【新潟県三条市 ふるさと納税】三条市と燕市でものづくり企業を擬人化した「燕三条NFT 匠の守護者」、「ふるさとチョイスAWARD2023」チョイス事業者部門にノミネート

PR TIMES

●三条市と燕市の共通返礼品として採用されているNFTトレカ「燕三条NFT 匠の守護者」の取組が株式会社トラストバンクが主催する「ふるさとチョイスAWARD2023」のチョイス事業者部門にノミネート
●「燕三条NFT 匠の守護者」を両市に出品している株式会社燕三条の代表取締役 結城 靖博氏が3月16日(土)に東京で開催される同アワードのプレゼンテーションに登壇

 新潟県三条市(市長:滝沢 亮)のふるさと納税に燕市との共通返礼品として令和5年5月から採用されていたNFTトレカ「燕三条NFT 匠の守護者」の取組が株式会社トラストバンク(代表取締役:川村 憲一氏)が主催する「ふるさとチョイスAWARD2023」(以下、同アワード)のチョイス事業者部門にノミネートされました。同アワードには全国から91事例のエントリーがあり、チョイス事業者部門では3事例がノミネートされています。昨年は澤CMOの取組がチョイス自治体職員部門にノミネートされており、三条市は同アワードに2年連続でのノミネートになります。

 「燕三条NFT 匠の守護者」を両市に出品している株式会社燕三条の代表取締役 結城 靖博氏が3月16日(土)に東京で開催される同アワードのプレゼンテーションに登壇し、大賞を狙います。

ノミネート内容: 「燕三条NFT 匠の守護者」~ものづくりの「その先」へ~
https://award.furusato-tax.jp/2023/entry/36
[画像1: https://prtimes.jp/i/82466/138/resize/d82466-138-2befdd93e042e857b0d0-0.png ]

 「燕三条NFT 匠の守護者」は、燕市と三条市の総称である燕三条が新たな世界観へ踏み出し、NFTによって世界とつながり、共に飛躍していく物語の始まりとして、三条市と燕市の共通返礼品に採用されました。複数自治体が採用するNFTの共通返礼品は全国初※の取組です。(※トラストバンク調べ)
 「燕三条NFT 匠の守護者」は、2019年から株式会社燕三条が販売をしていたトレーディングカード「燕三条トレカ匠の守護者」をNFT化したものです。産学連携プロジェクトとして日本アニメ・マンガ専門学校の学生デザイナーが授業の一環として燕三条の工場(こうば)を中心としたものづくり関連企業や団体を擬人化し、キャラクターを制作してきました。また、Tales & Tokens株式会社の技術開発によりNFT化し、今回の返礼品が実現しました。
 NFTの所有者には燕三条地域で使えるイベント参加券や飲食店クーポンなどの特典を用意し、観光促進、関係人口増加を図り、燕三条DAOのDiscordサーバーとも連携し、地域活性化を促進していきます。
 1キャラのみの寄付額は1万円、5キャラパッケージの寄付額は5万円で、いずれもキャラクターはランダムに封入されています。キャラクターの種類は全30キャラ+シークレット2キャラのコレクションです。また、寄付者には、NFTだけではなく、実際のトレーディングカードが封入されたパックがもれなく送付されます。

《本件のポイント》
●三条市と燕市の共通返礼品として採用されているNFTトレカ「燕三条NFT 匠の守護者」の取組が株式会社トラストバンクが主催する「ふるさとチョイスAWARD2023」のチョイス事業者部門にノミネート
●「燕三条NFT 匠の守護者」を両市に出品している株式会社燕三条の代表取締役 結城 靖博氏が3月16日(土)に東京で開催される同アワードのプレゼンテーションに登壇
[画像2: https://prtimes.jp/i/82466/138/resize/d82466-138-34aadbea6416bc591e4e-1.png ]

【「燕三条NFT 匠の守護者」の特徴】
●ふるさと納税のNFTには特産品のアートが入っているだけにとどまり、有名クリエイターが制作したものやゲームで利用できる権利付きの返礼品が多い中、地元企業を擬人化するという表現と産学連携プロジェクトによる学生デザイナーが制作したキャラクターを採用するという地元密着・地域活性化型のNFTです。

●NFTの保有数によって、燕三条地域を訪れると受けられる特典を用意し、観光促進、関係人口増加を図り、燕三条DAOのDiscordサーバーとも連携し、地域活性化を促進します。

【第一弾 「建国のプレリュード」】
 既存92キャラクターのうち30キャラクターをNFT化しました。この30キャラクターは、Tales & Tokens株式会社が提供するゲーム「Tales & Tokens」で収集したり、デッキを組んだり、アイテムやスキルを手に入れて育成したりすることができます。また、燕三条の擬人化キャラクターをローカルゲームのプレイヤーとして育成しながら燕三条の魅力に触れる事が出来ます。
 地域のポテンシャルを最大限に活かしたデジタルアートによる地域活性化プロジェクトとして、ものづくりのまちの新たな挑戦が始まった瞬間であり、燕三条のNFT元年の幕開けでした。
<第一弾ふるさとチョイス返礼品ページ>
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/15204/5744213?query_id=4ed7573c-e119-4450-bc4d-f69c90de1531&ss_request_id=ebfac40d-b153-4a5c-a71b-ed0c89538c78

【第二弾 「黎明のスケルツォ」】
 第一弾の「建国のプレリュード」に続き、キャラクターを聖地巡礼できる新機能が追加され更にユーザーを魅了します。NFTを通じて、この地域が世界とつながり、共に飛躍していく物語は第二章へ。
<第二弾ふるさとチョイス返礼品ページ>
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/15204/6002246?query_id=4ed7573c-e119-4450-bc4d-f69c90de1531&ss_request_id=ebfac40d-b153-4a5c-a71b-ed0c89538c78

【遊び方】
ブラウザウェブアプリを使用して、携帯画面を見せ合って戦うカードバトルです。
ルール説明: https://takuminoshugosha.com/rule.html
[画像3: https://prtimes.jp/i/82466/138/resize/d82466-138-02dc0efd6387f7617134-2.png ]

【NFT保有特典「ユーティリティ」】
燕三条地域で特典を受けられます。随時加盟店を募集しています。

【特典例】
●トレーディングカード「燕三条トレカ匠の守護者」1袋郵送
●燕三条地域の飲食店クーポン
●三条凧合戦「特等席」
●飛燕夏祭り参加権利 ガイド付き
●地元民と巡るシークレット工場見学ツアー
(※NFT数や時期によって獲得できる特典は異なります。)
[画像4: https://prtimes.jp/i/82466/138/resize/d82466-138-9d132aaa01f1bc1466d7-9.png ]

【燕三条DAO】
 燕三条を応援している人たちや燕三条に住む人たちが創る仮想コミュニティです。「燕三条NFT 匠の守護者」のサブチャンネルができ、NFT保有者との交流をすることができます。
Discord: 燕三条DAO https://discord.gg/2BtNEEtFC7

【NFTお届けまでの流れ】
 NFTや暗号資産というと、難しい、分かりにくいというイメージがありますが、それらの困難をできる限り小さくし、初心者に分かりやすいサポート体制を準備しています。

以下の流れに沿ってNFTを返礼品としてお届けします。
1. 入金が確認出来次第、ふるさとチョイスに登録しているメールアドレス宛にNFTを受け取るための情報をお届けします。

2. メールに記載されているURLからNFT転送ウェブサイトへアクセスしてください。
※このNFT転送ウェブサイトから誰でもNFTを入手することができますので、このURLは誰にも教えないでください。

3. MetaMaskなどの暗号資産ウォレットで接続後、「NFTを転送する」をクリックして返礼品NFTを暗号資産ウォレットに転送してください。
※MetaMask等のPolygonに対応した暗号資産ウォレットをご利用ください。
※いかなる場合も、シークレットリカバリーフレーズは他人に教えないでください。

【ふるさとチョイスAWARDとは】
 株式会社トラストバンクが寄付金の使い道の大切さを伝えるため、2014年より開催している国内最大級のふるさと納税大賞が決定するイベント。ふるさと納税により地域で起きている変化や寄付金の使い道の大切さを発信している。2016年以降は、最終ノミネートされたふるさと納税担当職員や事業者が、ステージで地域の取り組みのプレゼンテーションを行い、審査員などにより大賞を決めるリアルイベントとして開催。今年は、イベントの様子をオンラインで生配信予定。
<ふるさとチョイスAWARD 2023公式サイト>
 https://www.furusato-tax.jp/feature/award/
※イベントの様子はオンライン生配信を実施予定です。詳細は後日公式サイトでお知らせいたします。

【三条市について】
 新潟県三条市は金属加工業を中心とした「ものづくりのまち」で、かつてから隣の燕市とともに「燕三条」と呼ばれております。世界中で愛用されているネイルケア用品や国の指定伝統工芸品の包丁などがあります。2021年に開催した、工場を体験する展覧会「Tsubame-Sanjo Factory Museum」は、世界三大デザイン賞の一つとされる『Red Dot Design Award』ブランド&コミュニケーションデザイン部門でグランプリに選ばれました。
また、アウトドアメーカーのまちとしての認知度も高まっているほか、幻の西洋梨ル レクチエをはじめとした豊かな自然が育む高品質な農産物も魅力です。
 https://www.city.sanjo.niigata.jp/

【三条市ふるさと納税特設サイト】
 三条市の返礼品人気ランキングや特集記事、各ふるさと納税ポータルサイトを紹介しています。
 https://furusato-sanjo.jp

【事業者・自治体担当者への個別取材のご案内】
 上記の通りチョイス事業者部門にノミネートされた株式会社燕三条の代表取締役 結城 靖博氏は、3月16日(土)に東京で開催されるふるさとチョイスAWARD 2023のイベントの場において、審査員を前にプロジェクトの成果を発表し、ふるさと納税の取組における大賞受賞を狙います。ぜひこの機会に三条市のふるさと納税の取組をご取材いただけますと幸いです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/82466/138/resize/d82466-138-b985c6b6f16b63a07e03-8.png ]

   ※アワード当日に撮影できる様子のイメージ(昨年の様子https://award.furusato-tax.jp/2022/report

取材できる内容
<ふるさとチョイスAWARD 2023当日まで>
● 株式会社燕三条の代表取締役 結城 靖博氏や自治体職員へのインタビュー(プロジェクトの説明、事前の意気込みなど)
● ふるさとチョイスAWARDへの準備の様子(プレゼンの練習など)
● 進行中のプロジェクトの様子やプロジェクトの成果(ふるさと納税で実現できたプロジェクトの詳細)
● その他、当自治体のふるさと納税に関する取組

<ふるさとチョイスAWARD 2023当日以降>
● 3月16日(土)に東京で開催されるふるさとチョイスAWARD 2023での自治体職員への密着取材
  ・東京への移動、本番前のプレゼン準備、他自治体との交流の様子、舞台袖での緊張の瞬間、プレゼンの様子(昨年は各自治体8分ほど)、表彰式、終了後の感想、後日の自治体内での報告の様子など)
● 主催者のトラストバンク(ふるさとチョイス運営元)へのインタビュー
● 審査員へのインタビュー


【お客様からのお問合せ先】
《三条市ふるさと納税 お客様窓口》
TEL:0120-178-128 (受付時間:09:00~17:00 土日祝・年末年始・お盆期間除く。)
e-mail:furusato-sanjo@egg.co.jp

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記事提供元:タビリス