「アスリートイメージ評価調査」2022年9月調査 ~アスリート総合ランキングは大谷翔平、羽生結弦、三浦知良がTOP3、爽やかなアスリートは五十嵐カノア、大谷翔平、石川祐希~

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株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区 社長:矢嶋弘毅 以下博報堂DYメディアパートナーズ)は、株式会社博報堂DYスポーツマーケティング(本社:東京都港区 社長:横溝健一郎)、データスタジアム株式会社(本社:東京都千代田区 社長:菅原均)と共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」2022年9月調査を行いました。

■ 調査内容について ■
今回は、「アスリートイメージ総合ランキング」、「個別イメージのランキング」に加え、新たに「競技の個別イメージのランキング」と最近注目されているエクストリームスポーツに関する質問などの結果も、ご報告します。
まず、アスリートイメージ総合ランキングですが、1位:大谷翔平(MLB・大リーグ)、2位:羽生結弦(フィギュアスケート)、3位:三浦知良(サッカー<Jリーグ>)、4位:池江璃花子(水泳<競泳>)、 5位:村上宗隆(プロ野球<国内>)でした。日本人として最多本塁打を記録した村上宗隆が5位にランクインしました。
「爽やかな」アスリートでは、1位:五十嵐カノア(サーフィン)、2位:大谷翔平(MLB・大リーグ)、3位:石川祐希(バレーボール)、4位:羽生結弦(フィギュアスケート)、5位:橋本大輝(体操)となりました。
また、「爽やかな」競技ランキングではサーフィンが1位となっており、アスリートと競技イメージの類似性が見られました。同様に、ランキング1位が共通している他イメージ項目には、「華やかな」「清潔な」がありました。
エクストリームスポーツへの質問では、認知度、理解度、興味関心度を測定しました。前年度の調査との比較では理解度や興味関心度の伸びが見られました。(※詳細は次ページ以下参照)

「アスリートイメージ評価調査」はCMキャスティングの際に使用する基礎データとしての活用を主な目的とし、調査対象としたアスリートの認知、好意度のほか、独自に構築した29項目のイメージ評価によるオリジナル調査です。博報堂DYメディアパートナーズでは、今後も定期的に「アスリートイメージ評価調査」を実施し、アスリートのイメージ評価の分析を行ってまいります。

【 アスリートイメージ総合ランキング】
1位:大谷翔平(MLB・大リーグ) 2位:羽生結弦(フィギュアスケート) 3位:三浦知良(サッカー<Jリーグ>) 4位:池江璃花子(水泳<競泳>) 5位:村上宗隆(プロ野球<国内>) 6位:リーチマイケル(ラグビー<日本代表>) 7位:アンドレス・イニエスタ(サッカー<Jリーグ>) 8位:田中希実(陸上<マラソン・駅伝以外>) 9位:石川祐希(バレーボール)10位:原晋(マラソン・駅伝)


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【エクストリームスポーツの認知度/理解度/興味関心度】
エクストリームスポーツの現在を捉えるため、今回と2021年3月の調査結果から、それぞれの認知度、理解度、興味関心度を比較しました。その結果、認知度の伸びは見られませんでした。しかし、それぞれの競技において理解度の伸びが見られており、理解の深まりが明らかとなりました。同様に、興味関心度も微増傾向となっています。エクストリームスポーツの理解促進、興味関心度の高まりを確認することができました。

a.認知度:「詳しく知っている」+「ある程度知っている」+「名前を知っている」の回答率
b.理解度:「詳しく知っている」+「ある程度知っている」の回答率
c.興味関心度:「今後、情報を見聞きしたい(すでに見聞きしている)」の回答率
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※2022年9月調査の認知度の高い競技の順でグラフ作成しています。

■ 調査概要 ■
・調査方法:Web調査
・調査地区:首都圏+京阪神圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)
・調査対象者:対象エリアに在住の15~69歳の男女
・有効回収サンプル数:600サンプル
・調査期間:2022年9月1日~9月5日
・調査実施/分析協力:H.M.マーケティングリサーチ

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記事提供元:タビリス