伊豆シャボテン動物公園で「ヒツジ(サフォーク)」と「ミミナガヤギ」の赤ちゃんが誕生!

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お母さんの後をついて歩く可愛らしい赤ちゃんたち♪

伊豆シャボテン動物公園では、『なかよし牧場』で暮らすミミナガヤギに2頭の赤ちゃんが、また『古代遺跡ロックガーデン』では、ヒツジ(サフォーク)の赤ちゃんが1頭誕生いたしました。赤ちゃんたちは順調に成長しております。

【ミミナガヤギ】
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2024年4月15日(月)、ミミナガヤギの姉妹「メール」と「マール」が、それぞれ1頭ずつオスの赤ちゃんを出産いたしました。
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2組の母と子はバックヤードで過ごしてきましたが、少しずつ『なかよし牧場』内にある展示場の一角で過ごす時間を増やしており、タイミングが良ければその愛らしい姿を見ることができます。

当園のミミナガヤギは、今回2頭の赤ちゃんが誕生したことにより計9頭になりました。

■ミミナガヤギとは
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【英名】
Long-eared Goat 
【学名】
Capra hircus
【分類】
偶蹄目 ウシ科
【分布】
パキスタン
【形態】
体長:100~110cm、体高:70~80cm、体重:30~40kg
【生態】
野生のヤギから品種改良された家畜種で、パキスタンが原産です。30~40cm程もある長く垂れ下がった耳は体温調整に役立つと言われています。雌雄ともにねじれた角があるのも特徴の一つです。一般にヤギは動作が敏捷で、高いところに登り樹木の葉を好んで食べます。

【ヒツジ(サフォーク)】
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ヒツジ(サフォーク)は、2024年4月22日(月)に母「サイダー」がオスの赤ちゃんを1頭出産し、現在は『古代遺跡ロックガーデン』にある展示場内で元気に過ごしております。
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4月4日(木)にも1頭のメスの赤ちゃんが誕生しており、ただいま2頭の赤ちゃんたちがすくすく成長中です。
天気の良い日には、親子の仲睦まじい姿を見ることができます。

■ヒツジ(サフォーク)とは
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【英名】
Suffolk down sheep
【学名】
Ovis aries
【分類】
偶蹄目 ウシ科
【分布】
イギリス(サフォーク州)
【形態】
体長:80~100cm、体高:80cm、体重:70~100kg
【生態】
英国のサフォーク州が原産です。サフォーク種は大型のヒツジで大きな骨格を持ち、羊毛が生えていない黒い顔と脚が特徴で非常に筋肉質です。ストップモーションアニメのシリーズ『ひつじのショーン』に出てくるショーンを初めとしたヒツジのキャラクターたちはサフォーク種がモデルと言われています。

※赤ちゃんの体調や天候等により、ご覧いただけない場合があります。

伊豆シャボテン動物公園
https://izushaboten.com/

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記事提供元:タビリス