ブライトリング・ジャパンが、書道家・武田双雲さんによる書「光」とコラボレートした、日本独自の広告ビジュアルの掲載を開始。

PR TIMES

スイスの高級腕時計メーカー・ブライトリングは日本独自のデジタル広告の配信を開始しました。ブライトリングの豊富なコレクションのなかから、特に希少なゴールドモデルにフォーカスをあてるもの。このために著名な書道家・現代アーティストの武田双雲さんに協力を依頼。書き下ろされた「光」とともにゴールドモデルが輝くビジュアルが誕生しました。このビジュアルの掲載は2023年末までの予定。
URL: https://www.breitling.com/jp-ja/campaigns/japan-gold-watch/

[画像1: https://prtimes.jp/i/32319/137/resize/d32319-137-f25db2190366d5902fc1-0.jpg ]

気鋭の書道家として、その創作活動が注目される武田双雲さん。NHK大河ドラマ「天地人」をはじめ、映画やドラマの題字、商品ロゴなどを手がけるだけでなく、近年は現代アーティストとして創作活動が充実。オリジナルの書道講義が話題を呼び、日テレ「世界一受けたい授業」など様々なメディアへの出演機会も増えています。

一方、ブライトリングはスイス時計業界のなかでもクロノグラフの名門と目されるブランド。近年は、サステイナブルな製品と上品で親しみやすいラグジュアリースタイルを通じて、カジュアルで楽しく、有意義な生活への夢を膨らませる存在となっています。その魅力は多彩で、機能性と遊び心をあわせ持った、カジュアルでありながらも社会性をも備えた製品、活動が充実しています。とりわけいま注目が高まっているのがそのゴールドモデル。ブライトリングは、2025年までに全製品で使用するゴールドを認定サプライヤーから責任を持って調達したベター・ゴールド(小規模採掘の金)に移行する予定を公表しています。その時計に使われているゴールドがどこで採掘されスイスで製品化されたのか、追跡できる仕組みを構築し、紛争や人権侵害とは無縁の貴金属が使用されていることを消費者に示すことで、社会性のある購買体験を提供していきます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/32319/137/resize/d32319-137-07637335fa10eedd8d6d-1.jpg ]

今回の武田双雲さんとブライトリングのコラボレーションは、武田さんによる「光」によって、ブライトリングのゴールドモデルが一層輝くもの。しかもその「光」の書は、力強いものと、流麗な筆致の「光」の二種類が書き分けられています。前者はよりケースサイズの大きなモデルに、後者は小ぶりで腕の細い女性にもつけやすいサイズのモデルに添えられているのです。
ブライトリング製品と武田双雲さんの書、それぞれが共に示すのは独創性、品質、未来に残す不朽の価値であると言えるでしょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32319/137/resize/d32319-137-5b4f8ba79c4889b92d1f-2.jpg ]

■ベター・ゴールドについて
スーパー クロノマット オリジンには、スイス・ベター・ゴールド・アソシエーションという協会が定めた条件を満たす、単一の小規模採掘業者から調達した金を使用しています。同協会は、職人による小規模(ASM)金採掘コミュニティの労働、生活、環境条件を改善し、スイス市場に対して責任あるサプライチェーンの構築を促進しています。
ブライトリングは2025年までにすべての金について、特定のASMまで追跡可能にすることを目指しています。また、購入した金1グラムごとに、地域社会の開発プロジェクトを支援する寄付を行います。コミュニティは、インフラ投資、公正な賃金、健全な労働条件、生物多様性の保護、そして採掘活動終了時の土地の修復といった恩恵をうけることができます。
金の採掘:タッチストーン鉱山(コロンビア、スイス・ベター・ゴールド・アソシエーション認定鉱山)
金の輸出:Grupo Altea社(コロンビア、スイス・ベター・ゴールド・イニシアチブの賛同企業)
製造パートナー:MKS PAMP社(スイス)、Argor Heraeus社(スイス)
スイス・ベター・ゴールド・アソシエーションの詳細はウェブサイトをご覧ください。
swissbettergoldassociation.ch
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Cw1t3g-2rTY ]




■武田双雲(たけだ・そううん)さんについて
1975年熊本生まれ。東京理科大学卒業後、NTTに就職。約3年後に書道家として独立。
NHK大河ドラマ「天地人」や世界遺産「平泉」など、数々の題字を手掛ける。
講演活動やメディア出演のオファーも多数。
ベストセラーの「ポジティブの教科書」のほか、著書は60作品を超える。
2013年度文化庁から文化交流使に任命され、ベトナム・インドネシアにて、書道ワークショップを開催、2017年にはワルシャワ大学にて講演など、世界各国で活動する。
近年、現代アーティストとして創作活動を開始し、2015年カリフォルニアにて、アメリカ初個展。2019年アートチューリッヒ、2021~2023年ボルタ・バーゼルに出展。日本橋三越本店、新宿伊勢丹をはじめとする三越伊勢丹グループ各店舗や、GINZA SIXなどの大丸松坂屋グループ各店舗等にて個展を開催し、盛況を博す。


■ブライトリングについて
1884年以降、ブライトリングは、高精度のタイムピース、腕時計クロノグラフの開発を リードする役割、その卓越したデザインへの妥協のない取組みにおいて、国際的に高い評価を得たブランドとしての地位を確立してきました。航空界との密接な関係を古くから保ちながら、ブライトリングは人類が大空を自在に行き交うようになるその中で、素晴らしい時間を分かち合ってきました。革新の精神で知られるブライトリング はまた、科学、スポーツ、テクノロジー等の分野においても特別な地位を獲得していま す。ムーブメントは自社製造。そして、どのウォッチにおいても(すべてのブライトリング ウォッチのムーブメントのように)「スイス製、COSC認定クロノメーター」というステータ スを通じて、その品質が保証されています。

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記事提供元:タビリス