125-6f0a25be1a8425fc880e-0.png ]

【本機能リリースの背景と詳細】
当社は2018年にチャネルトークを正式ローンチして以来、VIP顧客の育成、また顧客体験の向上に寄与するCRM機能を備えたツールとして、常にプロダクトの改善を重ねてまいりました。現在は、AIや電話の領域に機能拡張し、スタートアップやSMBだけでなく、エンタープライズにもご利用いただけるサービスへ成長しました。実際、日本・韓国・アメリカをはじめとする世界22カ国でサービス提供を行い、導入実績は大手上場企業をはじめ16万社を突破しております。
このような中で、特にエンタープライズでは多くの資産を取り扱っており、ユーザーのアクセス管理やより高度なセキュリティ対策が必要です。

SAML認証は、信頼できる一つのログインアカウントを通じて複数のアプリケーションにアクセスできる、ユーザー認証集約化サービスです。チャネルトーク(以下、チャネル)を組織アカウントとして管理でき、高レベルのセキュリティを確保できます。さらに、利用者の業務の利便性が向上し、アカウント管理の工数削減にも寄与します。

本機能は、Enterpriseプランのご契約と共に、年間利用分をお支払いいただくことでご利用可能です。

【チャネルトークのセキュリティ】
SAML認証SSOの他にも、顧客データを丁重に扱いクラウド安全性を保持するために、国際規格に基づく情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証※1を取得しています。今後もセキュリティ観点も含め、プロダクト開発と改善に取り組んでまいります。
※1:適用範囲: チャネルトークのサービス開発および運営(韓国にて取得)、有効期間: 2023.08.02 ~ 2026.08.01

【チャネルトーク日本CEO 玉川葉 コメント】
今回のSAML認証SSOの提供開始は、チャネルトークがエンタープライズクラスに対するコミットメントをさらに深める重要な一歩です。この新機能により、チャネルトークのサービスはさらに進化し、企業のIT環境に応じて、より簡単に統合できるようになりました。今後も、すべてのお客さまがより効率的で生産的な作業環境を実現できるよう、安全性と使いやすさを両立した製品の提供及び機能拡張に取り組んでまいります。

【チャネルトークとは】
チャネルトークは企業と顧客の間のコミュニケーションの問題をAIコンタクトセンター(AICC)で解決するAll-in-one AIビジネスメッセンジャーとして、グローバルで160,000社以上に導入されています。「顧客対応の未来はAIが鍵」をビジョンに、社内外とコミュニケーションができる「チャット機能」、「電話機能」、「Meet機能」、顧客管理をする「CRM」、お客さまから得たインサイトを分析できる「統計画面」などの機能を提供し、顧客との会話を通して、顧客理解向上とお得意さん作りをすることで、事業の成長につなげる顧客中心文化を提供します。(https://channel.io/ja

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
記事提供元:タビリス