福岡ソフトバンクホークスが従業員の入退館管理に「JCV SPARK」(顔認証アクセス制御サービス)を採用

PR TIMES

従業員の入退館管理をJCV顔認証で実現 -オフィスDXを推進 -

ソフトバンク株式会社の子会社、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:アンドリュー・シュワべッカー、以下 JCV)は、福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長CEO:後藤芳光、以下 福岡ソフトバンクホークス)に従業員や関係者の入退館において効率的でセキュアな管理運用を可能とする、認証アクセス制御サービス「JCV SPARK」を納入したことをお知らせします。

「JCV SPARK」は、自社開発のコンピュータビジョン・クラウドプラットフォーム「JCV Cloud」内で提供するソリューションの1つとなり、顔認証アクセスマネージャーとして機能します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/54735/151/resize/d54735-151-8a3c976d2c8b1c61f1d9-3.png ]


福岡ソフトバンクホークスからは以下の通り評価を頂いております。

・顔検知から認証までが非常に迅速であり、通行量が多い出社ピーク時の時間帯でもスムーズな入館が実現できて
おり、従業員から大変好意的な評価を得ている。
・マスク着用時においても本人確認(認証)が問題なく実施できており、高性能のサーバー上での認証処理・パフ
ォーマンスを体現できている。
・顔認証を採用することで入退館におけるセキュリティレベルをあげることができ、精度が高い認証が不正侵入の
抑制や入退館オペレーションの効率化に貢献をしている。


「JCV SPARK」の概要


高精度なサーバー顔認証機能をさまざまなシステム、ワークフローに迅速かつフレキシブルに統合し、セキュアでシームレスなアクセスを提供します。高い精度と迅速な検知・認証処理、GUIベースのユーザー管理機能が、従来の入退館(アクセス)管理に価値を創出します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/54735/151/resize/d54735-151-ea03074e7c9741c018bd-1.png ]

主な機能特長
・アクセス管理:ユーザーIDグループ毎のアクセス権限管理、権限操作に関する外部API
・デバイス管理:登録済みの各デバイスのステータス確認、設定変更、操作に関する外部API
・ID管理:ユーザーID・グループ情報登録更新、顔写真クオリティチェック、登録に関する外部API
・イベント管理:顔認証履歴の確認・検索、認証レコード取得の外部API
・外部連携API:既存の勤怠管理システムやサービスと連携可能なAPI

高セキュリティ
・ISMS認証済みの高セキュリティクラウドサービス
・管理者ログイン、ワンタイムコードによる2段階認証(MFA)によるセキュリティ対策

高度な認証処理(https://www.japancv.co.jp/jcv_cloud/
・約4,500社以上の企業導入実績やノウハウをベースにサービスプラットフォームを自社開発
・高度なアルゴリズムによる顔検知とサーバー認証における迅速な照合
・生体検知にて本人になりすました写真や動画での認証をブロック
・強固なセキュリティ環境を構築すると共にバックオフィス業務のデジタライゼーションに寄与



今後の方針


JCVは、自社開発の高精度な顔認証技術や豊富な導入実績から得られたノウハウをベースに、お客さまの課題解決をはじめ既存システムやサービスとの連携によるソリューションを提供し、バイオメトリクスの価値を提供して参ります。


[画像3: https://prtimes.jp/i/54735/151/resize/d54735-151-cb0cbed532aaaf06a884-2.png ]



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記事提供元:タビリス