再エネ100%と公正な社会を目指す気候アクションをBurtonがサポート 9.18代々木公園のイベント&パレードにて、ブース協力やメッセージリレーに参加 スノーボードカンパニーとして気候危機問題を発信

PR TIMES

 Burtonは、2023年9月18日(月・祝)に東京・代々木公園にて開催される「ワタシのミライーNO NUKES & NO FOSSIL 再エネ100%と公正な社会を目指して(https://watashinomirai.org/20230918_nnnf/)」及び、「ワタシのミライ」内にて、一般社団法人Protect Our Winters(POW)Japanが賛同・参加する「MARCH FOR THE DAY(https://protectourwinters.jp/0918marchfortheday_watashinomirai/)」をサポートし、ブース協力やメッセージリレーへの参加を通して、スノーボードカンパニーとして気候危機問題を発信いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/528/139/resize/d528-139-0908d177d68da76b3688-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/528/139/resize/d528-139-6583a24094c388e15b7e-1.jpg ]




















 
 「ワタシのミライーNO NUKES & NO FOSSIL 再エネ100%と公正な社会を目指して」は、市民団体「ワタシのミライ」、若者ムーブメント「Fridays For Future Tokyo」、「さようなら原発1000万人アクション」の3団体が主催し、深刻化する”気候危機”に対する早急な対策、そして化石燃料や原発に依存しない「再エネ100%と公正な社会」の実現、誰もが安心して暮らせる未来を目指すイベント&パレードです。脱炭素社会への公正な移行を急ぎ、2050年までに自然エネルギー100%で豊かに暮らせる社会を創るという目標を掲げ、これまでも様々な情報発信や提言、啓発活動を展開しています。

 POW Japanは、気候変動が大切なフィールドである雪山に大きな影響を与えることに危機感を感じたプロスノーボーダーのJEREMY JONESが仲間たちとともに設立した、POWが原型であり、世界13カ国にネットワークを広げるコミュニティです。さまざまな啓蒙活動を通じて、人びとの行動変容を促し、気候変動を抑えようと活動を続けており、BurtonとしてもPOWの活動を様々な形で連携・サポートしています。

 そしてこの度、9月18日に東京・代々木公園にてイベント&パレードが開催されるにあたり、スノーボードカンパニーとして気候危機問題を発信すべく、ブース協力やメッセージリレーへの参加という形で活動をサポートいたします。

イベント&パレード 当日におけるBurtonのサポートについて


◎ブース出展
代々木公園B地区のPOW JAPAN&アウトドアコミュニティスペースにて、アウトドアコミュニティ向けに、プラカード作成等のパレード準備やコミュニケーションを産む場所となるブースを出展します。

◎昨年の様子
[画像3: https://prtimes.jp/i/528/139/resize/d528-139-d5e532f39ad5924d158e-2.jpg ]


◎メッセージリレーへの参加
アウトドアを愛する仲間たちからのメッセージリレーは、アスリートや企業・アウトドア関連の環境団体が、それぞれのフィールドで感じている気候危機問題や具体的な対策、その理由等を交えて、アウトドアコミュニティやその他会場に集まった人達に対してメッセージを発信するステージです。アウトドアコミュニティの結束力の提示と、当日行われるパレードへ向けて機運を高めていくために展開されます。リレー形式で行われる本企画に、バートンジャパン合同会社代表の竹鼻が登壇し、雪山をフィールドとするスノーボードの企業として、ブランドとしての姿勢や取り組み、スノーボーダーとの結束やこれからのアクションについて、メッセージを発信いたします。

イベント&パレード 当日スケジュールについて


◎イベントスケジュール
日時 2023年9月18日(月・祝)11:00~16:00
場所 代々木公園B地区・野外ステージ・けやき並木

◎パレードスケジュール
日時:2023年9月18日(月・祝)15:00集合 15:30出発
1.渋谷コース:市民団体、若者団体、NGOなど
集合場所:ケヤキ並木
2.原宿コース:労働団体など
集合場所:代々木公園B地区入口(原宿側)

 Burtonの活動の全ては、ブランドが掲げる「パーパス(https://www.burton.com/jp/ja/c/purpose)」に基づいています。山をフィールドとして楽しむスノーボードのブランドとして、「人」、「地球」、そして「スノーボード」のためにできることは何か?を常に追求し、行動に移しています。今シーズン展開されているプロダクトの一つ一つにも、それらの想いが込められています。

Burtonのパーパスについて


私たちが目指す未来は明確です。
関わる全ての人々にポジティブな影響を与えること。
環境への負荷を最小限に抑えること。
そして、思いっきりスノーボードを楽しむことです。

人々のために
人々を尊重するということは、公正な賃金を支払い、責任ある調達を徹底し、誰もが歓迎されるコミュニティを築くことです。

地球のために
環境への負荷を最小限にする。そのために必要なことは、CO2の排出量を削減し、地球や人々にとって安全で、かつ長く使えるプロダクトを作ることです。

スノーボードのために
私たちの使命は、スノーボードの未来を守り、誰もがライディングを楽しめる世の中にすることです。

2025ゴール
クライメートポジティブに向かって
私たちは、2025年までのクライメートポジティブ達成を目指します。
そのために、SBT(Science Based Targets) に沿ってカーボンフットプリントを削減し、
その排出量を相殺するための投資を行い、そして気候変動を引き起こす構造レベルでの変革を提唱します。

[画像4: https://prtimes.jp/i/528/139/resize/d528-139-1d4fa4b27ea3f6b70d7b-3.jpg ]


BurtonはBコーポレーション認証企業
「B Corporation(Bコーポレーション)」= 「B Corp(Bコープ)」とは、米国の非営利団体
B Labがおこなっている、社会や環境に配慮した公益性の高い企業に対する国際的な認証制度。
Burtonは、スノーボードカンパニーとして初めて、2019年に認証を取得しました。



Burtonについて


ジェイク・バートン・カーペンター(https://www.burton.com/jp/ja/jake-burton-carpenter.html )は、1977年にアメリカ・バーモント州のガレージでスノーボード作りを始め、Burton Snowboardsを設立。以後、生涯をスノーボードに捧げました。Burtonは、創業時より画期的なプロダクトライン、リゾートに対する草の根的努力、そしてトップレベルのチームライダーにより、スノーボードを裏山での遊び道具から、ワールドクラスのスポーツへと成長させることにおいて、極めて重要な役割を果たしてきました。現在は、スノーボードギアとアウトドアに関連する業界トップのプロダクトをデザイン、製造しています。アウトドア/ウィンタースポーツ業界のサステイナビリティ・リーダーとして、スノーボードの企業として世界で初めてB-Corp認証を取得しました。Burtonはドナ・カーペンターにより所有されているプライベートカンパニーで、アメリカ・バーモント州バーリントンに本社、オーストリア、日本、オーストラリア、カナダ、中国にオフィスを置いています。詳しくはwww.burton.comをご覧ください。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
記事提供元:タビリス