コロナの教訓生かし、世界で連携を。グローバルへルス分野のリーダー支援 Reach Out Project として、日本経済新聞に全面広告を掲載しました
2024/5/2 11:26 PR TIMES
菅義偉 前首相、国際機関Gavi、現地視察をしたユースたちのメッセージも
・グローバルヘルス：国際的な視点から人類の健康、感染症予防、医療アクセス向上など幅広い課題に対処するための取組み
・「Reach Out Project」：株式会社PoliPoliが運営する、グローバルで活躍する次世代リーダー支援プロジェクト
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/154/32735-154-7fa50d125b7d06abed219e26613c5a89-3568x2368.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社PoliPoli（東京都千代田区、代表取締役：伊藤和真、以下PoliPoli）が運営する「Reach Out Project」は、グローバルヘルスの重要性を考えるため、2024年5月2日（木）の日本経済新聞 全国版 朝刊に広告を掲載したことをお知らせします。
広告への想い
グローバリゼーションが進み、あらゆる社会課題は地球規模のものになっています。
新型コロナウイルスのパンデミック（世界的大流行）を経て、世界的な視点で人類の健康を考えるグローバルヘルスの重要性が増しています。
グローバルノース（「北」の先進国）からグローバルサウス（「南」の新興国）への物資援助だけではパンデミックを防ぐことができないことが明確になっています。日本はODAを通じて支援し、民間企業も現地での医療活動にテクノロジーを活用して現地の人々の命を救う活動に貢献しています。
一方で、社会課題を解決するためのリソースが限られ、あらゆる知恵や知見を総動員し「官だけに頼らない政策づくりのあり方＝政策共創」が求められています。日本ではこれまでグローバルヘルスに取り組むリーダーたちを支援する場がほとんど存在していませんでした。PoliPoliは「Reach Out Project」で、このグローバルヘルスをとり巻く課題に取り組む若者を支援しています。
今回の広告には、2020年・2021年のコロナ禍で内閣総理大臣を務めた菅義偉議員、低所得国へのワクチン供給などを行う国際機関Gavi、アフリカ5カ国でワクチン保冷輸送車の走行試験を実施した豊田通商、現地視察をした「Reach Out Project」のメンバーのコメントが入っています。
菅義偉 前首相コメント（一部抜粋）
（コロナ禍で）得られた教訓は昨年、主要7カ国首脳会議（G7広島サミット）の保健分野での成果にも引き継がれ、進展している。強調したいのは、新たなイノベーションの活用を含めた、Gavi等の官民連携の重要性だ。ドローンをはじめとする技術の活用は、まさに日本の強みを活かした支援であり、実用化を大いに期待している。
Gavi 高橋雅央 新規連携推進室室長コメント（一部抜粋）
ある国で起きた感染症の問題は決して他人事ではない。グローバルサウスとグローバルノースは表裏一体だ。大事なのは未然に防ぐための協力体制と効率的なヘルスケア・エコシステムを平時につくっておくことだ。
ガーナで現地視察をしたReach Out Projectの茶山美鈴さんコメント（一部抜粋）
日本の外交政策として、また民間企業にとっても、これらの地域に置いてグローバルヘルスに投資する重要なアライアンスと手を組んで健康医療分野の投資を広げることが重要ではないか。パンデミックで人々の大事な命が失われていくのを二度と見たくない。政治を動かすための声を集め続けたい。
今回の広告を通じ、一人でも多くの方にグローバルヘルスの重要性、必要性について知っていただくきっかけになればと考えています。
「Reach Out Project」とは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/154/32735-154-a731896cb10e9d7facd36b2070f18a06-2400x1260.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
https://reach-out.site/
PoliPoliが主催する「グローバルで活躍する次世代のルールメイカー支援」を目的としたプロジェクトです。グローバルネットワークやグローバルヘルスの専門的な知見を有するさまざまな団体の協力のもと、ルールメイキング・PR・ファイナンス・グローバルヘルス分野等について学び、コミュニティを形成します。
第1期（2023年2月～8月）では、HIV/エイズ、マラリア、母子保健、NTDs（顧みられない熱帯病）、AMR（薬剤耐性）に取り組む５つの20代のチームが参加しました。現在は第2期、10のチームが活動しています。
会社概要
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/154/32735-154-8e07ef88b2b777eb2fd18e52e6068d73-1554x1554.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社PoliPoli（ポリポリ）
代表者：伊藤 和真
所在地：東京都千代田区
設立：2018年2月
企業理念：新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。
コーポレートサイト：https://www.polipoli.work/
事業内容
政治家に声を届けるウェブサイト『PoliPoli』
行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov』
企業、団体向けルールメイキングのためのサポートサービス『PoliPoli Enterprise』
社会課題解決のための寄付基金『Policy Fund』
政治情報メディア『政治ドットコム』
Reach Out Project運営メンバーはじめ、各ポジションで人材を募集しています
詳しくはこちら：https://polipoli.notion.site/PoliPoli-97249831893141dc968440811591fbe3
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・グローバルヘルス：国際的な視点から人類の健康、感染症予防、医療アクセス向上など幅広い課題に対処するための取組み
・「Reach Out Project」：株式会社PoliPoliが運営する、グローバルで活躍する次世代リーダー支援プロジェクト
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/154/32735-154-7fa50d125b7d06abed219e26613c5a89-3568x2368.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社PoliPoli（東京都千代田区、代表取締役：伊藤和真、以下PoliPoli）が運営する「Reach Out Project」は、グローバルヘルスの重要性を考えるため、2024年5月2日（木）の日本経済新聞 全国版 朝刊に広告を掲載したことをお知らせします。
広告への想い
グローバリゼーションが進み、あらゆる社会課題は地球規模のものになっています。
新型コロナウイルスのパンデミック（世界的大流行）を経て、世界的な視点で人類の健康を考えるグローバルヘルスの重要性が増しています。
グローバルノース（「北」の先進国）からグローバルサウス（「南」の新興国）への物資援助だけではパンデミックを防ぐことができないことが明確になっています。日本はODAを通じて支援し、民間企業も現地での医療活動にテクノロジーを活用して現地の人々の命を救う活動に貢献しています。
一方で、社会課題を解決するためのリソースが限られ、あらゆる知恵や知見を総動員し「官だけに頼らない政策づくりのあり方＝政策共創」が求められています。日本ではこれまでグローバルヘルスに取り組むリーダーたちを支援する場がほとんど存在していませんでした。PoliPoliは「Reach Out Project」で、このグローバルヘルスをとり巻く課題に取り組む若者を支援しています。
今回の広告には、2020年・2021年のコロナ禍で内閣総理大臣を務めた菅義偉議員、低所得国へのワクチン供給などを行う国際機関Gavi、アフリカ5カ国でワクチン保冷輸送車の走行試験を実施した豊田通商、現地視察をした「Reach Out Project」のメンバーのコメントが入っています。
菅義偉 前首相コメント（一部抜粋）
（コロナ禍で）得られた教訓は昨年、主要7カ国首脳会議（G7広島サミット）の保健分野での成果にも引き継がれ、進展している。強調したいのは、新たなイノベーションの活用を含めた、Gavi等の官民連携の重要性だ。ドローンをはじめとする技術の活用は、まさに日本の強みを活かした支援であり、実用化を大いに期待している。
Gavi 高橋雅央 新規連携推進室室長コメント（一部抜粋）
ある国で起きた感染症の問題は決して他人事ではない。グローバルサウスとグローバルノースは表裏一体だ。大事なのは未然に防ぐための協力体制と効率的なヘルスケア・エコシステムを平時につくっておくことだ。
ガーナで現地視察をしたReach Out Projectの茶山美鈴さんコメント（一部抜粋）
日本の外交政策として、また民間企業にとっても、これらの地域に置いてグローバルヘルスに投資する重要なアライアンスと手を組んで健康医療分野の投資を広げることが重要ではないか。パンデミックで人々の大事な命が失われていくのを二度と見たくない。政治を動かすための声を集め続けたい。
今回の広告を通じ、一人でも多くの方にグローバルヘルスの重要性、必要性について知っていただくきっかけになればと考えています。
「Reach Out Project」とは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/154/32735-154-a731896cb10e9d7facd36b2070f18a06-2400x1260.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
https://reach-out.site/
PoliPoliが主催する「グローバルで活躍する次世代のルールメイカー支援」を目的としたプロジェクトです。グローバルネットワークやグローバルヘルスの専門的な知見を有するさまざまな団体の協力のもと、ルールメイキング・PR・ファイナンス・グローバルヘルス分野等について学び、コミュニティを形成します。
第1期（2023年2月～8月）では、HIV/エイズ、マラリア、母子保健、NTDs（顧みられない熱帯病）、AMR（薬剤耐性）に取り組む５つの20代のチームが参加しました。現在は第2期、10のチームが活動しています。
会社概要
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/154/32735-154-8e07ef88b2b777eb2fd18e52e6068d73-1554x1554.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社PoliPoli（ポリポリ）
代表者：伊藤 和真
所在地：東京都千代田区
設立：2018年2月
企業理念：新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。
コーポレートサイト：https://www.polipoli.work/
事業内容
政治家に声を届けるウェブサイト『PoliPoli』
行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov』
企業、団体向けルールメイキングのためのサポートサービス『PoliPoli Enterprise』
社会課題解決のための寄付基金『Policy Fund』
政治情報メディア『政治ドットコム』
Reach Out Project運営メンバーはじめ、各ポジションで人材を募集しています
詳しくはこちら：https://polipoli.notion.site/PoliPoli-97249831893141dc968440811591fbe3
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記事提供元：タビリス
